Nicotto Town



スパイ防止法と統一教会

日本にはスパイ防止法に相当する刑法が無いわけではない。

私が言うまでもない。
皆さんお忘れか。安部政権時に成立したあの法案を・・・

「特定秘密保護法」

もう既にあるのに、今なぜスパイ防止法か?というのも
統一教会のたつての希望らしい。
親米反共を掲げているため、ロシア、北朝鮮、中国などを
対象にしている。反日勢力を炙り出すのを目的としている
としても、その反日認定が何とも不安材料だ。
つまり、極右に従わない者を反日勢力認定する可能性が高い。
治安維持法化を心配しているわけだ。

さて、声高らかに参政党、自民党がスパイ防止法案を唱えているが
あの事を思い出して頂こう。

水道事業民営化である。

これに先駆けて安倍政権時に改正水道法を可決してしまった。
特定秘密保護法が2014年から施行、改正水道法が2019年施行
である。裏で竹中平蔵氏が相当に尽力したようである。

そしてさっそく、最近ではこういう事も。

「日本初の水道事業民営化。運営会社の議決権株式は

ヴェオリア・ジェネッツ社が51%保有」

所有権ではなく運営権の譲渡で、料金を徴収したりする事業らしい。
さてこのヴェオリア・ジェネッツ社を傘下に収めるデホン社の
CEOの御曹司と言えば、麻生御仁の娘さんの嫁ぎ先である。
ロスチャイルドだそうである。
日本人の貴重な水を外国人に握られてしまう。正直こういうことは
やらないで欲しかったが、安部政権下でどうする事も出来なかった。

こういう事を裏でやる人たちが、スパイ防止法制定を主張しているのである。
スパイ防止法の裏で知らぬ間にどんどん、どんどんアメリカや
ユダヤ資本に売られまくるだろう。
なんといってもスパイ防止法で、密告したら内乱罪で処罰されたりして。

もう既に特定秘密保護法があるのだから有効活用したらいかがだろうか。


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