マスコミの酷さはよく解って居るつもりだけど
- カテゴリ:日記
- 2025/11/21 02:04:33
マスコミの酷さはよく解って居るつもりだけど特に橋下の示した表は陳腐だった。
それを真面目に聞いているキャスターにも其の表を大きく映し出すカメラマンにも意図的とはいえ余りにも日本国民を馬鹿にし過ぎている。
どう考えたって「日米安保条約」は日本の防衛から離す事は出来ないでしょう。
つまり戦後何十年と渡って常識と行くか空気の様に当たり前になっている「日米安保条約」がどれだけ多くの日本国民の歴史の中で常に関わって来たかと言う事ですよ。
「60年安保闘争」「70年安保闘争」も橋下はまるでなかったかの様な解説の仕方に日本国民がなるほどとでも思うと思ったのだろうか?
極最近だと「トランプ氏の演説」の中にも「日米の強固な」と出て来たと思うけど。
台湾有事で直ぐに出るのは米軍でしょう。其の米軍に日米安保条約があるから日本も参戦しますよと言っているのは過去の総理大臣も其の事は言っているでしょう。
=====
岸田政権
同盟のアップグレード: 2024年4月のバイデン大統領との日米首脳会談(国賓訪問時)において、両首脳は日米同盟が「かつてないほど強固」であるとし、自衛隊と米軍の連携を強化するための運用面での一体化や、防衛産業協力に関する協議体の設置など、同盟の「アップグレード」を進めることで一致しました。
防衛費増額と「反撃能力」: 岸田総理は、日本の防衛力を抜本的に強化し、防衛費を大幅に増額する決意を表明しました。これには、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有・運用に関する協力も含まれており、バイデン大統領は日本の防衛力強化を強く支持しています。
「安保関連3文書」の改定: 岸田政権は「国家安全保障戦略」など安保関連3文書を改定し、外交・防衛の指針としました。これは、日米関係を現代化する上で重要な節目となりました。
日米安保条約第5条の確認: 日米首脳会談の共同声明では、日米安全保障条約第5条(米国の対日防衛義務)が尖閣諸島を含む日本の施政下にある領域に適用されることを改めて確認しています。
国際秩序と法の支配の重視: 岸田総理は、ロシアのウクライナ侵攻や中国の軍事的動向などを念頭に、力による一方的な現状変更の試みは許されず、「法の支配」の重要性を強調しており、日米両国が自由と民主主義のために協力して行動していると訴えています。
略
=========AIのまとめより
勿論此れは石破政権も同じ事。
で中国との有事が起きた時は中国対日本・アメリカとなる訳ですよ。
圧倒的に武力的に有利なのは日本・アメリカなのはあの無知で「日米安保条約」も知らない小学低学年の夏休みの宿題発表の様な低レベルとか言うレベルじゃなく教師が指摘する前に生徒達に馬鹿にされるレベルですよ。
何でそんな奴がコメンテーターをしてどうしてキャスターを始めテレビ局の連中が其処まで無知で低レベル何ですか?
橋下の説だとロシアの圧倒的な軍事力の前にウクライナには逆らうなと言う事になる。
他の多くの国に彼の説を当てはめると最悪な事になる。
何でこんな子供でも解る様な事を日本のマスコミは平然とするのだろう。

























