冬至
- カテゴリ:美容/健康
- 2025/12/22 00:26:33
こんばんは!22日(月)は、西日本から東日本の日本海側と北日本では、
午前中は雲が多く、雨や雪の降る所がありそうですが、
午後は次第に天気が回復するでしょう。
その他の地域は概ね晴れる見込みです。
【好きなクリスマスソングは?】
A、松任谷由実(まつとうやゆみ)さんの「恋人がサンタクロース」です。
〇恋人がサンタクロース
松任谷由実さんが1980年に発表した「恋人がサンタクロース」は、
そのタイトルからも想像出来るように、クリスマスにぴったりな楽曲です。
この曲は、松任谷由実さんの10枚目のオリジナルアルバム、
「SURF&SNOW」に収録され、当初は圧バムの一曲として存在していました。
しかし、次第にその人気は広がり、
1987年の公開の映画「私をスキーに連れてって」の使用により、
広く認知されるようになりました。
@SURF&SNOW
1980年12月1日に東芝EMIさんからリリースされました。
このアルバムは、
LP形式(ETP-90034)とカセットテープ(ZT28-693)で、
リリースされまして、1985年には初めてCD化もされました。
その後、1999年にはデジタルリマスタリングCD(TOCT-10643)と、
LP(TOJT-10643)が発売されまして、音質が大幅に向上しました。
このアルバムのキャッチコピーは、
「忘れないで、ときめくホリディ!」でありまして、
冬の季節にぴったりの曲が揃っています。
特に「恋人がサンタクロース」や「サーフ天国、スキー天国」は、
今でも人気のあるウインターソングとして、多くの人に愛されています。
☆コンサートとイベント
アルバムリリース後の1980年10月7日から1981年2月22日には、
「SURF&SNOW~水精の見た物語~」というコンサートが行われました。
又、リゾートコンサートとしても、
1983年から2004年にかけて、
神奈川の逗子で「SURF&SNOW in Zushi Marina」、
1981年から現在にかけて、
新潟県の苗場で「SURF&SNOW in Naeba」が開催されています。
さらに、松宮和彦さんがパーソナリティを努める、
ラジオ番組「SURF&SNOW」も存在しまして、
このタイトルはアルバムから取られています。
この番組は、TBSさんやNACK5さんで放送されまして、
松任谷由実さんの承諾を得て、名付けられたものであり、
その中には松任谷由実さんの声を使用したシングルも含まれています。
@歴史的背景
1980年以降、日本におけるクリスマスソングの中で、
この曲は山下達郎さんの「クリスマス・イブ」と並ぶ、
定番として位置付けられています。
特に1982年には松田聖子さんが、
自身のクリスマスアルバム「金色のリボン」でカバーしまして、
この楽曲の知名度を一段と高めました。
さらには、松任谷由実さんのファン投票による、
ベストアルバム「Neue Musik」の収録曲においても、本曲は4位を獲得し、
松任谷由実さんの代表曲の一つとしての地位を確立しました。
作詞・作曲は松任谷由実さんが手がけまして、
編曲は夫の松任谷正隆さんが担当しています。
歌詞には、松任谷由実さん特有の、
「中の上のレベルの家庭」を想起させる可愛らしさが表現されていまして、
快適なリズム感を持つメロディは、シンコペーションが多用されています。
この楽曲はその後、多くのアーティストによりカバーされ続けています。
★シンコペーション
音楽のリズムにズレや意外性を生み出す技法です。
□意味
・通常の強拍(アクセントが強い拍)と弱拍の位置をずらすことを指します。
・本来アクセントが来ない場所に、
アクセントをおいたり、リズムの流れを変えたり、中断することで、
独特のノリやグルーヴが生まれます。
・俗語では「食う」と表現されることもあります。
■効果
・リズムに前のめり感や勢いが出ます。
・聴き手の予想を裏切ることで、緊張感や躍動感が生まれます。
・単調なリズムに個性や動きを与えます。
@クリスマスの過ごし方の変化
コラムニストの小田嶋隆さんは、曲の大ヒットによって、
「クリスマス」が「サンタクロースと子供達のイベント」から、
「恋人達のイベント」へと変化したと指摘しています。
この影響は今も尚感じられまして、
クリスマスは恋愛の重要な時期として広く認知されるようになりました。
【冬至】 とうじ
☆冬至とは一年で昼の時間が最も短くなる日で、
太陽の力が最も弱くなる日とされています。
<概要>
〇冬至
冬至は、カボチャを食したり、柚子湯に入ったりで有名な一日です。
冬至は、単に寒い冬の一日というだけではなく、
古くから私達の暮らしに深く根付いた、特別な意味を持つ大切な日です。
@一年で最も昼の時間が短い日
冬至は北半球において、一年で最も太陽の位置が低くなりまして、
夜が一番長く、昼が一番短くなる日です。
天文学的には、太陽の力が最も弱まる日とされています。
しかし、見方を変えますと、
この日を境に少しずつ昼の時間が長くなっていくということです。
つまり、冬至は一年で最も太陽の力が弱まる日であるのと同時に、
この日を境に再び力が蘇ってくる「希望の始まり」の日でもあります。
厳しい寒さのなかに、春へ向かう小さな光が見える、
そんな転換点となる一日です。
@運気が上昇する「一陽来復(いちようらいふく」の日
冬至は、古くから「一陽来復」の日として大切にされてきました。
これは「陰が極まって陽に転じる」という考え方からきています。
最も昼が短い(陰が極まる)冬至を境に、
再び昼が長くなっていく「陽が戻ってくる)ことから、
冬至を境に運気が上昇に転じると考えられていました。
この「一陽来復」には「冬が終わり、春が来るように、
良くないことの後には、必ず良いことが巡ってくる」という、
前向きな願いが込められています。
その為、冬至は全てのことが良い方向へ向かう始まりの日として、
人々にとって、大きな希望となっていました。
この日に柚子湯に入ったり、カボチャを食したりする風習も、
こうした運を呼び込む為の祈りが込められています。
問題 冬至といえば、湯船に柚子を浮かべた、
「柚子湯」を浮かべる方も多いでしょう。
爽やかな香りに包まれる柚子湯には、
体を温めるだけではなく、厄払いの意味も込められています。
その柚子湯についてですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
〇邪気を払う厄除け
柚子の木は寿命が長く、病気に強いことから、
古くから縁起の良い木とされてきました。
その強い香りは邪気を払うと信じられていまして、
身を清める禊(みそぎ)の意味合いがありました。
又、冬至と「湯治(とうじ)」をかけまして、
柚子湯に入ることで???が利く、
一年になりますようにという語呂合わせの願いも込められています。
1、融通
2、利点
3、機転
ヒント・・・〇???
物事を滞(とどこお)りなく処理をすることや、
柔軟に対応することです。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。



























