ヴァンパイアのお話
- カテゴリ:日記
- 2025/10/02 03:32:38
トマトちゃんに合わせて赤でコーディネート。
吸血鬼というのは、人やその他の生き物の血を吸う怪物で
英語でヴァンパイア(vampire)と言うそうですよ。
ということは「ドラキュラ」って何?となるかもしれませんが
作家ブラム・ストーカーの小説のタイトルが「吸血鬼ドラキュラ」で
つまり、ドラキュラは吸血鬼の名前なんだそうです。
「猫型ロボット・ドラえもん」みたいな感じ・・・
猫型ロボットはドラえもんだけとちゃうでー、みたいな?
この小説がヒットして、舞台や映画にもなったとかで
吸血鬼の代名詞としてドラキュラが広まった、のだとか。
ドラキュラのモデルになったと言われているのが
ルーマニアのヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)という人で
ヴラド3世の父親が竜公(ドラクル)と呼ばれていて
ドラクルの子供のという意味の「ドラクレア」を英語読みすると
「ドラキュラ」となるわけですな。
子供の頃は吸血鬼や悪魔、妖怪の類の本を読んでは
よく「永遠の命があったら・・・」と妄想しておりましたが
吸血鬼として永遠に生きるなんて絶対ムリ。
孤独すぎて死んじゃうに決まってるわ!(ノд-。)クスン
いや、吸血鬼は死なないけどね!
愛する人(家族とか恋人とか友達とか)とはいつかは死に別れて
昔話をする相手もなく、孤独な日々が永遠に続くのですよ。
人は自分と異なる存在を差別しちゃう生き物ですから
気持ち悪がられるし嫉妬や迫害されちゃうかもだし
ということは住まいも転々としなくてはならないですよね。
落ち着かねーな!
しかも、寝なくていいのはラッキーだけど
太陽の光からは逃げ惑う日々っすよ。:;((•﹏•๑)));:ツラタン
普通の人間として生きるのって素晴らしいことよね。
と思うと老化なんて怖くない!とか言いつつ
少しでも若いままでいたいと思ったりするんですけど!
出来ることが出来なくなる晩年はちょっと辛いかもね。
新谷夫婦の漫画かぁ・・・おもしろそうだと思ったけど巻数多すぎ!
友達がファンなので単行本を持っているか、聞いてみたいと思います。
ヴァンパイアを題材にした漫画といえば
「ババンババンバンバンパイア」がオススメですね。
あとは「デビルズライン」とか?
ちょっと古いけど「羊のうた」も名作ですよね!
そうめんさんもかわいいかもしんないけど
トマトちゃんのかわいさはそうめんさんに負けなくってよ!
多分、メガネっ子さんにも負けてないと思います。
若いですね!はよく言われるんですけど
社交辞令なのか本気なのかが知りたいでござるよ(;^_^A
え、ヴァンパイアって太陽光の下を歩けるの?
しかもニンニクの効果なし?Σ(゚◇゚;)ゲゲッ
最近のゾンビちゃんはダッシュで走れたりするし
怪物界隈はどうなってるんだ・・・(ノд-。)
あ、鬼滅の刃の映画、観に行きたいけどどうしようかな・・・
お褒めにあずかり光栄でございます\(^o^)/
ヴァンパイアはやっぱ赤(血の色)ですよね!
健康志向のヴァンパイアにはトマトジュースを
飲ませたいけどトマトちゃんを犠牲にはしたくないですな。(;^_^A
ヴァンパイアの新しい定義みたいなものを描いた
新谷かおる・作、佐伯かよの・画の漫画《クオヴァディス》
面白いでっせ。
ドラキュラって吸血鬼の名前だったのですね!ふむふむ。
永遠の命を手に入れた後は孤独って考えると辛いですね;
若いですね!は永遠の殺し文句ですよね。
ニンニクとかも大丈夫なんですよ!あ、ハーフかな?
でも孤独なのは嫌だな~
鬼滅の刃も鬼=ヴァンパイアのようなものよね。
うん、奥が深いな。
色んな事を知りました( ^)o(^ ) ドラキュラの
様に生涯死なない、、、矢張り生死が有っての
世の中、物語だから良いけど、、、ナンセンス;
良く把握しての内容で感心したよ~
コーデもとっても意味深で似合ってます^^