10月の誕生石と10/31の記念日
- カテゴリ:日記
- 2009/10/31 23:56:55
日本茶の日 ガス記念日10月最後の日なので誕生石の事を書きます。
10月の誕生石はオパールです。
オパール(Opal)、タンパク石ともいいます。
とくに虹色のきらめきをもつプレシャスオパール(貴タンパク石)が好まれています。
虹色のきらめきをもたないコモンオパール(普通タンパク石)では、特殊な色を持つか、おもしろい模様のあるものだけが宝石としてつかわれています。
オパールは水を含んでいるため、宝石店などでは保湿のため、水を入れた瓶やグラスを置くところもある。水分がなくなると濁ってヒビが入ることがあるためである。
硬度は5.5~6.5。
希望、悲しみの克服の象徴とされています。
今日(10/31)はハロウィンですが、これに関してはいろいろな所で見ていると思うので、そのほかの記念日はこんなものがありますので紹介します。(きょうは何の日より)
お茶を日本に広めた人は栄西禅師といわれています。
彼は、1191(建久2)年、宋から茶の種子と製法を持ち帰りました。
それがこの日だとされています。
彼は、茶の種子を庭に蒔き、茶の製法を伝え、「茶は養生の仙薬なり・・・」で始まる「喫茶養生紀」を著しています。
日本ガス協会が1972(昭和47)年に制定。
1872(明治5)年9月29日(新暦10月31日)、横浜の馬車道でガス灯が点灯されました。
婚約指輪でもらったそうです(オパールがほしいといったそうです)
私はアレキサンドライトもらいましたが・・・
母娘で色変わりする石がお好みのようです☆
オパールも化学式で書くとSiO2・nH2O で珪素と酸素の化合物でそれに水を含んでいるだけなんですけどね。
珪素は普通の岩を形成している元素です。ちょっとした具合(圧力・熱・構成物質)で宝石になるんですね。
水晶だって同じ物SiO2からできているんですよ。
ダイヤモンドだってただの炭素(炭)の塊です。(元素の結びつき構造が違いますが)
そんな物持っていなくても良いんじゃないですか?
ちょっと地球上で見つかっている数が少ないだけですよ。
オパールが、水分を含んでいるなんて、初めて知りました。
鉱物って、カチンかチンのイメージがありますよね。
オパールは乾いた状態で加工しているらしいので、普通の状態ではだいじょーぶだと思います。
でも冬の非常に乾燥している時は注意するとか、乾燥剤などの近くには置かない方がいいでしょうね。
私も子供のころ、夕食の後は緑茶を飲んでいました。日本人は本当にお茶好きですよね~。
新婚旅行に行った時にオーストラリアで石を買ってきました。
今は指輪になってます~(*^^)v
保湿しないといけないんですね…大丈夫かな、見てみます^ ^
日本茶の日…
食事の時にはお茶に限ります(*^^)v
私もコーヒーや紅茶よりも緑茶好きです。
昔の人はただのお湯とか水を飲んでいたんですかね~?
お茶は大好きですが、昔は庶民には飲めないものだったですよね。
現代に生まれてよかったw