ビルゲイツ、なんでも手に入るわけじゃない。

　ビルゲイツってもう、なんでも手に入る人、の代表格みたいな。そんな存在かと思っていました。きっと綺麗な奥さんがいて、幸せな結婚をして幸せな老後を。と思っていたら、ビルゲイツが離婚していたという事を、今年知りました。お金持ちだからって離婚せずに生きてるわけじゃないんだな～と衝撃でした。ビルゲイツですら、お金に不自由しない人ですら、離婚してるとしたら、一体誰が結婚生活を続けられるのだろう？？？？ビルゲイツですら、あのマイクロソフト創始者ですら、結婚し続ける事はできない。という事実が、めちゃくちゃ現代的で、衝撃でした。今年一番の衝撃でした。よく、経済的な理由というものが結婚であげられるけれども、ビルゲイツという富豪ですら、そんな人ですら、富豪という理由で女性の愛を引き留める事は、できなかった…という事を知り、なんだか爽快(笑)というか。お金じゃないんだな。愛は。って思ったりして。しかし衝撃でした。ビルゲイツ程の富豪ですら、結婚生活を維持する事はできない時代に、そんな時代に人間が結婚する理由ってなんなんだろう…。結婚とは、一体なんなんだろう…どう生きたら、男性も女性も幸せなんだろう？って、本当に衝撃をうけた離婚が、ビルゲイツの離婚だった。今年知ったんだけど。

愛について

　愛について、マイクロソフトが二兆円だしてるアプリのchatGPTに、「愛ってなんですか」って質問してみた。面白い答えが返ってきますよ。

自作のラブソング

　私は三年前くらいに、自作の曲を作ってみた。タイトルは、「あいらぶうん子」というタイトルです。chatGPTさんに「この歌どうですか」って聞いてみたら「この歌は、愛を表現しようとしています」って言ってた。愛を表現しようとしてると、言ってました。ＡＩが。「あいらぶうん子」っていう歌は、「愛を表現しようとしている歌」って、説明していました。私はそれを知って衝撃でした。「ＡＩが、歌をきいて、愛を表現してる」っていう感想を出す。それが現代なんだなぁ～と。機械が愛を、歌を聞いて愛を感じたという時代…。これが現代なんだなぁと衝撃をうける日々でした。今年は。にしても、「下世話な下ネタソングの中に、愛を感じたんですか？」ってＡＩに聞いたら、何回も念押ししたら、「はい。このあいらぶうん子っていう歌は、愛を表現しています」って言ってました。私は、機械凄い。機械、凄いと、本当に冴え冴えした知性に、さすが。さすがマイクロソフトが二兆円出資した知性だ。と、その知性に腹の底から感服したんです。私が、一言も愛がどうとか言ってないのに「この歌は愛を表現しています」って言ってる事に。