Nicotto Town



妥当な首相答弁!これに綾をつける方がおかしい

メガ演奏キリギリスを保護しました。

2025/11/23
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
神社広場 7.7cm R+

【速報】高市首相 存立危機事態の判断は「政府が総合判断」 党首討論で政府統一見解を強調し「それ以上でも以下でもない」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/97a3741ecd9a805d0f5779cccc4c5e5421795e73
11/26(水) 15:27配信 フジテレビ,政治部 色付けと太字は私です

国会では26日、高市内閣発足後初の党首討論が行われ、立憲民主党の野田代表が、台湾有事をめぐる存立危機事態の判断に関して、改めて高市首相の見解を質したのに対し、高市首相は「存立危機事態の認定、いかなる事態が存立危機事態に該当するかについては、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して、政府がすべての情報を総合して判断するということ。これは繰り返し答弁している」と述べ、「日本政府の統一見解というものは先程来答弁した通りだ。それ以上でも以下でもない」と強調した

その上で高市首相は中国側が反発した自身の予算委での答弁については、「質問者の方から台湾有事に限定して、シーレーン封鎖に言及しての質問だったと指摘し、「私も具体的なことに言及したいとは思わなかったが、こと予算委員会だから、政府のこれまでの答弁を繰り返すだけでは、場合によっては予算委員会を止められてしまう可能性もあるということで、やはり国会議員の皆様は全国民の代表なので、具体的な事例をあげて聞かれたので、その範囲で私は誠実にお答えをしたつもりだ」と説明した。

この、「予算委員会を止められてしまう可能性がある」との高市首相の答弁の際は、場内の野党議員らから、疑問を投げかけるどよめきがあがった。 また、野田代表が、高市首相の答弁をきっかけに日中関係が悪化していることの責任について質したのに対し、高市首相は「首脳会談で戦略的互恵関係を包括的に構築し、安定的で建設的な関係を構築していくことを確認した。そしてお互いに懸念や課題があった場合には、首脳同士のコミュニケーションを通じて解決していくことを確認した。現在、高市内閣ではこの方針を堅持している。日本は常に中国に対して、対話に関しては建設的またオープンだ。今後この対話を通じて、より包括的な良い関係を作っていく。そして国益を最大化する。これが私の責任だと感じている」と述べた

◇ ◇
赤文字の部分、まさにその通り、これが 従来もこれからも、かわることのない日本の方針だ。
 外交問題に関して、妙な駆け引き(=恫喝・威圧といった脅迫的言辞を弄さず、誘導などのだましテクニック⇦中共はこれしかできないw)をしない 日本的基本方針である。

そこに いちゃもんをつける奴は 日本人をやめろ!
 同じ共同体の一員として付き合えませんわ! (個人の意見)

そして、緑字の部分に関して言えば、自民党総裁就任以来のメディア挙げての誹謗中傷の渦、内閣総理大臣就任以後の 反高市議員どものえげつなくもあくどい言動の流れ、
それこそ「つぶしてやる・ひきずりおろしてやる」という悪意と欲望と(自分が主流はになれなかった恨みのこもったやつあたり)議員どもの 国会での発言の数々では、
高市氏としては ご自分の基本的スタイル=誠実さ・真摯に首相としての業務に取り組む姿を国民に示すべく、きちんと誠実に回答していたと 見ていても感じたし、今回もお答えになった通りの実態であったと 私も同意・認めます。

還暦を過ぎ、国会答弁なんて、 就学前から NHKの子供番組が しばしば国会中継により放送時間がずれたりカットされた関係で ほんとに私がTVを見始めた5歳くらいのころから高校時代まで ずーっと部分視聴してましたけど、(だって 日常聞くことのないセリフ・言動が飛び交う世界なので、不思議な世界だなぁ~ 何を言っているのかなぁ~ と好奇心から、
ひいては 国会答弁で聞いた言葉が 新聞の第一面・第二面のテーマになっていることに気づいた小4のころからは 「新しい言葉知る・耳新しい用語の用法を聞く」ために 意識して聞いてましたので。

 そもそも 私が 政府刊行物取扱書でxx白書を立ち読みするようになったのは、
国会答弁で飛び交う言葉、それは 当時は辞書にも載っていない単語が多かったから、
その言葉の意味を知るために、公立図書館の本の用語は 直近でも10年以前の物だったので、新しい言葉の意味・用法を知るには、xx白書を読むしかないというわけで、
お金のない私は天王寺から谷4あたりのの官庁街まで歩いて行って、売り場で2時間くらいは白書を立ち読みして(今から思うと 当時の店主たちは寛大だった)、国立国語研究所のパンフや指導要領など(一番安かったw)を購入して帰りましたもん。夏休みには。
(社会人になってからは 半年に1度くらいは 万円単位で書籍を購入しました。中高時代の立ち読みのお礼に)

なので 一市民ながらも 国会答弁は 部分的に視聴はしてましたけど、議員・首相の発言で、「誠実な人柄」を感じたのは 高市氏の答弁が 初めてです。(前振りが長くてごめん)

だからまあ、「踏み込んだ解説をなさる」と驚きはしても
これを契機に 日中関係が 正常化しますように! と心底おもった。

 つまり 「アダルトチルドレン中共の恫喝外交に へこへこする日本政府」という図式からの脱却につなるきっかけになるようにと。

それをまあ 日本の第五列と頭空っぽ記者どもが、下ネタ俳優・タレントのスキャンダル扱いで 国会答弁を、憶測と国民誘導での荒稼ぎネタ扱かいして、ないこと・ないこと書きまくり、火のないところに大火事を引き起こそうと騒ぎまわり・・

しかしまあ、中国は 現在切れるカードは全部切って(見事にブラフばっかりw)
とりあえず 国家主席とアメリカ大統領と日本国総理大臣との電話会談も終わり、一連の儀式が済んだ感じなので、
このまま 落ち着けばいいのになと思います

もちろん 今後も騒ぎ立てる輩がでてくるかもしれませんが
その場合は、外患誘致罪容疑で 市民一人一人が糾弾の声を上げたり、訴えをおこしていくより仕方がないと思います

それくらいしないと もうどうしようもないくらい「戦争引き起こしたい・日本を植民地化することに日本国内から誘導したい輩」が 跋扈しているのを止めることはできないでしょうから。

まあ 中共さん恒例の「経済的措置」は むこうさんのメンツが立つ程度には続くかもしれませんが、
いずれも 一般的な日本人の暮らし・まっとうな人の暮らしには 「織り込み済み」レベルの影響しかないので、
「飽きもせずによくやるな、ほんとにガキとのつきあいはめんどう」、とやり過ごすより仕方がないでしょう。

ていうか 中国とは 時々交流して、ほどほどに付き合う程度で良いと思う。
 歴史・社会に興味関心がある人は 自己責任でさらに交流して学べばいいけど、

国としてのおつきあいは 距離を置いた方がいい相手、それが中国(中華帝国変じて中共)

#日記広場:ニコリーあつめ

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2025/11/26 19:37
(⇓の続き)

・ただ 複層的視点は 他者の生き方を知れば知るほど、広がっていくけれど

他者を思いやるだけの人は、ずるい人・自分勝手な人を前にすると、
途方にくれたり、ノイローゼになるほど追い詰めらめらりたりする
国としての外交的態度も同じである。

外交問題に関しては 「己の国・己が所属する文化的背景」に基づいて 確固たる態度を示し
対立をおそれず、自国のありようを毅然として示すことが 時には必要である

そういう意味では 高市首相の発言と態度は タイムリーなものであったと考える

・この30年?ほどの中共の日本に対する態度は、床に転がって泣き脅しをかけるガキんちょそのもの

 アダルトチルドレン国家にたいしては、 大人な国(日本)として、 時には きちんと道を示す必要もあるのだ。仏の顔も二度三度ということわざもありますから。

 老獪な中国の政治家は 日本国をいいように転がすには ガキの手法を取り入れるのが一番手っ取り早いとなめ腐っている面がありますからねー。
 いつまでも 同じ手が通用するかよ! と一発くらわす前に、高市氏の大人な対応でけりをつけられるなら
 その方が穏便に済んでいいと思う。

・そして 日本の伝統的外交方針は(それこそ 1000年・2000年の歴史的態度と同じく)
 中国に対しては 「敬して遠ざける」もしくは 限定的にな商取引しかしない。
 のが 一番 安定したお付き合い方法だと考える

 中国の政治家というのは、蟲毒のツボの中で成長して這い出してきたような人間でないと、上に立てないのであるから。
 「和をもって尊しとする」なんていっている 日本人としては 距離を置いて ほどほどにお付き合いするのが一番です。
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2025/11/26 19:16
(おまけ)
私は 小2の時の祖父のお葬式の読経がきっかけとなって、漢文(原典)を読み始め
論語を皮切りに、あんちょこを片手に四書五経に挑戦(当時は図書館にそれらの書籍が充実していたw
 参考書類も 漢文の参考書はほかの科目に比べて安いのに読みごたえがあったので助かった)

大衆小説も
 金瓶梅・紅楼夢は読んだ。
 西遊記は 岩波文庫の翻訳が面白くてそっちを愛読した。なので原文は読んでない
 戦記系は人名が覚えられずに挫折
 封神演義は スプラッタすぎて 漢文では読んだけど日本語訳は生々しくて気持ち悪かった

漢詩は 宋の時代の詩文は面白かったけど、文法面がむつかしくて参考書も少なく 苦労しながら読んだ

 その他の時代の詩は あんまりおもしろくなかったので 原文の横の 解説を主に読みつつ 首をひねった
(なんか 日本人的情緒的解釈が多くて これでいいのか?と。もっと官僚としての実感を背景にした何らかの思いが仮託されている気がしたのだけど、中国の政治や官僚の暮らしそのものを知らなかったので謎のままでした。そっから 中国史・制度史 そのものを読む方向に向かったのだけど)

若い時に 海外旅行は 費用面でも安価であった中国に絞り込んで、何度も訪中し、頭の中の古典・各種知識とつながる場所を重点的に見て回った。

だから 政治を志すものは、日本史とおなじくらい中国史についても 子供のころからきちんと学んでおくべきだと今も思っているけど、それと 今現在の 中華人民共和国をどのようにとらえるかと言いう問題は また別物だと思っている。

それは コーランを読んでいるだけでは、インド洋をめぐるアジア~中近東~アフリカ各国の
「商売と生活」に関する人々の習慣・商業活動とその背景が理解できないのと同じです。

そのあたりは 山川出版社のリブレット各種を読んでいると よくわかる

キリスト教的バックボーンを背景とした、今の国連における「国家要件」に納まりきらないあれこれが
ムスリム文化圏(実は 他宗教信者も含んだ社会)にあるのだということが。

一例をあげると
「世界史のなかのマイノリティ」田村愛理 1997年12月25日第1版第1刷
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 欧米流の「マイノリティ」概念でみると、事実そのものを見誤るという具体例がぎっしり





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