イセエビ
- カテゴリ:グルメ
- 2026/01/06 17:19:19
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こんにちは!九州と四国、本州の太平洋側は概ね晴れる一方、
本州や北海道の日本海側では雪や雨に。
沖縄は曇りのち雨。
全国的に厳しい寒さが続く。
【イセエビ】 伊勢海老 伊勢蝦 鰝 Panulirus japonicus
(von Siebold,1824)
Japanese spiny lobster
☆イセエビは、イセエビ科イセエビ属に属するエビの一種です。
<概要>
〇イセエビ
一般に「イセエビ」という呼び名はイセエビ科のイセエビをはじめ、
カノコイセエビ等のイセエビ属、
及び輸入されているミナミイセエビ属の総称として使用されています。
イセエビは結婚式の披露宴や正月等、祝い事に欠かせない食材ですが、
これは長い髭と腰が曲がったエビの姿を老人に見立てまして、
このような長寿にあやかろうとする意味が込められています。
@イセエビというのは、現在イセエビ属22種とミナミイセエビ属7種の総称
一般に「イセエビ」と呼ばれるものは、
狭義のイセエビだけではなくカノコイセエビやミナミイセエビ等、
近縁種を含む、広いグループを指します。
★イセエビ属(Panulirus)22種
□代表的な主
・イセエビ
・カノコイセエビ
・ニシキエビ
その他、東南アジアや太平洋、インド洋に広く分布する種が含まれています。
■ミナミイセエビ属(Jasus)7種
・ミナミイセエビ
・Jasus lalandii(南アフリカ産)
・Jasus novaehollandiae(オーストラリア産)
☆カノコイセエビとミナミイセエビ
どちらもイセエビ科に属する大型のウミザリガニ類ですが、
属や分布、特徴に明確な違いがあります。
■カノコイセエビ(Panulirus longipes)【イセエビ属】
◇特徴
△体長
約40cmです。
▲第1触角
7本の白い帯(ストライプ)があります。
△腹部中央
白い斑点(鹿の子模様)が散らばっています。
▲声
陸に上げますと「クク・クク」と鳴きます。
これはイセエビ属にある発音器によるものです。
◇分類
イセエビ科イセエビ属です。
◆生息域
△日本
房総半島以南から沖縄、小笠原に分布しています。
▲海外
アフリカ東岸からインド洋や西太平洋に広く分布しています。
◇生態
・浅い岩礁に棲息しています。
・フィロゾーマ幼生→プエルルス幼生→
着底という典型的なイセエビ類の生活史があります。
◆食材として
・非常に美味とされています。
・地域的な嗜好品で、イセエビより南方で多く水揚げされます。
□ミナミイセエビ(Jasus spp.)【ミナミイセエビ属】
◆特徴
△体長
約30cmの大型種です。
▲基本形態
イセエビに似ていますが、腹部背面に鱗状の浮彫模様があります。
△音
発音器を持っていません(イセエビ属との大きな違い)
◇分類
・イセエビ科→ミナミイセエビ属です。
・属内には7種が含まれています。
◆代表的な主
・Jasus novaehollandiae(オーストラリア南部)
・Jasus edwardsii(ニュージーランド)
・Jasus lalandii(南アフリカ)
◇生息域
南半球に広く分布しています。
(オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ等)
◆食材として
世界的に需要が高く、
日本にも冷凍品や活エビが輸入されています。
@県の魚
イセエビは三重県の「県のさかな」に指定されています。
☆イセエビが三重県の「県のさかな」に指定された理由
伊勢志摩を中心に古くから三重県を代表する水産物でありまして、
漁獲量や文化、研究の全てで、県を象徴する存在だからです。
■イセエビが三重県の県魚に選ばれた主な理由
◇三重県を代表する水産物
・鳥羽から南牟婁郡紀宝町(みなみむろぐんきほうちょう)にかけて、
広く水揚げされています。
・かつては全国屈指の漁獲量を誇りました。
・三重ブランドにも認定されています。
三重県の海産物といえば、
まずイセエビといわれる程、地域性が強い存在です。
◆文化的・縁起物としての象徴性が高い
・長寿の象徴
・新春の縁起物
・祝い事に欠かせない食材
このように伊勢志摩地域でイセエビは、古くから親しまれてきました。
◇三重県が世界初のイセエビ幼生の安全飼育に成功した地
三重県水産研究所さんは1988年(昭和63年)に、
世界で初めてイセエビ幼生の完全飼育に成功したと記録されています。
これは世界的にも大きな成果で、
「イセエビ研究といえば三重県」といわれる程の地位を確立しました。
◆地域の祭りや文化行事の中心
三重県志摩郡浜島町「(現:志摩市浜島町(はまじまちょう)」では、
昭和36年から「伊勢えび祭り」が行われまして、
県を代表する祭りに発展しています。
禁漁期に行われるこの祭りでは、
「イセエビを獲り、殖やし、育もう」という、
地域の思いが込められてます。
@生態
イセエビは茨城県辺りから南の太平洋沿岸から朝鮮半島南部の沿岸、
さらに台湾にかけて分布しまして、
日本海沿岸にも僅(わず)かですが、背遅くが確認されています。
イセエビは泳ぐよりも岩礁の上や海底を歩くのに適した体になっていまして、
外洋に面した浅い海の岩礁や珊瑚礁を棲み家としまして、
日中はその陰や穴の中でじっとしながら外敵から身を守りまして、
夜になると出てきて、貝類や甲殻類、ゴカイ等の多毛類等、
主に小動物を捕食しています。
イセエビは抱卵(ほうらん)亜目に分類されていまして、
初夏から初秋にかけて、雄と雌が交尾をしまして、
雌はその後、産卵して孵化するまでの間、卵を腹に抱えて保護します。
寿命は長く、約10年とみられていますが、
中には外敵等に襲われず、約30年生きたと思われるものもいます。
問題 イセエビの特徴についてですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
イセエビは大きいものですと、
体長約40cmにもなり、日本では最も大きなエビです。
一般市場に出回るものは、約20~30cmのものが多いです。
体形は円筒形に近く、頭胸甲(とうきょうこう)には沢山の棘があります。
甲羅は厚みがありまして、非常に硬いです。
これがまるで???を纏(まと)っているように見えることから、
「???海老」とも呼ばれています。
1、具足
2、鎧
3、武士
ヒント・・・〇???
元々「十分に備わっていること」を意味しまして、
そこから転じて日本の甲冑(かっちゅう)を指す言葉として、
使用されるようになった語です。
又「所有する」や「引き連れる」等の意味も、
古典で使用されています。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。



























こんにちは!度々のコメントとお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですか、伊勢海老は旬の時期にスーパーに並ぶのですね。
そうですね、伊勢海老は高級品ですものね。
そうですか、伊勢湾で海女さんが御獲りになった伊勢海老を食されましたか。
その場所で、数切れのご経験は貴重ですね。
そうですか、忘れてしまいがちですよね。
問題の答えですが、1番の具足が正解になります。
こちらも正解になります!
どうもおめでとうございます(祝)
具足はとても重いです。
具足煮になると、タコを煮込んだりするのですが、
あまり煮ますと味が濃くなりすぎるのと、硬くなりますので、
そこの調整に技術が必要ですね。
私は大阪在住なので、
伊勢海老は、旬の時期はスーパーに並ぶのを、
見てきましたが、口にすることは滅多にないですね。
伊勢湾で海女さんが捕る様子も見たことがありますが、
これも数切れ食べた覚えしかないです(笑)
答え 1