Nicotto Town



何十年も前の話だが人類は機械に


何十年も前の話だが人類は機械に仕事を奪われて仕事のにあふれた人でいっぱいになるだろうと書かれていたのを読んだ。

其れでも私は何度も機械化を進める様に書き続けた。

海外の刑事ドラマで『刑事コロンボ』と言うのが在って犯人とされた黒人のアリバイ証明の為にコロンボが役所に書類を取りに行く。

幾つかの列に長だの人々途中でトイレに行こうとすると返って来るとまた後ろに並ばなければならないと言う。

どの位待つのかと聞かれる横入りをしない様にと見張っていた警備員に「1時間か1時間半とか」詳しくは覚えてないが其の間は本人が並んでないといけないと言う。

コロンボは黒人が持っていた書類についていた時間が押されているスタンプから黒人のアリバイが本当だと解明する。

其れから数年後の同じ『刑事コロンボ』で犯人が役所に行って書類を貰っていたと言うのをアリバイとして出す。

何とコロンボはまた同じ様に書類を役所に取りに行く。すると機械に向かって色々捜査して免許書の様な何かを機械に提示してあっと言う間に書類が出て来る。10分か15分で済んだ。

つまり『刑事コロンボ』もかなり古い時代のドラマでも操作は科学捜査に変わり役所の機械化も進んでいるのに其の時代の日本では何と未だに1時間も待たされることはざらである。

更に刑事ドラマでは例の「足で・・・」とか言っている。

溜息が出たのを覚えている。

何故日本の機械化がこうまで遅れるのか?

日本の会社が開発した人認証システムがフィリピンで最初に導入されて近隣の貧しい島々の国から労働者は全員顔認証とパスとでまるで電車に乗る時に改札の様に素早く審査されて其々の仕事場に向かう。

ちゃんと顔認証と雇い主の労働証明書、役所のパスが在ればすんなりと通れる。

その代わり不法移民に関しては超厳しく取り締まって捕まれば刑務所行だ。

其の当時のフィリピンは金持ち避暑地の様な観光地として美しさも保っていた。

其の時代にも日本は顔認証も使わなければ何と不法移民を警察が探して取り締まると言う事さえしていない。

つまり当時のフィリピンは近隣の貧しい島々の国から来る不法移民が治安を悪化させてフィリピンの価値を落とす事を恐れていた政策をしていたのだ。
車からゴミを落としただけで1000円?の罰金を取っていたのは有名な話だ。

安心して観光が出来るフィリピンだったのが今は其の面影もない。
不法移民が取り締まりも追いつかない位になってしまったのだ。

だが日本の機械化は更に遅れている。

何が機械に仕事を奪われて人間の仕事がなくなるだ!

あれ程機械化を急げと書き続けていたのに未だに日本は此の様である。

オランダが農業輸出国になった。此れも日本の技術を更に進化させて野菜工場の様な形を作って小さな面積で縦に野菜が伸びる様にして大量に作っているからである。

未だに兼業農家等とやっている馬鹿な無政策の付けが日本全体を停滞させてしまっている。

アメリカではトラクター・各種野菜の収獲機・各種野菜の植え付け機・農薬散布機・その他沢山の大型機械でやっている。

殆どが大型農業専門に農場主が雇っているのは何百ヘクタールを数人でやっている。

農家と言えば大金持ちのイメージで膨大な利益を都会の会社投資や趣味の牧場其の他広大な土地を利用しての施設を運営したりと農業以外に利益を得ている。

でドラマで良く出てくるのが膨大な農場の相続問題で祖父の時代は貧困だったが国の大型農場化政策で成功を収めて其の子供は別の事業を成功させているのもいれば失敗を重ねる奴もいて更に後妻を貰って其の子供となって相続は複雑化していく。

日本の兼業農家の規模のドラマだと来ている服装がクラッシクで私が何と戦後のGHQが意図的に見せたアメリカドラマを彷彿とさせて懐かしい。

其の時代は日本と同じ様な田舎の問題などが出てきて南北戦争が遥か昔に終わっても農家の下働きに黒人が出てきてり不法移民を雇用して犯罪の犯人になったり苦労して農場を存続させようとしている様子が出てきて働きづめの様子が見れる。
更に荒廃して治安悪化による犯罪が出て来る。

其の時代から大規模農場に変化させるには政府の政策が在ったのであって其れは今も続いている。

つまり国の成功には「政策」があるのだ。

現状維持の選挙の票の為の「無策補助金政策」が日本を衰退させた事は明らかである。

更に極悪反日無策自己利益主義の自治労が地区の為、地方の為、国の為の政策の邪魔をしたのである。

彼らは自分の権利の為に平然と税金を納めている地区民、地方民、国民の事を考える思考をなくして如何に自分の権利を全うするかと言う事に専念したのである。

其れが利権政治下を野放しにして増やす結果となり地方無政策、t国の無政策に繋がった。

彼らの犯した罪は日本国家として万死に値すると思って彼らを見ている。

当然の事だが今の日本の地方で行われている「所謂お役所仕事」は機械で十分変わりが出来る。

証明書の発行も各種手続きも其の殆どが機械が既に出来る事である。

今の役所の人数は4分の1に減らす事が出来るだろう。
当然待ち時間もせいぜい15分で済むだろう。

つまり解りやすく言うとどういうことかと言うと電話で何かの対応をするとに「○○だと1番、○○だと2番・・・・」とか言う形とか銀行のATMとか同じ様になって色々な窓口業務が其れで済む事になる。

そして「オペレーターが・・・」と言う様な部分だけの人数が残ると言う事だ。

其れだけで貴重な国民の税金が何億円と残る。
更に利権を減らすだけで何十億円、何百億円と減らして兵庫県の様にとんでもない金額が赤字経営から膨大な黒字に変わるのである。

其れを阻止している自治労が如何に悪いかが解るだろう。






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