JR高山線事故報道について思ったこと
- カテゴリ:ニュース
- 2025/10/04 21:33:37
10/1のニュース
18時半ごろの帰宅時岐阜駅に着いて驚いた。駅で発表の事故区間は1駅分だったか記憶があいまいだけど、近いな~。と思いつつ。事故から2時間程度ではまだ動かないか、と判断して名鉄(名古屋鉄道)の振替を利用した。
名鉄最寄り駅を降りてJR駅近くの駐車場に15分ほど歩く。で、踏切の手前で止められた。「ここは通れないよ」と警察官、渡りたいJR踏切を囲む赤い点滅、、。
え?Σ(๑°ㅁ°๑) ここが事故現場??!!
よりによって名鉄、JRの間で必ず通る道。仕方ないので、もう一つの踏切まで歩きましたとさ。JR駅に至るまでまだ各種緊急車両がずらっと停まっていた。
そしてニュースを調べたけど、
●事故現場が興亜町??
→興亜町と川崎町の間の踏切で大半の通行人には町名など意識しない。
●川崎重工関係の工場地帯のため特徴のある建物が無く、ニュース映像見ても事故現場がどこかわかりにくい。
+角を曲がった先の踏切
何が言いたいかというと、結果 事故現場には事故を知らずに道に入りこんだと思われる車が数台、名鉄側は脇道があるけどJR側は、踏切を除くと一本道のためかな~り混乱。Uターン失敗して接触事故を起こしたと思われる車もあった。
事故の報道は大切だけど、地元民にとっては「どこからどこまで通れません」という情報が必要じゃないかと思った。
あと、問題の踏切に至る道は国道への抜け道で昭和の大型トラックなら想定されていたと思うけど 現代の自動車運搬用のキャリアカーが通るのはかなり厳しい。
以前もそういう車両が通るのを見て「無理無理無理、、、」と冷や冷やした。その時はすこい切り返しして通っていた。後続車はもちろん対向車は完全ストップ。
問題は運転手の技量経験と勤務先の教育じゃないかと思う。