Nicotto Town


彩の松ちゃん


世界の真ん中を歩くには共通語で会話

子どもの頃は国内で外国人に遭うことは無かったが、最近は右を向いても左を向いても外国人ばかりである。見た目は日本人に見えても、喋り始めると外国人だったと気付く。今週はAPEC首脳会議があるが、単に原稿を読むだけでは会議にならない。時によってはアドリブの応対が必要になるが、世界の会議だ、共通語で話すのが当たり前のような気がする。とりわけ世界の会議では、英会話力が最低限は必要であろう。まして日本が世界の真ん中を歩くなら、英会話力が最低条件になるかもしれない。当然であっていいとも思える。

ところで久しぶりにワークライフバランスという言葉を聞いたが、会社員時代は人それぞれだからこだわる必要は無いと思ったが、今はなおさら関係ないと言った状況だ。夏は朝4時から夕方7時まで畑にいたり、事務作業で徹夜をしたり、やるべきことに集中するだけなので、ワークライフバランスって誰が言ったか知らないが、好きなようにやれば良いとあらためて思うところである。人生は短いのだから、好きなことを好きにやれば良いのではないか、仕事でも私生活でも好きにやれば良い。そう考えると、やることがないなんて言ってられないだろう。



さて今日は国内全域に寒気が入っているので、気温がぐんと下がる。今夜から暖房が必要になるので、日中のうちに準備しておいたほうが良いだろう。
北海道では、すでに雪景色となっているが、北半球の寒気は東南アジア圏が強くなっているので、今冬は頻繁に大雪情報が発せられるだろう。


たまたま記事を見たが、現首相が肉声で英会話を駆使しているが、必ずしもペラペラではない、素人が見ても英会話力が堪能とは言い難いが、目的は如何に外交を成功させるかにある、微妙なところ発音がベストとは思えないが、今までの首相で英語で発言をした者がいるだろうか。少なくとも発言者の意図は読み取れるはずだ、翻訳機を使った会話に親しみが感じられるだろうか。現首相の巧みな戦術に見習うべきところが大いにあると考える。おそらくこの政権を打ち倒せる野党はいないだろうと推測するのである。ただ物価高はどうしようもない。




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