Nicotto Town


onetan12の随筆


メッセージではじまった恋でした。


お久しぶりです。

じつは、今年の夏に彼氏ができましたが、、。

きのう彼氏の恋人として”さいごの日”でした。


彼氏と彼氏のところでいっしょに暮らす未来のためにおたがい頑張っていこうってあの日から約束して。

けど、遠距離恋愛で冬が近づくにつれて家族のこともあって精神的に余裕もなくて。


おたがいに信じ合えなくなって、おたがい好きな気持ちを胸に残したまま恋人としてさいごの日を過ごしました。


さいごの夜は、おたがいグチャグチャに涙を流しながら本音を言い合って、だいすきって言い合いながら通話をしました。


……わたしは、とてもしあわせな女の子でした。


あんなに愛してもらえて。

ずっと気にかけてもらえて。


本気で心配してもらえて。

おなじことで笑いあえて。

おなじことで泣きあえて。



彼から贈ってもらえた有象無象の贈り物。


それは、ふたつのチョーカーとラメに濡れたアイシャドウ。



そして、臆病なわたしから変わるためのほんの少しだけ勇気を出すきっかけ。


たったひとりのだいすきなひとにあいしてもらえるしあわせ。


だいすき、だいすき、だいすき、だいすき、だいすき、だいすき、だいすき……。


さいごに、ありったけのだいすきをつたえあえてよかった。


はじめてが、あなたで、ほんとうに、よかった。


……ほんとは、いっしょに恋人としてはじめてのクリスマス過ごしたかったな、なんて。

#日記広場:恋愛




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