ヒロタのDARSミルク シュークリーム
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/12/20 14:25:38
ヒロタのシュークリームは、カスタード・チョコレート・ツインフレッシュという定盤クリームに加え、毎月1品季節の味のシュークリームが出る。
そして スーパーでは 月に1度、土曜日に ヒロタのシュークリーム(4個1箱 お徳用)が店頭にならぶ。
この『お徳用」は、ヒロタのブランドショップで売られているものよりも 一回り小さめだが その分お手頃価格、お味は ブランドショップやブランド通販の製品と同じという優れものなのだ♬
以前にも書いたが、添加物などによるじんましん(アレルギー)の出やすい私にとっては、ヒロタのシュークリームが、シュークリーム商品の中では 唯一安心して食べられる製品なので
『ヒロタのシュークリームがあるとき^^・無いとき(´・ω:;....』というくらいの影響力がある(笑)
正直 蓬莱の豚まん以上のハッピー力なのだ。
・それはともかく、今月のフレーバーは、DARSミルク⇦ダース(ミルク)の味わいをイメージ、 なんだそうだ
おっかなびっくり購入して食べたが、思ったよりも
おいしかった! というか ストレートにうまかった♬
・森永のチョコレートというのは、溶ける寸前の柔らかい時が一番おいしいと思うのだが、その柔らかくなる適温にチョコをもっていくのがむつかしく・・ たまーに そのとろける味わいに至福を感じる僥倖というくらい そういう状態に出会えるのはまれ、運しだい。
その至福の味わいを再現していたのが、今回のヒロタでありました♬
・いつもは シュークリームは 1度に1個 多くても2個までしか食べないのですが、今回は あまりのおいしさに
ついつい1箱4個分を 続けて食べてしまいました♡
それくらい おいしかった!
創業1924年のヒロタ
これからも おいしくお手頃お値段のシュークリームを
作り続け 販売を続けてくださいね!♡!
そして 地元民へのお値ごろ販売配慮の継続をよろしくです!
◇
(補足)
「~のある時・ない時」というのは
2・30年前の蓬莱のコマーシャルですw
あのコマーシャルは面白かった。
蓬莱のユニークなところは、チェーン展開していても
販売している商品は 各店で手作りしているために
味がそれぞれの店舗で違うところ。
いかにも 街の中華屋さんっぽいところが特色
そして それとは別に 地味に地域貢献(寄付等)をしているところ。
なので 私も その時々に、ある店舗の豚まんが飛び切りうまかったころは せっせとそこで豚まんを購入し、時を経てそこの豚まんの味がおちても 代わりに肉団子がうまい!となれば今度はそちらを購入し、あるいは 近鉄百貨店の地下で提供する食事も うまい調理人がいる時期だけその店舗で続けてそこで食べるとかしてるw
粉の配合が同じでも、店舗(調理主任?)によって本当に味が変わるのだ豚まんは。
同じように メニューが同じで見た目が同じでも、実は店舗・調理人によって微妙に味がちがう、
そこがまあ 蓬莱の面白いところでもあると思う。
・「ちなみに誰が作っても同じ味の店」というのは、逆にいえば調味料などに頼っている店だと思う。なので私にとっては味がきつくて苦手です。
作り手の腕が反映する味わいというのは、ようは 素材のうまみを大切にしている店と言えなくもないと思う。
だからこそ 調理人の細やかな配慮の違いが味の違い=腕の違いになるのだろう。



























