Nicotto Town


かきくけこのブログ。


飢餓の時代に必要な食糧とお坊様

我らが首相高市早苗氏の英断が非凡さを冴え冴えと魅せている。大好き(*'ω'*)


米の高騰が表す様に、そして、政府が食料の支援をし始めているように、令和の序盤に、日本は「飢餓」の時代を迎えたと言って、まったく差し支えない。ですがそういう本当の事を言うのは不安を扇動するからか、あまり強い表現をする識者は少ない。私みたいなバカが空気読まずに「あ~飢餓が始まったな」というのだ。ですが、実際飢餓なのだ…。政府にやって欲しいことは芸術家を擁護するとか老人ホームの質改善とか、本来もっとやってほしい分野がいっぱいあるのに、食料の支援が早急に必要という時代なのか、とお先真っ暗でつらすぎぽよ。

保守の金持ちだけが国民
 高市氏は、主要な食糧の輸入先である中国にけんか腰という珍しい外交姿勢をとる変な女だと思っていた。飢餓の時代に主要輸入先に喧嘩売って、輸入が止められたら、ますます米や食料品は価格高騰する。なのにこんな時代に中国台湾にけんか腰だなんて…?保守のお金持ちは価格高騰してもノーダメージでしょうが、貧困層は「え、なにしてくれてんの?」と首相の強気外交には怨みが湧く。

政治家が外国人に頭を下げる潮目か?
 飢餓の時代には、政治家に求められるのは国民が飢えという切迫した問題を解決するべく主要国との連携を強化する事、つまり「頭を下げて輸入ストップしないで欲しい」という事が、主な仕事になると思う。いくら日本に備蓄米があるからといっても、備蓄米なんてのをスーパーで買えた事ない一般家庭の私には、飢餓の時代に為政者に頭を下げられない人はお金もっていても米が余っていても、まったくお米が手に入らないとう現実がある。そういう意味では、輸入先がいっぱいある事に越した事ないのに、中国という近いし生産量多い国と協力しないってどういう事なんだろうか…。政治家が喧嘩するせいで、国民の私たちがツケを払わされているという憤りを感じます。

だからこその
 だからこそ、高市氏が生活に直結する食糧支援政策をとるのは、当然で、そして珍しい庶民派政策であると証明している。普通為政者は金持ちと自分の事しか考えないのに、庶民の生活にも直接介入した。やればできるんだな…っていうか、政治家って本当はこういう本当に弱い立場の国民の事を考えてる人の事だよな。って思った。気分で喧嘩するだけが政治家ではなかった。と希望と信頼が高まった。

飢餓の時代に中国からの大量移住
 飢餓がさらに今後数年で深刻化したら、中国から「日本まだ食料あるぞ」とお引越しにくる人が増えるのでしょう。きっと、高市氏くらいの慧眼のある政治家は、その時のことまで視野にいれている。だからこその「やばいぞ。ここで強気しとかんと、あっという間に中国人がいっぱい日本に入ってくるぞ」ってリスクヘッジしてるんでしょうね。まぁでも、豊かな国に人が流れるのは当然なので、どんだけ強気の発言をしても、今後移民は多くなるでしょう。その時、どれだけ日本人は異文化の人と喧嘩せずに一緒に暮らしていけるか。問われる道徳とモラル。高齢者社会においては、おそらく「外国人め」と保守発言が擁護されるかもしれませんが、いま一番働き盛りの世代は、高齢者のそんな後先見ない保守発言を頼もしいやら本当にやめてほしいやら、悲喜こもごもな気持ちで、できるだけ隣人と仲良くできるように、と願ってやまない。そういう流れで人と人がなめらかに暮らしていけるような倫理を説くお坊様をもう少し増やすというような政策もやっておいて欲しい。新興宗教家が台頭するということも、おそらく人々が迷う混迷期には必然なんだろう。

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