旧八朔
- カテゴリ:グルメ
- 2025/09/22 00:36:54
こんばんは!22日(月)は西日本から北日本では広い範囲で晴れますが、
九州や北陸から北海道の日本海側では所によりにわか雨があるでしょう。
フィリピンの東を西寄りに進む台風18号の影響で、
沖縄は先島諸島を中心に雨が降りやすく、
雷を伴って激しく降る所もある見込みです。
尚、台風19号は今後、南鳥島近海を北寄りに進む見通しです。
【好きなアイスフレーバー】
A、はるちゃんのアイス屋さんのメロンワインを使ったアイスクリームです。
〇はるちゃんのアイス屋 さん
住所  :高知県高知市春野町西分512-2
電話番号:088-894-2760
営業時間:9:00~17:00
定休日 :水曜日
*営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、
 ご来店前に店舗にご確認ください
@はるちゃんのアイス屋 さんのメニュー
 ・1つ:250円
 ・2つ:300円
 ・3つ:400円
 コーン、プラカップ、もなか、どれでもお値段は同じです。
 2個以上は違う味をチョイス出来ます。
 ☆メロンワイン 250円
  春野産マスクメロンから作ったワインを使用したアイスクリームです。
  若干アルコールが含まれています。
  お酒の香り等はほぼ無くて、クリーミーでメロンの良い香りがするようです。
  ■高知県高知市春野町(はるのちょう)で栽培されるメロン
  特にその美しさと美味しさで知られています。
  春の長は温暖な気候と清流仁淀川(によどがわ)の恵みを受けていまして、
  メロンの栽培においてもその環境が大きく影響しています。
  ◇メロンの栽培
   種の選定から始まり、毎年試験品種を栽培しまして、
   より良い物を作る為の改良が加えられています。
   メロンは種を蒔いてから収穫するまで約4ケ月かかりまして、
   栽培管理には特に注意が必要です。
   特に台風シーズン等の長雨や急な荒天時には、
   天気を確認して事前にしっかり対処するように心掛けが必要です。
  ◆アールスメロン
   高温多日照を好む為、高知県との環境と相性が良く、
   出荷量は全国的に見てもトップクラスです。
   果汁たっぷりのアールスメロンは、贈答品としても人気がありまして、
   見た目も美しく、食べ頃の見極め方も特有の方法があります。
  高知県春野町のメロンは、
  その美しさと美味しさから贈答用としても人気がありまして、
  特にアールスメロンはその特徴から「マスクメロン」とも呼ばれています。
  ◇「アールスメロン(春野産)【A】1玉
   美しい編み目が特徴のメロン界の王様!
   外観・品質・食味とも間違いない一品です。
   一玉1、8kg前後です。
   ジューシーでとろけるような甘さが特徴の、
   幅広い世代で愛される定番のメロンです。
   *こちらの商品は発想までにお時間を頂く場合がございます。
   1玉 3780円 税込
   商品コード:01-006-A
   出荷場:特産販売課 さん
   ▲とさごろ さん
    土佐の「食べ頃」をお届けします。
    電話番号:050-1741-4036
    JAグループ高知 さん
【旧八朔】 きゅうはっさく
☆旧八朔は旧暦の8月1日を指しまして、主に日本で親しまれている日です。
<概要>
〇旧八朔
@旧暦8月1日の「八朔」の意味や由来、語源
 朔日(さくじつ)とは「さくじつ」「ついたち」と読みまして、
 1日という意味です。
 8月1日といいましても、
 旧暦の8月1日でありますので、現在の暦(太陽暦)で、
 日付は20~50日後にずれます。
 ★朔(さく)
  一般的に「新月」のことを指します。
 旧暦では新月の日を月初めとしていました。
 その為・・・
 1日を「月立ち(つきたち)」と呼びました。
 そして・・・
 「つきたち」が転じて「ついたち」となりまして、
 「朔日」も「ついたち」という読むようになりました。
 月の始めの日を「ついたち」と読むのは、このような由来があります。
@2025年の「八朔」
 旧暦と新暦は約1ケ月程のずれがありますので、
 毎年同じ日になる訳ではありません。
 旧暦8月1日を新暦に当てはめますと、2025年は9月22日(月)です。
 又、京都では旧暦の8月1日という日付をそのまま新暦に引き継ぎまして、
 8月1日(月)に行われます。
問題 旧八朔の日の行事についてですが、
   次の文章の〇に入る言葉を教えてください。
   この時期は稲穂が実り始める時期になりますので、
   農家では八朔に新穀(しんこく・その年に採れた穀物)を、
   主家や恩人等に贈る習慣がありました。
   又、この時期は台風被害や害虫、
   鳥の被害を受けることも多くなる時期です。
   その為・・・
   本格的な収穫を前に豊作祈願と〇の実りをお供えするという意味を込めて、
   「〇の実の節句」
   又は
   「〇の実の祝い」
   このような行事が行われていました。
   「〇の実の節句」と、
   新穀を主家や恩人等に贈る風習が一緒になりまして、
   「〇の実」が「〇み」に転じまして、
   親戚や地域で付き合いのある者同士で贈り物をすることで、
   お互いの結束を強める大切な行事となりました。
   鎌倉時代(1185~1333年)後期になりますと、
   この風習は武家社会にも取り入れられるようになります。
   江戸時代(1603~1868年)には、
   徳川家康公の江戸城入場が、
   天正18年(1590年)八作朔日(旧暦8月1日)だったことから、
   八朔は幕府の重要な日として特に重んじられるようになりました。
   そして・・・
   お正月の次が重要な日となりまして、
   「八朔御祝儀(はっさくごしゅうぎ)」として、
   大名や旗本が徳川将軍に祝辞を申し述べる行事が行われました。
   又、花街(はなまち)でも挨拶回りをする風習がありまして、
   現在でも京都では新暦の8月1日に芸子さんや舞妓さんが正装で、
   茶屋は師匠の所を挨拶周りする風習が残っています。
1、米
2、粟
3、餅
ヒント・・・〇〇の実の祝い
      稲の初穂を〇の神や氏神に備えて、
      豊作を祈願する「穂掛け(ほかけ)」の儀式です。
      @〇の実の祝の意味と由来
       ☆農耕儀礼の側面
        稲が実り始まる時期に、
        〇の神に感謝と豊作祈願を込めて、
        初穂を捧げる行事です。
        これは「予祝儀礼(よしゅくぎれい)と呼ばれまして、
        実りの前に祝うことで豊作を願う意味があります。
       ★贈答の風習
        「〇の実」が*1「〇み」に通じることから、
        日頃頼りにしている人へ感謝の気持ちを込めて、
        贈り物をする習慣が生まれました。
        上記にも書きましたが、
        鎌倉時代には武家社会でも広まりまして、
        主君に太刀や馬等を献上しまして、
        返礼を受ける儀式としても行われました。
        □*1〇みの主な意味
        ①お願い・以来
        ②頼り・信頼の対象
        ③希望・望み
お分かりの方は数字もしくは〇に入る言葉をよろしくお願いします。


 
		































こんにちは!お忙しいところ、こちらにもコメントとお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですか、お天気が変わりやすい時期でもありますね。
問題の答えですが、1番の米が正解になります。
どうもおめでとうございます(祝)
そうですね、豊作になってほしいですね。
あはは、そうですね、カバというとあの動物のカバさんを連想しますね。
はい、スペインの甘いお酒で、主に食後にいただきますね。
勿論、人によっては食前にお楽しみになられるのも良さそうですね。
今月はまだお月さま見てないです。
答え 1
豊作でありますように(。-人-)☆
カバは動物を想像してました(笑)
そういう名があるんですね。