まだ人を減らすつもり?
- カテゴリ:日記
- 2025/10/13 10:51:20
物流事業は圧倒的な人手不足。
とは言っても足りないのは小包部門であって、郵便配達に関しては安定して通数は減っています。頼みの年賀も去年は最盛期の半分。だいぶ減ったと思ったけど、今年はその去年に比べて30%減。
こうなると年賀なんて言っても、普通の配達と変わらないかも。
現に去年は「午前で年賀状完配」なんてのはやめて、普通郵便と一緒にもう普通に夕方まで配達でした。
収入は減る一方なので、減らせる支出って人件費ぐらい?
だからなのか、どの班も欠員でキュウキュウなのに、まだ減らそうとしています。
「募集しても来ないんだよね」
なんて言ってたのは昔の話。今は更に減らそうとしている感ありありです。
病気で2名離脱した班は、そのまま運営。
定年でオバさん3名(半日勤務なので1.5人分)辞めた班もそのまま運営。
他にも精神的な病で休職中の人が居る班もそのまま。
理由もなくクビには出来ないので、高齢者が定年になったり、離職者が出ても補充せずです。そうやって人を減らしてます。
だからねー、私も半日勤務にしたいんですけど、半日なんかじゃ当然補充は無い。
辞めたって多分補充は無いでしょう。
もうどうでも良いやって気持ちと、それでもなるべく迷惑掛けたくないなって気持ち。
どの班にも腰や膝が痛いリタイア予備軍が居て、皆我慢して働いてます。
難しいですね。辞めるのもね。
とても安い賃金で働いてくれる人を雇っているような感じです。
それって、働き手がほしいというより、奴隷がほしいのでは?
経済界全体が、奴隷を求めて、安いものを売るって間違っていると思います。
やっぱり政治が悪いんだと思います。
どうしてこうなったのか
あっ、有りましたね。外国人配達員を雇うって話。
とにかく日本郵便だけやたらと叩かれてますよね。
普通なら考えられないトラック使用停止とか、赤車の停止まで始まりましたよね。
国は郵便事業を潰す(今の形では)つもりなんですかね。
国交省がやたらと攻撃的ですが、公明党が国交省から離れたらまた変わったりして。
早急に国営に戻すべきだと思います。