矛盾するお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/10/22 08:00:58
この記事は「他者を理解しようとするお話。」と「恩を返すお話。」のお話の最終章ダヨ!
私は他者とコミュニケーションを取る際に、相手の意見によって意見が変わってる事がよくある。
私の日記の返信欄を見てみるとそれはわかりやすいと思う。
何故、相手の発言に対して自分が最適だと思う返答を返しているのに話す相手によって私の意見が変わるのか。
全て自分の中では正しいと思って発言して、返信をしている。
でも、もしも私の日記を返信まで見ている方がいたら前述の通りの返信欄に疑問を感じるかもしれない。
これは正直、私もわからない。
嘘はついていないし、私は自分の意見を言っているはず。
なのに私は誰かがカラスは白いと言えばそれに対して同意して、それに何かしらの例をあげる。
だけど私はカラスは黒いと思っている。
でもどちらも間違いではない事は確かだ。
これって、矛盾してね…?
私は自分を理解出来ていない、気がする。
考えてこなかっただけで、もしかしたらずっとそうだったのかもしれない。
だからこれは、「これだけのお話。」であって「これからのお話。」でもある。
そういうお話。
ただ一つだけ断言出来る事は、嫌いな人がカラスは白いって言ってたら目薬「で」刺す。
君子豹変…確かに私が目指す物として「君子豹変」と言う言葉は的確なのかもしれません。
相手の意見によって返答がかわること、それを「社会の中にいる。」そして私が社会に適応しようとしている結果であるのであれば、嬉しいです…!
そしてその事を「良いこと」と言って頂けて少し荷が降りました。
矛盾を感じない、そう思って頂けた事に喜びと感謝と共に筋を通し続ける事は常に正しい事ではない。
そういった事を改めて考えることが出来ました。
ありがとうございます…っ!
いいと思ったら考えを変えたり変わったりするのは、むしろいいことじゃないでしょうか。
この間のブログにも通じますが、そうやって人の意見を聞いて自分の考えに影響があるのも社会の中にいるから。
必ずしも一度言ったことの筋を通し続ける必要はないし、むしろそれを通すのは頑固というもの。
矛盾というと響きが悪い感じを与えますが、そこまで矛盾を感じませんでした。
何よりもその感想が有り難い…っ!
その意地悪に対するアンサーは…、嫌いな人に義理が出来たら私は何もしないかもしくはちょっと好きになるかのどちらかですね…!
お、怒る要素が見当たらない…っ!
でも尤もですね…、確かに自分の中にある程度の基準は自分が認識出来ていなかっただけであるのかもしれないです。
あまりにも期待外れの落ちで申し訳ない…っ!
投稿を躊躇した理由は完成度だったのだ…!
ただ共生と言う選択肢を人に提案して頂ける事が今の私にとって、一番の救いなのかもしれないですね…。
飽くまでも私自身、嘘偽り無く人と接しているつもりでありそこに悪意等の感情は一切無いので…!
「私の原動力になっている物は、義理であって私はきっと口先だけで誰も愛してはいない。」
って言う、前の日記に書かれていた事がリコさんの判断の中心にあるんだと思いますよ。
「好きか?嫌いか?」「義理があるか?義理が無いか?」
‥それはある意味明瞭な基準です^^
じゃあ、嫌いな人に義理が出来たら‥‥どうするんだろう? wって
ちょっとイジワルに考えちゃいました♪
あ、言葉遊びですよ?怒らないで下さいね。
でも矛盾したらどちらかが消えないといけない悪ではないよ?
共生すればいいじゃない。