クマよけのはずがクマ寄せに!
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/09/27 13:10:30
オオカマキリを保護しました。
2025/09/23

保護した場所 | 大きさ | レア度 |
---|---|---|
神社広場 | 14.34cm | ![]() |
クマスプレー「誤使用」に警鐘 「テントに塗布」はむしろ逆効果 クマは興味津々、近寄るケースも(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cf199b6c0d2d381d49594eb20e345821c39e3a2?page=2
9/27(土) 8:31配信 より (AERA編集部・米倉昭仁)
①クマよけスプレー
5m以内の至近距離で噴射するならともかく、それ以上離れて噴射したのでは
効果がないどころか、強いにおいに惹かれて熊がやってくる
(自分の後ろの登山者がクマに襲われる・あるいはスプレーの臭いをかぎに来たクマのせいで登山を断念する羽目に)
↑
めちゃくちゃ迷惑><
●クマは知らないにおいをかぐと、それが何であるか、確かめにやってくる習性があります。そのにおいが強烈であるほど、引きつけられるのです
②俗説は当てにならない
・たばこ(ニコチン)、ヘビ、オオカミの糞や尿などは、クマが嫌がるにおいを発するといわれてきたが、どれもクマを近づけない効果は確認されていない。
たばこには興味を示して、食べてしまった個体もいた
↑
「自然の中で吸うたばこはうまい」という喫煙者が珍しくないが、それは危険行為どころか 他者に危害を加える行為にもなる!
③クマ用として販売されていたある忌避剤だ。クリーム状の油性製品で、このクリームを対象物に塗りつければ
ヒグマに試してみると、嫌がるどころか、むしろ忌避剤に寄ってきた。クリームを体中に塗りたくって、陶酔しているような状態になった
↑
これはもう 消費者庁が摘発して 検察に通報して起訴を求めるべき重大犯罪では?
なぜ 商品名を記載しないのか???
④カプサイシンの刺激臭自体にクマ忌避剤としての効果は、「ない」
カウンターアソールトは、カプサイシンの臭いではなく、
その成分を使った攻撃力を特別開発したものらしい。
つまり カプサイシン成分入りをうたった 類似品には
効果がない!(効果の検証がされていない)
(人によったら使用経験をもとに カウンターアソールトの実用性そのものに疑問を呈している日本人もいる)
⑥においでクマを追い払う実験はこれまで多く行われてきましたが、すべて失敗に終わっています。したがって、においでクマを追い払うという触れ込みで、科学的根拠のある商品はない
⑦クマは学習能力が高い
銃を所持した対策員だけを忌避し、観光客らには無警戒なクマもいる。ゴム弾の有効射程(25~30メートル以下)を学習したのか、対策員が接近しても射程外の距離(約50メートル)をキープして、それ以上逃げない事態も
◇ ◇
失礼かもしれないが、これまで クマ関連の記事に コメントされていた体験者の投稿が ほぼ追認されたような記事だった。
・明治の開拓時代、北海道では 多くの入植者たちがクマと死闘を繰り広げ 街を築いてきた。
その功績を忘れ 安易に 春ぐま猟をやめて35年
北海道には 人を怖がらない(人を襲う)熊が蔓延
再度 クマに「人を忌避する学習付け」をするには
人間にして何世代 何十年かかるのだろうか?
つまり「!」部分を残すw