寒天発祥の日
- カテゴリ:グルメ
- 2025/12/27 00:30:06
こんばんは!27日(土)は、
北日本では日本海側を中心に雪が降り、雷を伴う所もあるでしょう。
暴風雪に警戒し、大雪に注意・警戒してください。
東日本から西日本の太平洋側は晴れる所が多いものの、
日本海側では所により雪や雨が降り、雷を伴う所もある見込みです。
北陸では高波に警戒してください。
南西諸島は曇りや雨となりそうです。
【ホームパーティーにおすすめの手土産は?】
A、チーズです。
〇株式会社アトリエ・ド・フロマージュ さん
Atelier de Fromage Co.,Ltd.
住所 :長野県東御市新張(とうみししんちょう)504-6
電話番号:0268-64-2767(本社代表)
事業内容:・ナチュラルチーズの製造、販売
・ヨーグルト等の乳製品の製造、販売
・チーズケーキ等のお菓子類の製造、販売
・ピザ等のチーズ関連製品の製造、販売
・チーズを基にしたカフェ、レストランの経営 他
@atelier de Fromage 公式オンラインショップ
ギフト・限定商品>ギフトカタログウィンター2025掲載商品
☆食べ比べ!プチチーズセレクション【送料込】【冷蔵商品】
送料込商品
6400円(税込)
ハーフサイズを中心に6種類詰め合わせた商品です。
・白カビタイプ ・青カビタイプ
・フレッシュタイプ ・セミハードタイプ
・燻製
これら等、生乳が様々な味や形、香りに生まれ変わり、
それぞれの特徴が存分に味わえます。
@アトリエ・ド・フロマージュさんの定番の詰合せ
アトリエ・ド・フロマージュさんは1982年の創業以来、
原料と製法にこだわり、
最高品質の乳製品を製造している、信州の手づくりチーズ工房です。
日本で初めて製品として「生チーズ」の製造を始め、
現在では本場フランスで学んだ技術をベースに、
独自の製法で個性的なチーズ作りを実践しています。
原料の生乳は、フロマージュ牧場さんの、
ジャージー種と近隣牧場のホルスタイン種をブレンドしたものです。
又、チーズの種類ごとに割合を変えて、調整しています。
工房のある信州の東御市は、「日本のブルゴーニュ」といわれる程、
チーズの本場・フランスに似た風土を持っています。
長野県東御市は日本でも有数の少雨地帯で、南斜面の丘陵地帯です。
標高は900m程で、発酵食品を作るには、最適の地といわれています。
アトリエ・ド・フロマージュさんの食べごろチーズセットには、
代表かつ、人気のある5つのナチュラルチーズが詰まっていて、
色々なチーズを楽しんでみたい方にはお勧めです。
@生乳の種類
チーズに使用しているミルクは、
地元の牧場から集められたホルスタイン種(白黒)と、
フロマージュ牧場さんで飼育しているジャージー種(茶色)の、
2種類のミルクを使用して、
それぞれのチーズによって割合を変えて、製造しています。
その他には、農林水産省所管の独立行政法人家畜改良センターさんで、
飼育されている山羊(ザーネン種)の良質なミルクを使用し、
季節限定(5~10月末頃まで)で、
毎週火曜日に山羊乳チーズを作っています。
ヨーグルトにはチーズで使用されている、
ホルスタイン種のみを使用しています。
【寒天発祥の日】 かんてんはっしょうのひ Agar Invention Day
The Day Agar Was Invented
★寒天発祥の日は、12月27日です。
この日は、京都府京都市に事務所を置く、
「伏見(ふしみ)寒天記念碑を建てる会」さんによって制定されました。
□ー京都を楽しむ、生活情報サイトー LIVING WEB kyoto さん
伏見に「寒天発祥」の記念碑が完成
2021年1月22日/リビング編集部 さん
2020年も暮れようとする12月27日、
伏見区御駕篭町(おかごちょう)の伏見中学校さんの前に、
集まる人たちがいました。
「それでは、『寒天発祥の地』の記念碑の除幕式を行います」。
司会者からマイクを手渡されたのは、
「伏見寒天プロジェクト」さんの代表である、植野彰さん。
江戸時代に地元伏見で寒天が作られたことに注目して、
その記念の碑を建立するべく活動を行っていました。
一昨年には「日本記念日協会」さんに申請し、
12月27日を「寒天の日」とする認定を受けました。
その一年後、寒天が発明されたといわれる旅籠(はたご)跡近くにある、
伏見中学校さんの一角に、念願かなって石碑が完成。
敷地を提供した伏見中学校さんの校長をはじめ、
伏見区長、寒天製造会社の工場長等、
活動に賛同・協力してきた人達とともに、序幕のリボンを握った植野さん。
掛け声とともにそれを引くと、
「寒天発祥之地」と彫られた真新しい石碑が現れました。
快晴の下、あたたかい拍手に包まれて、植野さんも晴れやかな笑顔に。
<概要>
〇寒天発祥の日
@寒天発祥の日の由来
★寒天の歴史と発見
寒天の歴史は江戸時代まで遡(さかのぼ)ります。
山城国紀伊郡伏見御駕篭町(現:京都府京都市伏見区御駕篭町)で、
旅館「美濃屋」さんの主人・美濃太郎左衛門さんが、
島津大隅守様の滞在中に、外に捨てた心太(ところてん)が凍結し、
日中に融けた後に乾物状になったという逸話があります。
この偶然の発見が、寒天の始まりです。
この寒天は従来の心太よりも見た目が美しく、
海藻の臭いも少ないことが特徴でした。
美濃太郎左衛門さんは、
その新しい食材を黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)さんの、
隠元(いんげん)禅師に試食してもらい、
精進料理としての活用が奨励されました。
このようにして、
寒天は日本の食文化において、重要な役割を果たすようになりました。
寒天の製造過程も興味深いもので、
天草(てんぐさ)やオゴノリ等の紅藻類を凍結・乾燥させることで作られ、
寒天ゲルは乾燥寒天にを冷水に浸し、
沸騰させることによって、炭水化物鎖を溶かして作られます。
これにより、様々な料理に応用できる柔軟性を持った食材が生まれます。
@記念日制定の背景
12月27日という日付は、
寒天の元となる心太が初めて提供された日付を基にしています。
伏見の地名を「ふしみ」と読みまして、
数字の243を「24+3=27」と見立ててこの日が選ばれました。
問題 寒天とゼラチンの違いについてですが、
次の文章の???に入る物質名を教えてください。
寒天とゼラチンは、
ともに食用のゲル(ゼリー)を作る為に使用される材料ですが、
化学的には異なる物質です。
ゼラチンは、動物の皮膚や骨、健等の結合組織から、
抽出された???を熱で処理したもので、動物由来の成分です。
一方、寒天は海藻から作られている為、植物由来の食材です。
1、プラセンタ
2、スクワラン
3、コラーゲン
ヒント・・・〇???
皮膚や骨、血管等、体のあらゆる組織を支える材料で、
人の体をつくるタンパク質の約30%を占めるとされています。
お分かりの方は数字もしくは???に入る物質名をよろしくお願いします。





























