春の七草
- カテゴリ:グルメ
- 2026/01/07 17:18:15
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こんにちは!九州から東北は概ね晴れるが、所々でにわか雨やにわか雪に。
北陸以北の日本海側と北海道は午後から雨や雪となる。
沖縄は曇り。
【春の七草】 はるのななくさ the seven springs herbs
☆春の七草とは、1月7日の「人日(じんじつのせっく)」に食す、
七草粥に使用される7種類の若葉のことです。
一年の無病息災を願いまして、
冬の終わりに芽吹く生命力をいただくという意味があります。
<概要>
〇春の七草
@セリ 芹 Oenanthe javanica
Water dropwort
Japanese parsley
セリは、セリ科セリ属の多年草です。
日本各地の水辺や湿地に自生し、
独特の爽やかな香りとシャキッとした歯触りが特徴です。
春の七草の最初に名前が挙がる程、日本の食文化に深く根付いています。
★特徴
水田の畦(あぜ)や湿地に群生して、
葉や茎、根までを食すことが出来ます。
香りが強く、瑞々しいです。
約30~40cmに成長します。
□名前の由来
密集して競り合うように生える姿からといわれています。
@ナズナ 薺 Capsella bursa-pastoris
shepherd’s purse
ナズナは、アブラナ科ナズナ属の越年草で、
春の七草の一つにも数えられる身近な野草です。
★特徴
白い小さな花を咲かせまして、三角形の果実が特徴です。
果実が三味線のバチの形に似ている為、「ぺんぺん草」と呼ばれています。
□名前の由来
撫でたい程、可愛い菜を意味する、
「撫菜(なでな)が語源とされています。
■薬用
利尿や止血、解熱等の薬草としても利用されてきました。
@オギョウ 御形 Pseudognaphalium affine
*旧学名としてGnaphalium affineが、
使用されることもあります
Cottonweed
Jersey Cudweed
オギョウは、キク科ハハコグサ属の越年草です。
オギョウは、春の七草の一つ「ハハコグサ(母子草)」の別名です。
七草の覚え歌では「ごぎょう」と読むことが多いですが、
古い文献では「おぎょう」と記されていまして、
こちらが本来の読み方とする説もあります。
☆特徴
全体が白い綿毛に包まれまして、白っぽく見えます。
春から初夏に黄色い小さな花を咲かせまして、
道端や畑、空き地等に広く自生します。
★別名
ホオコグサやホウコグサとも呼ばれ、綿毛がほおける様子からです。
他にも父子草や餅花、綿草等、
多数の別名がある程、昔から身近な植物です。
☆食用
昔は草餅に使用されていましたが、「母子草をつくのは縁起が悪い」とされ、
蓬(よもぎ)に変わったという説もあります。
@ハコベラ 繫縷 Stellaria media
Chickweed
Starwort
Stitchwort
ハコベラは、ナデシコ科ハコベ属の植物で、
春の七草の一つ「ハコベ」を指す、古い呼び名です。
現在は「ハコベ」と呼ぶのが一般的ですが、
文献や七草では「ハコベラ」と表記されることが多いです。
★特徴
一般に「ハコベ」と呼ばれるのは、コハコベとミドリハコベの総称です。
春に白く、小さな花を咲かせまして、
越年草で、日本中の道端や畑に自生します。
☆名前の由来
「本草和名」(918年)に「波久部良(はくべら)」として登場しまして、
これが転じて「ハコベラ」になったとされています。
★食用
若い茎葉はお浸し等にして食されます。
☆繁縷(はんろう)
ハコベラの全草を乾燥させた生薬です。
■薬用部位
全草(地上部)です。
□採取・調整
開花期(3~6月)に茎葉を刈り取りまして、
水洗いをして、天日乾燥させたものを繁縷とします。
■効能・用途
◇婦人薬
産後の浄血薬や催乳薬です。(母乳の出を良くします)
◆外用・民間療法
歯痛や歯肉炎、打ち身、腫れ物、
又、湿疹等の皮膚炎に効果があるといわれています。
生の絞り汁や煎液を服用して、
胃腸炎や浮腫(むく)み、虫垂炎等に用いた例もあります。
@ホトケノザ 仏の座 Lapsana apogonoides
Nipplewort
*一般にLapsana属の英名
Common nipplewort
*コオニタビラコ固有の英名は、
文献により、揺れがありますが、
属名に基づきnippkewortが用いられます
七草の「ホトケノザ」は、キク科のコオニタビラコです。
一般にホトケノザと呼ばれる紫色の花はシソ科で、七草とは別物です。
☆名前の由来
七草の「ホトケノザ」は、葉が地面に広がる姿が、
仏の座(蓮華座)に似ていることから名付けられたとされています。
★特徴
ロゼット状に葉が地面に広がりまして、春に黄色い小さな花を咲かせます。
@スズナ 菘 Brassica rapa var.rapa
Turnip
スズナは、アブラナ科アブラナ属の春の七草の一つで、
「蕪(かぶ)」のことを指します。
七草粥では、スズナ=カブ、スズシロ=ダイコンとして使用されます。
☆漢字
菘又は鈴菜と書きます。
★品種
白色や黄色、赤色等、品種が多いです。
☆名前の由来
茎や形が鈴に似ていることから「スズナ」と呼ばれる説が有力です。
@スズシロ 蘿蔔 清白 Raphanus sativus
Radish
スズシロは、アブラナ科ダイコン属の越年草で、
世界中で栽培される重要な野菜です。
★特徴
白く長い根が特徴で、
花は白色から薄紫色で可憐な植物です。
古くから日本で食されてきた野菜です。
☆ダイコンの古名
スズシロはダイコンの古名です。
★名前の由来
「スズ」は白色で、涼やかに白い根を表す説があります。
又「スズナ(カブ)」に対して、
スズナシロ(菘代)が語源という説もあります。
☆七草粥での役割
消化を助けたり、胃腸を整えるといった働きが期待されまして、
正月明けの体に優しい食材です。
問題 次の七草のなかで地中に根を張らない植物を教えてください。
1、スズナ
2、ホトケノザ
3、スズシロ
ヒント・・・〇地中に根を張らない植物
・早春に咲く為、蜜源として蜜蜂にとても人気です。
・繁殖力が強く、全国で見られます。
@花に甘い蜜がある
該当の植物の花には、建立を誘導するガイドラインがありまして、
その奥に甘い蜜が分泌されています。
*ガイドライン・・・濃いピンク色の模様
該当の植物は花の形が筒状で、昆虫を誘導する構造です。
お分かりの方は数字もしくは、地中に根を張らない植物をよろしくお願いします。


























こんにちは!多忙なところ、度々のコメントやお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、さらに刻みますから分かりにくいですね。
問題の答えですが、2番のホトケノザが正解になります。
形が覚えられないようですが、バッチリですね。
素晴らしいです!どうもおめでとうございました(祝)
七草粥は、その年に気がついた時だけ食べるので、
数年食べない時もあり、未だにどれが当てはまるのか、
形が覚えられないでいます(笑)
答え 2