Nicotto Town


彩の松ちゃん


ケヤキの落ち葉で秋の締めくくり

一昨日の日曜日は、丸一日雨降りだったので、公園の県木のケヤキの落ち葉が駐車場に山に積もっていた。昨日から落ち葉掃きをやっているが、全然終わるような状況ではないので、今日も引き続き落ち葉掃き作業になる。聞くところによると、近所の人が腐葉土を作るので落ち葉を集めに来るらしいから、落ち葉をかき集めておけば公園もきれいになって、秋を締めくくることが出来る。


ところで最近は、平日でも公園の駐車場が満杯になる。総合運動公園なのでテニスやサッカーで来る人も多いが、居場所が無くて来る人もいるかもしれない。今のところ市内でのクマ目撃情報がないが、単に人が出歩かなくなったと言うことかもしれない。ハイキングする人がいなければ、当然目撃情報は入らなくなる。ただ木々の葉が落ちてしまえば、実も落ちて枯れ木状態になるとエサの確保も難しいし、カモシカに先に落ちた実を食べられてしまうこともある。当然クマがいるとすれば、街中へ出て来ることは予想が出来る。

さて今日は、朝から公園のケヤキの葉の落ち葉掃きだ。公園の落ち葉に関しては、近所の人が自由に持ち帰っているので、業者が清掃するような気配は見えない。自分としては、公園の花畑サポートメンバーと言うこともあって、駐車場に落ち葉を山にしておくことも出来ないので、落ち葉が溜まっているところ約30台分くらいの場所を掃除した。早速近所の人が、軽トラで落ち葉を持って帰った。今日も、一日落ち葉掃きで終わったが、最近膝周りが痛いのは立ち仕事の影響と気付いたので、膝に電気マッサージ器を当ててから湿布薬を貼った。明日から花畑用の腐葉土づくりになる。


さて寒さが厳しくなってくることが予想されるが、冬眠の準備をしたくとも腹を空かせたままで冬眠など出来ないだろうし、出産も出来なくなってしまうから、今月は成獣のクマが死に物狂いでエサを探し回るのではないか。山には、他にイノシシやカモシカなどの野獣もいるから、エサなど残っているはずはない。すでに子グマは住宅街を夜間にうろついているだろうから、親グマもそれを見て学習しているだろう。クマの嗅覚は、犬よりはるかに優れているので、住宅街をうろついて、冷蔵庫を見つけたり、ペットや家畜を襲ったり、庭の果樹に登ったり、あらゆる手段を使ってエサを狙うはずである。予想も出来ないところにもクマが出没する可能性が高くなっている。想定外もあると思ったほうが無難だ。



ところで、元農民としては、まだやっているのかと思ってしまうが、コメの値段を収穫時期以外でコロコロ安くすることは無いだろう。すでに農家には、新米の在庫は無いだろう。昔なら余っていたくらいだから、いつでも農家から買えたが、今あるのは流通業者の倉庫だ。赤字を出して売ることは無い。
コメは毎年、新米→古米、古米→古古米、古古米→古古古米のように切り替わる。その時に最大でも1,000円ぐらい安くなるかなと思えば良いだろう。だが5,000円超→4,000円台、4,000円台→3,000円台となった段階で売り切れるだろう。だから2,000円台で買うことは不可能だ。
次のチャンスは、高いブレンド備蓄米の在庫処分をいつ行うかである。今年の新米が、古米に切り替わる前に処分をする必要があるから、年明けの春くらいですかねぇ。昔、コメの在庫はじゃぶじゃぶあったほうが良いようなことを言ったお方がいるが、物流の観点から余った在庫は捨てるしかないのである。安くして売るにも経費がかかるから、捨てるのがコストカットできる。


今夜は、深夜になって気温は6度になっている。明日は大陸高気圧のど真ん中に入ったうえ、氷点下の寒気に覆われている。明朝は、真冬の寒さになることだろう。



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