昨晩は久しぶりに熱帯夜でなかったです^^
- カテゴリ:日記
- 2025/09/19 06:56:23
もう何か月ぶりか分からないですが、昨晩は24度まで気温が下がり熱帯夜でなくなりました。窓を網戸にしていると寒い感じでした^^
昨日まで最低気温が27~28度、高い時には30度を下回らない日々が数か月続いていたのですが、ようやく秋模様のようです。
週間天気予報でも、この一週間は最高気温がほぼ28~30度ぐらいで、ようやく35度の猛暑日になるかも?という心配が少し薄れた感じです^^
「暑さ寒さも彼岸まで(今年の秋分は2025年9月23日)」という言葉もありますが、ようやく涼しくなってくるのかな?
(30度が涼しいのかどうか?本来は最高気温が25度ぐらいになるはずで、ただ猛暑でなくなったぐらいでしょうか。)
誤字脱字が多く再度返信してますので、せんちゃんさんには返信の通知が重複していると思います。
ごめんなさい。
コメントで見える行数が6行ぐらいなのは、誤字脱字チェックが難しいですよねwww
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私は大規模なソーラー施設の設置には否定的な考えを持っています(;^_^A
設置するとすれば、家庭やビル等で「施設管理が徹底」できる場合に限ると思います。
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再生可能エネルギーのうちでも、特に「太陽光発電」は、実はいろいろ問題が多いみたいですね。
そもそもソーラーパネルを作るのに大量の二酸化炭素を排出するそうです。
そしてそれ以上に、そろそろ初期のメガソーラーが寿命を迎える時期ですが、その処分も大変だそうですね。
今でも災害等も含めて破損したりした後の補修費や維持費が捻出できず、放置されたメガソーラー発電所もあるそうです(事業者自体が倒産していたりしてどうにもならないものも・・・)。
これからは放置メガソーラー施設があちこちに広がる恐れがありますね。
ソーラーパネルは重金属等の汚染や、そもそも空き地に設置するのではなくて「森林伐採」で設置した場合での環境への悪影響も考えると・・・やっぱり私はメガソーラーは「まだ」現実的でないと思ってます。
メガソーラー施設に適しているのは、一年中ほぼ晴天で、気温もあまり高くならない(気温が高くなると発電効率が悪くなり、経年劣化も激しくなるそうですね)「砂漠地帯」で、しかも「風のあまりない」場所ぐらいではないでしょうか?
単に砂漠地帯では、気温が高くなると発電効率は落ちて施設の劣化も早くなりますし、風が吹くと「砂」を除去しないといけないし・・・
結局「地球上」では、メガソーラーに適した場所は本当に限られているかもしれませんね。
(大体大型天文台が設置される場所と一致する条件だと思います。ハワイのマウナケア、チリのアタカマ砂漠、カナリア諸島のラ・パルマ島等のごくごく限られた場所。)
宇宙空間に静止衛星としてソーラー衛星を設置して、レーザーやマイクロ波で地球にエネルギーを送る・・・現在の技術では現実的でないですね。
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結局、「発電効率」や「パネル素材」「管理方法」の画期的な改善・ブレイクスルーが起こらないと、メガソーラー発電施設は負の影響の方が多い気がします。
北海道知事、いい加減にしてくれ~!とじたばたしてます。
釧路の丹頂とかも危ういし(´;ω;`)ウゥゥ
都市化・コンクリート・アスファルト→緑地の減少→水の蒸散による気温の低下が少なくなる
暑い→クーラーを使う→温風が排出される→さらに暑くなる→エンドレス・・・
冬には暖房でエネルギーを使って、夏にはクーラーでエネルギーを使うwww
なんとかエネルギーを使わずに「冬」の寒さを蓄えて、「夏」の暑さに使えないかな・・・
昔は「氷室」という冬の雪や氷を貯めて、夏の涼に備えていたようですね。
現代科学でも、一応「水」を使って一部できるようですが、もっと大がかり・都市全体をエネルギーを使わずに冷暖房できるようになると良いですね。
都市化によるヒートアイランド現象と思われます。