Nicotto Town



重賞展望


【鳴尾記念】開催時期と条件がコロコロ変わっててこの時期にこの条件で行われるのは11年以来。去年まで6月に行われてた鳴尾記念と12月の開幕週に行われてたチャレンジCはいずれも阪神内2000やから全く別のレースと考えるしかなさそう。阪神1800は初角までの距離が長く、同条件のローズSや毎日杯を見てもわかるように上級条件になると序盤から流れる傾向が強いコース。癖のあるコースでもないし主流血統は普通に強そう。

今年から9月に移行したチャレンジCで1,2着のオールナットとグランヴィノスが上位人気になるんかな。この時はオールナットが外目の枠から初角までに内ラチ沿いまで寄せて完璧に立ち回るモレイラマジックで1馬身先着。北村騎手があかんとは言わんけどモレイラ騎手からの乗り替わりはマイナスやし今回は斤量も1キロ軽いグランヴィノスを上位に取りたいかな。センツブラッドはラジニケ賞2着は勝ち馬とは3キロの斤量差や枠の差はあったから実質勝ったようなもんやけどレースレベルやメンバーレベルは高くはなかった印象。前走のカシオペアSも休み明けとはいえこれといった見せ場もなかったからなぁ。まだ年上の重賞級相手にやれるだけのパフォーマンスは示せてへんのかなと。あとはどれが人気になるかも読めへんから適当に注目馬でも。まずはウエストナウ。勝つ時と負ける時のパフォーマンスにえらく差がある馬で揉まれ弱かったり気分良く走れへんとあかんのかな。同条件の新馬戦で強い勝ち方してるように大箱千八+締まった流れの高速決着は合いそうな感じはするけどね。あとはデビットバローズ。マイルは少し距離不足で同コースの大阪城Sを好時計で勝ってるように条件的にはベスト。最後にショウナンマグマ。前走カシオペアSは好位から早めにペースアップして中盤から逃げる形であわやの3着。大箱より小回りベターな感はあるけど他にハナを主張してきそうな馬は見当たらんしやりたい競馬は出来そう。

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