Nicotto Town



高麗博物館と文化学園服装博物館行ってきた。

今日は高麗博物館「なぜ「朝鮮人」が戦犯になったのか~戦後80年を迎えてなお続く植民地主義を問う~」と文化学園服飾博物館「戦後80年企画 衣服が語る戦争」行ってきた。

高麗博物館
朝鮮人BC級戦犯の背景として、捕虜監視員として朝鮮人・台湾人を軍属として集めたが、ハーグ法などの国際法の教育をせず、連合軍捕虜にとって最も身近だっために顔を覚えられ憎まれやすい……といった背景があることを知った。

文化学園服装博物館
日露戦争頃の武器や兵器を柄にした子供の和服、軍服風を取り入れた戦間期の女性のファッション、日中戦争以降の物資統制による紙と糸を撚った服や不評だったスティープルファイバー入りの服、和服やその記事を仕立て直した女性の洋服、男性用国民服の内衣が和風の襟合わせ(だが実際はたいていワイシャツ+ネクタイが着用されたという)、流行らなかった女性の国民服と普及したもんぺ、終戦直後の軍服転用のスーツなど小規模ながら時代を通した内容だった。

服飾雑誌の戦時体制化や陸軍の外郭団体被服協会の活動(服の手入れの指南書や民族衣装の収集など)、


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