紅ふっくら餅っちを保護しました。
2025/11/12
中国が、日本に常任理事国入りの資格なしとほざいているという記事を見て、
へっ?常任理事国って、要するに第二次世界大戦の戦勝国を自称する実はアメリカの腰ぎんちゃくの卑怯者集団の代名詞じゃなかったっけ?
アメリカ:日本国を原爆実験に使った国
中国 :日本がアメリカに負け、中国大陸から撤収したら、それに便乗して大口叩いて、1945年以後、日本の婦女子を何万人も人質にして日本から巨額の資金をゆすり取っただけの 実は最低国
(日本は中国に負けたことはない。ただ 日本の軍隊が引き揚げた後で 大口叩くようになっただけの中国=敗残国の虚栄成り上がり、
紀元前からの歴史を大義名分にして今も存続している帝国、に過ぎない。まあ分裂しても根性で再び統合する精神だけは 認める。
巨大であることそのものがパワーだ!という一面の真理の証左みたいな国)
ロシア :ロシア革命以後ごたごたしていたけど、日本がポツダム宣言受諾準備をしているのを知って どさくさまぎれに参戦を表明しただけの 実は卑怯・卑劣国家・空き巣狙い
中国に居た日本軍人をとらえて シベリア鉄道建設に酷使して死なせた、実は国際条約違反国。死ぬまで日本人を奴隷労働に処した国。
フランス:ドイツ(ナチス)に完敗して、その前後もナチスドイツに迎合していた政府しかなかったけど、その後は亡命政府樹立=国土消失状態だったけど、アメリカに救出されて国土を回復してもらっただけの国。そういう意味ではオランダ同様の卑劣ずるがしこい国(外交巧者ともいうw)
イギリス:最初から最後まで、まじめに枢軸国(イタリア・ドイツ)と戦っていたので、これは正真正銘の戦勝国として認めましょう。 ちなみに 日本とは 直接交戦してなかったような気がする
もっとも イギリス連邦の支配下にあったオーストラリアは
オーストラリアで生活していた日本男子を拘束、殺害し、日本人の全財産を奪ったうえで、日本女子を素っ裸で街中に放り出して男どもの餌食にしていたという非倫理的国家ですが。
◇
そういう 国連の本体を考えれば、
国連常任理事国? アメリカに都合の良いように国際社会を牛耳るために 各国から 我々の貴重な税金を吸い上げるだけの虚構機関。
そこの常任理事国入り? 無理無理
日本の国益を守るために 時々 非常任理事国になるだけで十分ではないかい? と思うのだけど、
国際平和のために 常任理事国入りを目指すとかって幻想を
誰が言い出したん? とマジ思う。
かつて日本は 世界第2の経済大国になったけど、
世界平和を唱えているだけだったので 常任理事国になれませんでした。
(つまり 日本人の感覚と 欧米およびそれらに洗脳された各地の旧植民地国とは 感覚が違うということ)
だから今更 中国が何を言おうと アホらし!の一言です。
それこそ 「弱い犬ほどよく吠える」『習さんは 自分が歳を取ったのに、 信頼できる後継者がいないから?あるいは 中国歴代の皇帝たちと同じように 後任に国政を託す気がなく 死ぬまで権力を握り続けたいから?
己の老いと力不足を感じて キャンキャン吠えているだけ。もしくはポスト習を狙う人間が代表面して吠えているのか? やましい人間ほど 無駄吠えする!」と スルーすればいいだけじゃん。
もっとも 怯えた犬・後釜狙いの糞ほど むやみにかみつくので
そういう意味での警戒はした方がいいですけど。
◇
上記のような感覚は 思えど口にしない方が無難かなぁ、言っても仕方ないしと思っていましたが・・
⇓の記事を見て、あっ 当たり前のことを当たり前に言う人がいるんだと思ったので 紹介します。
と同時に 外観誘致罪で糾弾すべき人間とその一派の名前・政党にも注意して読んでくださいね。
まったく 日本の政治家って 政治とは 己個人の感情と欲を満たすための道具であり舞台であるとしか考えていない人間が多すぎる><
そして そういう考え方で記事を乱造・金儲けに走る記者とメディアが多すぎ、 そういう輩が唱える「正義(表現の自由云々)と称するのウソ看板」により、私利私欲まみれの人のための拡散装置となり果ててしまった日本の「報道」そのものが 狂ってると思う。
言葉のインフレ・用語の不正確使用が 今の日本の病理を引き起こしたのではないかとすら思う。
◇ ◇
日本がいまだに「国連の常任理事国」になれない本当の理由 | ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/51337
現在193ヵ国が加盟する国連(国際連合)。80番目の加盟国である日本は、一時アメリカに次ぐ世界2位の経済大国となるなど世界に大きな影響を持つ国ですが、いまだ常任理事国には入っていません。いったいなぜなのか、東京大学名誉教授の矢作直樹氏と、世界の金融や国際協議の実務にかかわる宮澤信一氏が解説します。
北方諸島問題を解決して真の独立へ
宮澤】私自身、常々誇りに思うことでありますが、日本は、戦後アメリカに次ぐ経済大国となったのを見てもわかるとおり、たいへんなポテンシャルを持った優秀な国です。そこは絶対に忘れてはいけません。
かくも優秀な国が、周辺の、文化や伝統を除いて政治的には、はっきり言って二流か三流、どうでもいいような国と小競り合いをしたってしょうがないのです。国民は、巨視的な大局観をもって国をどのように前に進めるか、そういう態度に目覚めなければならないでしょう。
それを、いつまでたっても竹島がどうだとか尖閣がどうだとか、そういうところに拘泥してしまう一部の人たちがいる。その程度のことでしか騒ぎ立てることができない人たちが、一方で、日本は国連の常任理事国になるべきであるなどと言うわけですが、ここには問題としての大きな落差があります。
北方諸島問題を解決して日本地図を元に戻し、あらためて正式に連合国に登録し直さなければ独立国家にはなれません。
例えば憲章第53条一項には、我が国を含めたイタリア・ドイツが仮に軍国主義的兆候を示した場合、他の加盟国は安保理承認なしに直ちに軍事的な対応ができると明記されております。いわゆる敵国条項です。
しかし、主権国家としての国家承認は受けていますから理屈的には常任理事国になれないこともないのだけれども、費用の問題と、常任理事国に日本になられると困る国を日本政府がうまく取りまとめることができるか、あるいは駆逐することができるか、という問題がある。
例えば、フランス等はこの点で頭が良いというか、面白い国です。第二次世界大戦ではド・ゴールが亡命政府をつくらなければならなかったぐらいにヒトラーにやられました。ノルマンディー上陸作戦のアメリカあるいは英米連合軍の力がなければたぶん負けていたでしょう。
実態としては助けてもらったようなものですが、それでもフランスは戦勝国です。戦勝国としてのフランスには、やはり日本を敵国として扱う時期がしばらく続きます。その後1962年に日仏共同コミュニケという協定が結ばれるわけですが、我が国だってそういうことを他の国ともやっていかないと本当はいけないと思います
#日記広場:ニコリーあつめ
コピペ紹介で、略した部分は、日本では議会制民主主義がまだ早いという論説だったからです。
こればっかりは 戦後生まれで、日本が最もリベラルだったから1970年代の学校教育を受けて育った私としては決して是認できることではなく、
むしろ 新しい国造り=議会制民主主義を日本に根付かせようと明治時代から頑張っていた 近衛家の流れを汲む末の末の末席のそのまた末(=実利的つながりは祖父の代までw)としては、断固として抗議したい事柄であるので
コピペはしませんでした。
まあ 学術論的には 矢作氏が何を言わんとしているかを察することはできるけど
それを宮沢氏が理解して 発言しているとは思わないし
学術的見解を述べるには 紙面不足で この引用元記事でも矢作氏もかなり誤解を招きそうな感じのことしか言ってないので省略しましたw
ちなみに 省略した部分に対する私の見解は、未熟だろうとなんだろうと 今現在 議会制民主主義を国是として戦後80年頑張ってきている我々日本人・日本国民の営みを否定するな! です!!
今の体制をいじるよりも、大枠は立派にできているのだから それを充実発展するために頑張るのが
1945年以来 変わらぬ日本国民の総意であり国是である。
それを受け入れられなかった人間は とっくに皇居前で腹を切って死んでるわ!
それもまた 気骨のある日本人の生き方ではあったが。
そして 日本国憲法を抱いて 日本国を運営しようと頑張っている我々庶民の過ちや至らなさを口実にして、我々日本国民の努力の歴史を完全否定するがごとき発言をする貴様は何様だ! 偉そうに! です。
それを言えば 大日本帝国憲法下で、 日本国民にとって日本国にとってより良き未来を、国づくりをとがんばって シベリアの土となった人間の志すら否定する貴様こそ 亡恩の徒であり、英霊云々を言う資格なそないわ! です。
(というか英霊云々を言うやつにろくな者がいない、そういう人間こそ戦前の日本を誤らせ戦後の改革を阻んだ糞ったれ一派の一つだというのが 私の個人的見解でもあります。)
・ただ 基本的な「今の国際政治」を見る視点というのは 戦後の党利党略国会事情も含めて
コピペ部分くらいは 今を生きる日本人なら 知っておく・忘れてはならないことだと思い
ここに記しました。
それまで、当然ながら問題はなかった。国会において昭和28年の7月23日衆議院において遺族等援護法が全会一致で議決され、8月6日参議院でも同様可決され、改正されています。東京裁判で有罪とされたすべての人たちは日本の国内法においては罪人とみなさない、と議決されました。これは国民の総意であって、戦犯問題というものはとうの昔に終わっている、ということです。
終わっているにもかかわらず、それを利用したのが社会党でした。民主主義国では支持されてない共産主義あるいはその途上の社会主義の推進団体、つまり、本来的に国家を壊そうとする人たちが公に国政で一定の力を得られるのは日本の困ったところのひとつです。
自分の体のなかを見て、がんがあるね、と言いながら、それを大事に育てているようなものです。国も生命体ですからこれは病気です。
靖国が政治問題化されてしまったので、毎年、春と秋の例大祭の時には勅使を送っておられますが、天皇陛下は直接の参拝をおやめになりました。言ってしまえば、この一事をもって、日本国民としては迷う必要なく、社会党から始まって、この騒動に加担した人たちを内乱罪で処罰してしまうことも可能だったのです
右・左という言い方もおかしいんでしょうけれども、現状認識ができていないために国を誤るという意味においては右も左もありません。左は論外として、軸は愛国者であっても、なにかひいきの引き倒しみたいなことをして間違った方向に進めば結果として愛国ではありませんよね。
心根では自分の国が大好きであると思っていても、それを発展させて進化させようとして行くべき道を間違え、180度回転して逆になっているということがままあります。今の愛国者には心してほしいですね。
現実的な解決として必要だと思うのは、一人ひとりが大御宝としての心(自分が日本国という家の一員として自覚を持ち、本気で国や人々のことを考える心)を持つ、ということです
(後略)
フランスは国連の常任理事国です。親日国でもあります。表には出していないけれども、実際は、フランスは日本の常任理事国入りを支持しています。
問題なのは中華人民共和国です。絶対に反対します。これは決まりきっていることで、決まりきっているなかで、日本は模索をしていかなければいけません。
ただし、今日において、国連の常任理事国になることに何のメリットがあるのかという問題もあり、常任理事国にならなければいけないと言って目くじらを立てる必要もないだろうと思います。
領土問題を言うのであれば北方諸島しかありません。北方領土問題に真剣に体重をかけるのはいいのですが、竹島がどうだとか尖閣がどうだとかというのは、向こう様がいろいろ言っているだけの話ですからどうでもいいのです。
「靖国参拝」への批判…定式化された、ある種の儀礼
靖国の問題も特定の国から兎角難癖を言われることのひとつですが、他国との関係うんぬんではなく、日本には国立墓地がないから靖国の位置付けはたいへん重要であるという認識でまず考えるべきだと思います。
英霊というふうに見るのではなく、まずは単純に一種のお墓であるという認識を共有する。そもそも亡くなった人の墓にお参りをすることに他国がガタガタ言うということ自体がおかしいという、それぐらいの感覚でいればいいのです。その上でのお詣りです。
一部の国がガタガタ言ってくるのは、定式化された、ある種の儀礼みたいなものです。それをいちいち受けて騒いでいるような肚ではうまくいくはずがない。いくらガタガタ言われようが、他の国はわかっている、ということでいいと思います。
戦で散っていかれたご先祖さまが亡くなられたら、あそこに行くという戊辰戦争以来の日本の伝統がある、死んだ人たちのことについて文句を言うのは最も卑劣なことである、そういう発想で、言いたいだけ言わせておけばいいんです。
【矢作】1985年に社会党の田辺誠書記長が中華人民共和国まで行って、戦犯を合祀している靖国への首相参拝を許していいのか、などと焚き付けたのが靖国問題といわれるものの発端です
中共(中華人民共和国で使われている中国共産党の略称)政府は、最初は相手にしなかったのですが、しつこく言うものだから、これは戦略的に使えそうだと思ったわけですね。