Nicotto Town



重賞展望のようなもの


【凱旋門賞】向こうの競馬は普段見てへんし馬場やラップもわからんからざっくりと傾向だけ。
・当日に仮柵が外されることで内有利
・牝馬が優勢。斤量が変更になってから以前ほどではないけど3歳馬も好走しやすい
・サドラー系やダンチヒ系が多いのは当然として欧州血統の中ではスピード色強めの血が目立つ

今年はフォルスストレート部分の排水工事があったらしく傾向が変わる可能性はあるけど、普通に考えればそれによって外有利になる理由はないかなと。例年多頭数でもあるし距離ロスが大きくなりやすい外枠不利とも言えそう。

出走が叶わんかったサクラローレルやエルコンドルパサーの惜しい2着の頃から凱旋門賞挑戦の歴史を見てきた身としてはやっぱり日本馬による凱旋門賞初勝利はスターホースであって欲しい。そういう意味ではクロワデュノールが勝つのが1番感動するやろうなぁと。前哨戦のプランスドランジュ賞はドスローの上がり勝負+重馬場で着差が僅かやったことや勝ち時計が遅かったことは気にならんけど直線妙にヨレてたのは気掛かり。一叩きされての上積みに期待。ビザンチンドリームは前哨戦のフォワ賞の勝ち時計が同日のヴェルメイユ賞やニエル賞より速かったからね。勿論斤量差の補正は必要やけど勝負できるラインにいてるのは間違いない。アロヒアリイはロンシャンは初になるし正直やってみなわからんとしか。ただ血統は重厚で前哨戦も完勝やったからね。欧州勢で人気になりそうなのはミニーホークか。イギリスやアイルランドでしか走ってへんからロンシャン適性に関しては未知やし多頭数の経験もほぼない。イギリスオークスで2着に下したワールがヴェルメイユ賞で惨敗してるのも世代レベル的にどうなんやろ?ってのもあるかな。そのヴェルメイユ賞を勝ったアヴァンチュールは去年の凱旋門賞2着馬でロンシャン経験も豊富。普通に考えればこれが中心になるやろうなと。あとは去年の4着馬で前哨戦のフォワ賞2着のソジー。ヴェルメイユ賞2着で欧州馬としては珍しく5代血統表にサドラーの血が入ってへんゲゾラ。

#日記広場:日記





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.