Nicotto Town



サザエさん・ありがとう・渡る世間に~・ベルばら

秋の味覚をお届けに来ました♡

もらったステキコーデ♪:18

私は 昔から サザエさんの家族構成が不思議だった。


サザエさん:長女?
その夫
タラちゃん:サザエさんの子

カツオ:さざえさんの弟
わかめ:サザエさんの妹?

表面的にはそれでよいのだけど、なぜ そんなにサザエさんと弟と妹の年が離れているのかが不思議で。

で 最近ふと思ったのは、サザエさんのお父さんは従軍経験ありで、サザエさんは 出征前に生まれた子、弟妹とは復員後に生まれた子かなぁ・・と。

それなら 姉弟の年齢差は納得できる。

もしかしたら、サザエさんには、戦死した弟とかもいたかもしれない。

戦禍の傷跡を抱えているからこそ 表面的には空々しいほど陽気なサザエさん一家が 戦後の平和を謳歌していたのだとしら・・ なんか不気味な世相を反映しているような気がしてきた。

だとしたら 子供のころの私がサザエさんのマンガに 違和感が先だって親しみを感じられなかったのも 無理ないかも。

当時人気だったドラマ「ありがとう」も欠損家庭ばかりが出てくる構成だったけど、あっちは 悲哀は胸に納めてそれを引きずることなくたくましく生き抜こうという意思がみなぎっていて 違和感なく毎週見ていましたが。
(おかげで 水前寺清子さんのファンのなりました。)

「サザエさん」は苦手だった。なんか騒々しい空騒ぎをかぶった嫌味がちらついていた感じで。笑えなかった。

「ありがとう」のほうは たとえ外部の悪意にであったり、仲間内での対立があったとしても
まっすぐに「信」を抱いて生きるという信念が放つ力強さがあった。

「ありがとう」と同じ 石井ふく子氏がプロデューサーの「渡る世間~」とは 対照的に、
「ありがとう」のほうは、
世間はどうでも 「私たちは信念をもって生きる(悪への毅然たる姿勢)」が明確で、個人としての枠・家族としての枠・親しくお付き合いする人・と それぞれの自他境界が明確で
無駄に争うことなく毅然として生活している所が好きだった。

「渡る世間~」は、家族内の個人のわがまま・甘えがさく裂でうんざりしたけど。それこそ 日本の「家庭モラル」の崩壊という時代を写した作品みたいでしたけど。

ただ 一般論としていえば、「サザエさん」「ありがとう」「渡る世間~」のそれぞれが 戦後日本の「家族の生き方」の典型的3パターンのような気がする

ちなみに 「家族」の定義づけすらあいまいな「個々」の世界を描く昨今のドラマは うーん 分類不能でよくわからん

そこでは ドラマの面白さを決めるのは 俳優さん達の個性のみといった感じ??
 どころか最近は、類型化されデフォルメされたキャラの刺激のみかも・・

・ちなみに この投稿を書くために「ありがとう」の脚本家を調べたら平岩弓枝さんだった。

そうか「御宿かわせみ」の著者である平岩さんが「ありがとう」の脚本家だったのか、と妙に納得してしまった。
 「御宿かわせみ」の女主人公も印象的な人だったからなぁ。
 
といっても、あの女主人公は 身分制を前提とした忠義者に守られたお嬢様だったので、たとえ士分を失っていようとも、所詮はお嬢様なので 全然共感もしなければ、「けっ=未練たらしく昔の婚約者(?)を自分に縛り付けていい気なもんだぜ」って感じで好きじゃなかったですけど。
それでも時代の過渡期を苦労して生きていた私よりも年上世代にとってのメロドラマ(おとぎ話)的癒しになっていたのかもしれないと思う。


 世代的には 私は、「あちらもこちらも立ててつつ自分の道を切り開こうとしたら死ぬしかないじゃん><」的ベルバラ(オスカル)世代ですので。

もしかしたら 今どきのお子達は、オスカル自爆~ワラワラと言うかもしれないw(それは 時代が変わったとして許すw)

でも、私はオスカル共感派ですので 性別関係なく同世代以上の年齢層、及び年下でも成人男性によるオスカル批判や揶揄は 今でも絶対許さん!系ですけど(;'∀')

だって マンガの中でオスカルが盛大に自爆してくれたおかげで 私達より後の世代の日本の女の子たちがどれだけ生きやすくなったか! と思う部分大ですから。(←これを説明するのはむつかしいので省略。)

(独身時代は 連ドラの1話分だけは まんべんなく見るように心がけていたので ある時期の放送ドラマは たいてい見たことがある。まあ 作品によったら 最初のコマーシャルまでの15分すら見るに堪えずに消したものもあったし、逆にそういう作品が増えて 一切TVは モニター目的ですら見なくなった(見放した)のではあるが)


◇ ◇
うちのお子たちの結婚話がチラチラ出ている昨今
「ありがとう」シリーズを再放映しつつ ブルーレイやDVDセットで販売してほしい

それを親子で見て 改めて 「家庭を築く始まりとなる結婚」について 成人した子供達と語り合えたらなぁと思う

#日記広場:コーデ広場

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2025/10/01 18:58
今では 二人が露天風呂つきラブホに行った!とかって 読者に下らぬ妄想を植え付けようとする扇情的記事もで回ってますが・・

他店に比べてお高い休憩所なら、それなりに内装その他も清潔感にあふれる物になっているかもしれず
(小学時代のクラスメートでラブホの店長になった子がいて その子の友人からの又聞き情報ですが
 ラブホ経営の裏事情←衛生面での心配はいろいろあるようで、そこを改善すると割高になるのでイメージ的付加価値でいかに集客するかとか)

あるいは 単純な好奇心から 別の宿泊所を使ったかもしれず
あるいは 1000円?高い分だけすいてたとかw
その辺は 詮索する方が野暮でしょうに

あるいは その店の便乗宣伝ステマ広告に記者が協力したとか(露天風呂つきラブホって初めて聞いたw)

ちなみに 最近はビジネスホテルが 日中のビジネス個室として 盛んに昼間の一時利用をアピールしてますし(五輪ボランティアとして10連泊、当然自腹なので経済性重視で選んだ所の宣伝)、

大阪の街中のラブホでもその手の宣伝をしているのを見たことが(周囲は病院とかタワマンが一杯
たぶん 開発前から存在していたラブホなんで あの立地でも営業が続けられるのだろうと思うけど、もはやラブホとして機能できなさそうな立地w)あるので

警戒心のうすいのおバカちゃんなら、ビジネス個室の感覚で利用するかも? なんて思いながら前を通ったことがある。

実際 渇水なったら 自宅の水道代節約のために ラブホのお風呂目的でショートステイするとかって記事も、毎回のように見てますし(特に四国方面の記者がそういう記事をかくw)

だから ラブホの利用で妄想をたぎらす奴は エグいなと思う。

政治家なら、野卑な妄想をたぎらす輩をあおる目的で悪意記事を書かれる可能性も考えて
利用場所を選ぶのは 当たり前のことだとは思うけど。
でも その手のあおり記事を書く輩も ゲスイと思う

かきたきゃ 小泉のバックの闇をあばけよ!
 女性候補をや首長を、 性的妄想かき立てる悪意宣伝で引きずり落とそうとするのではなくて!

 政策の中身と実行過程を取材して記事にしろ!
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2025/09/30 09:20
(下の続き)

念のために書いておきますけど、私は いまだかつて 夫以外の人と性的かかわりをしたことは一切ありませんよ。もともと潔癖な性格が 世俗の荒波のおかげでますます清廉さへと磨きをかけることにw

しかし 男も女もゲスイ人間ほど 己の卑賎な考えで人を誹謗する、自分が行なっている下劣な行動で
「他人も同じことをしているにちがいない」と決めつけて相手を貶めにかかる

実に不愉快。その不愉快さが積もれば 卑賎・下劣なや柄を蔑むセリフも せめてネット限定で言いたくもなるわさ です。

 リアルでは 問題解決のために 感情を殺して 必要な対抗手段をとるのみ ですけど。
 その反動でね ネットでは口が悪くなる (;'∀')

 逆に 自分と同じ経験をして 不愉快さを蓄積している人たちの共感が得られれば
 それは 一つの声として昇華され 正当な主張として受け入れられることにもつながりますから。

もちろん 罵倒は品のない よろしくない振る舞いではあるので できるだけ口はつつしもうとは思ってはいるのですけど、そうすると 変な誤解や憶測で攻撃されるリスクもあるので、そうなると 罵倒しておいた方が無難もこともあり・・

他者のとの距離感により 「言葉」の「働き」が変わるから リアルでもネット上でも 発言はむつかしいです。 そういうことを考えると 自分の感情を出せなくなって ほんと息苦しいし・・ 
 理性だけでは終わらないのが、 理性で対処できずに 心の中に取り残された感情の蓄積ですわ
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2025/09/30 08:49
(コメ欄の補足)

・30年くらい前 なぜライダーの女の子たちが、「女ひとりまたは女二人組の宿泊にはラブホが安心・気楽に使える」と言っていたかといえば、従業員や他の宿泊客♂との接触が最小限に抑えられるので
私が下記に書いたような不愉快な思いや 気合を入れて従業員や他の宿泊客♂をあしらい、宿泊中は警戒心をはりめぐらせる そういうことをする必要がない、という意味です。

さらに ライダーにとっては 道沿いにどんな辺鄙な場所でもある交通便利なところにあるラブホは 位置的に使いやすかったのだろう。
 逆に 公共交通機関オンリーの私には ラブホほど 位置的にも縁のないものはなかったですけど
 (街中のラブホのある近辺は もともと近寄りたくない場所でしたので、逆に言えば 街中で見かけるラブホの屋上の飾り物は、警戒地区(薄暗い道)を遠目に知らせてくれるランドマークですらありましたw)

・ただ 人やモノや町のウォッチングが趣味の私からすると、今の40代の方が ラブホをプライバシーを守れる会談場所(←実は錯覚)程度にしか思わない理由は わかる気がするというだけのことで・・
 今は カラオケ喫茶のほうが身分証の提示が求められるので面倒ですよねw

 まっ 「そういう場所での会話に応じるもしくは誘う男なぞ 相手の女性を利用することしか考えていない糞男」であるという当たり前のことを 彼女に事前に忠告してくれる人がいなかったことこそが
彼女の不幸の一つだろうとは思う。気の毒に

 案外 情報リークの手引きをしたのが 糞男本人だったりしてね。そうであっても不思議はないと私は思う

・ちなみに 40年前は 帝国ホテルですら、女一人では ほかの男性客の態度ゆえに 不愉快な場所でしたよ。 当時一番気楽に利用できたのはホテルサンルートチェーンでしたが・・ サンルートはもう30年くらいは利用してないな

 まあ 男なんするものぞ? の雰囲気を身にまとうのは、 子供のころからなにかといえば「男の中で女が一人」とはやし立てられる状態で過ごしてきたことから コートの着脱程度の事柄でしたので、女一人で宿泊することに付随するアレコレへの対処もまた 移動経路確認と同レベルのことでしかありませんでしたけど

歳をとれば 女であることよりも 恰幅(?)で判断されるので、そういう意味で早く相応の歳になりたかったですw
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2025/09/30 07:30
07:02投稿分の誤字修正

xまずフロントマンの詮索的視線を毅然たる単位で跳ね返し
〇                   態度


x飛んでも従業員
〇とんでも従業員 (宿泊客である私の荷物の中をあさる 人を売春婦呼ばわりする中国語のメモを机の上に残す ゴミを私の枕の上に置く等の 悪質嫌がらせをした ホテルで「研修中の中国人女」)

  あの時は 研究会の研修会で、「某教授が懇意にしているビジネスホテル」が研修会場&宿泊所と指定されたため いやいや利用したホテルだった。
  その某教授と研究会会長に 状況説明しそのメモも見せましたが、文字通りの駄菓子一つでなかったことにされましたね。研修会を企画した人は 某教授の強い要望でそこを利用せざるを得なかったのだとくどくど言い分けしに来ましたが。 私はそのような恣意的運営する会とは これ以上かかわらないとして脱会しましたけど。

 当時の文科省から その研究会に参加していた方を通して 私の発言は政策決定に取り込まれましたけど
 そのことにより 当時その研究会に出席した私の志の一つだけは果たしましたけど。
 (もともと 私は 親の介護を背負っていたので 自分の出世はあきらめてましたので)

 
まっ 日本社会なんてそんなもんです
 女性で 政治的に上に立つ人は よっぽど強い引きがあるか したたか 強い人に守られているか
 さもなきゃ 顔相が変わるくらい頑張りぬいた人でないとダメなのではないかな。
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2025/09/30 07:15
07:02投稿分の誤字修正

xまずフロントマンの詮索的視線を毅然たる単位で跳ね返し
〇                   態度
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2025/09/30 07:12
(↓の続き)

と同時に 問題男性職員は、「金目あて(市長を失脚させたい誰かの依頼)or(いずれ情報=市長を売る気だった)」か 「野心的下心アリ」の糞野郎だと思う

それを見抜けなかった点が 前橋市長の最大の過失だろうな
 
彼女がまじめだからこそ 足をすくわれたともいえる。
 これも 女性差別社会の現れだと思う

男なら 仕事の愚痴を言いたくて キャバレーで騒いではめをはずしても 相当悪いことをやっても有耶無耶にその話題を葬り去ることができるのが 日本の実態だもの

それに まともな配偶者なら 仕事で悩むパートナーを精神的にいやしたり支えられるはず
 でも 日本にそれだけの気概を持った男性パートナーがいるか?

 そういう人との出会いと 自分が隕石に直撃される割合を比べるなら 隕石直撃の方が確率的に高いと思う。少なくとも まじめで有能で純粋な乙女心=「男性経験が少ないので 真面目そうな見かけの男に騙されやすい」の女性ほど、男運に恵まれないのが 日本の現実だと私は思っているので。

・でも 公職につけば 「今の日本社会が持つ価値観」を悪用する政敵から常に付け狙われることを念頭に置いて行動するのが 鉄則ですよ

 さもなきゃ 些細なことで 全否定・人格も実績も 敵に奪い取られる
  そういう世界ですな、 だからこそ 女性は 男性の何千倍も用心しないといけないのです
  今でも。
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2025/09/30 07:02
「奥さんは知らなかったんじゃないか」群馬・前橋市長が職員男性と“ホテル密会”…“記録的短時間大雨”の日も2人でホテルに
https://www.fnn.jp/articles/-/936737?cx_testId=3&cx_testVariant=cx_undefined&cx_artPos=0&cx_experienceId=EXMS5L91DER5&cx_experienceActionId=showRecommendationsTYK1QR7R18MN6#cxrecs_s
2025年9月25日 木曜 午後7:40

の記事を読んだ

感想としては、「男女の関係ではありません。ただ 職場を離れて個人的な愚痴(悩み)を掃き出したかっただけ」という女性市長の談話は ありそうなことだなと思う

というのも、利用したとされる場所が 「カラオケだと 店員の出入り利があって落ち着かないからラブホに変えた」というのも 心情的にはわかるから

昨今のラブホは、3・40年前に比べると 外観がすっかり地味になってビジネスホテルみたいになっているから

すでに30年前でも ツーリング女子が、「安心して泊まれるから」という理由で結構利用していたのを知ってるもんで。

私などは、信用第一で 密会を疑われる余地のないホテルを厳選して個人利用してましたが、それでも 女一人宿泊は まずフロントマンの詮索的視線を毅然たる単位で跳ね返し、たまさか廊下やエレベーターですれちがう男性宿泊客(赤の他人)の眼(2分の1の確立でゲスイ)を黙殺してとまり、さらに当時「研修生」名目で入り込んできた中華系女子ホテル従業員の嫌がらせに辟易しながら利用してましたから。

それで 情け容赦なく礼節をもってフロントと相対し、飛んでも従業員を雇用しているホテルに関しては
さりげなく自分が受けた仕打ちを流して、ビジネスウーマンが一人で安心して宿泊できる接客システムを構築したホテルを「体験談」としてネット投稿し・・ 時は流れ・・

というわけで 前橋市長の言い分をそのまま受け止めることはやぶさかではないけど
「あんた 市長としては 脇が甘いよ!自分の意志や実態と関係なく バッシングネタにされることくらいわからんでどーする」と 彼女に助言する人が居なかったことを残念に思う。




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