冬瓜の砂糖漬け
- カテゴリ:日記
- 2025/09/13 22:52:05
昨年まで、結構冬瓜が高かったんだけど、今年は比較的安くで出回っているので、久々に冬瓜の砂糖漬けを作ってみました。
まずは、冬瓜を2×5cmくらいに切って、比較的厚めに皮をむいて、水にさらしておきます。よくレシピにはあく抜きのやり方書いてありますが、あくなんか抜かなくたって大丈夫。
しっかり水を切ったら、砂糖を入れてしばらく置いておくと、水分が出てきて、冬瓜が浸かるくらいになるので、火にかけて柔らかくなるまで水分を煮詰めます。
粗熱を取ったら、ラップして冷蔵庫で1日から数日寝かせておくと、また水分が出てきます。
しっかり水を切ったら、砂糖を入れてしばらく置いておくと、水分が出てきて、冬瓜が浸かるくらいになるので、火にかけて柔らかくなるまで水分を煮詰めます。
粗熱を取ったら、ラップして冷蔵庫で1日から数日寝かせておくと、また水分が出てきます。
これをまた煮詰めて水分を飛ばします。
甘納豆やマロングラッセだと、水分飛ばしと寝かせを繰り返して、砂糖をどんどん浸み込ませていくのですが、冬瓜の場合は1回でOKです。
あとは、実が崩れないように混ぜながら、完全に水分をとばしていきます。
仕上げは、そのままフォンダンにしても良いですし、その前に取り出して、数日間乾燥させ、表面にグラニュー糖をまぶしてもよいです。
今回は、透明感を出すように、フォンダンにせず、乾燥させてグラニュー糖をまぶしてみました。
透明な薄緑色の奇麗でおいしい冬瓜漬けのできあがりです。
毎日数個ずつ頂きま~す。
甘納豆やマロングラッセだと、水分飛ばしと寝かせを繰り返して、砂糖をどんどん浸み込ませていくのですが、冬瓜の場合は1回でOKです。
あとは、実が崩れないように混ぜながら、完全に水分をとばしていきます。
仕上げは、そのままフォンダンにしても良いですし、その前に取り出して、数日間乾燥させ、表面にグラニュー糖をまぶしてもよいです。
今回は、透明感を出すように、フォンダンにせず、乾燥させてグラニュー糖をまぶしてみました。
透明な薄緑色の奇麗でおいしい冬瓜漬けのできあがりです。
毎日数個ずつ頂きま~す。