きちんと政治学を学ぶ必要性
- カテゴリ:日記
- 2025/12/31 09:21:03
マイケル・サンデルと言えば、ハーバード白熱教室で「正義について語る」
授業で日本でも有名になりました。
この授業では「トロッコ問題」について議論されました。
例の二股に分かれてる分岐ポイントで、暴走する貨物列車をどちらに向かわせるか
という問題です。分岐したレールの先には、片方には1人の作業員、もう片方には
複数の作業員がいます。
どちらに向かわせるのが正義なのか、今も論争は終わっていません。
これの答えはおそらく「正義は自らが所属するコミュニティに拠る」です。
サンデル氏の専門分野はコミュニティと正義についてだと思われます。
彼は政治学のある主義派(御幣がありますが)に属していて、その流派の論客なの
です。
まあ、ポイントをニュートラルの状態にして列車を脱線させる道を選ぶ人も
いると思いますが、積んでる貨物によっては付近一帯を大災害に巻き込む事になるし
1人を見殺しにすれば、その他複数の人からは感謝されるが、その1人の家族から
恨まれる、その逆もしかりで、結局、自分が犠牲者とどういう関係にあるのかが
判断の重要な材料になるわけです。
マイケル先生が教えたかったことは、正義とは何か、その本質について追及しよう
という事だったときちんと学んでわかりました。
以前、この問題でくだらない言い争いになったことがあるのですが、無知とは悲しいもので
双方まるで理解していませんでした。
政治学は奥が深いですね~






























あちらの文化はま~屁理屈こねくり回しが多いですね^^;