コーデ記録~華ロリアリス
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2025/09/10 18:22:00
前回、駆け込み購入した
「パンダワンピ(ローラット)」ラヴェンダーの
フルセットでアリス。
エプロン付けただけ、と言われればそう。
問答無用でアリスは大好物ではあるし、
色々持ってもいる。
だから、あえて外したくなる時だってあるのだ。
日々、小さくはあるが色々ある。
例えば、豆六法が揃わないとか。
7-11でガチャ取り扱い始めたようで、
そこで出会ったのが豆六法。
六法全書六分冊のミニチュアである。
わりと良いお値段もする。
これまで計6回購入してダブリが2冊もあるんだが。
刑事法と民事法が出ない。
装丁は甘い(貼り付けただけ)だが、
中身があることを評価したい。
ちなみにリアル六法全書ですら、
目がおかしくなるんじゃないかという中身が。
虫眼鏡持ってこい、という状態で印刷されている。
リカちゃんに持たせたら微妙な顔をした。
どうやらお気に召さなかったようだ。
momokoはまあ、わりと違和感ないかな。
1/6とで縮尺が合う感じ。
これ以上大きな人形だとミニ六法になるところ。
私はバンダイのこの努力を評価する。
評価するから、次はぜひ広辞苑をお願いしたい。
最近、心がどうもささくれ立っていけない。
私の心は癒しを求めている。
具体的に言うと動物とのふれあい、的な。
しかしペットは飼えないので。
必然的にマスコットだのぬいぐるみが増える。
ぬいの新人はコツメカワウソの飛沫(しぶき)君である。
四つ足で立っているにもかかわらず、
短すぎる手足とか、
ささやかすぎる小さな耳が可愛い。
レッサーパンダとどちらにするか悩んだのだが、
レッサーパンダも四つ足で立っている姿。
威嚇ポーズでなかったのでやめた。
あの、一体何者であれば効果があるのか謎な威嚇ポーズ。
あれが好きなんだよねえ。
私の心のささくれのひとつが、足のこと。
私は肌が弱い(?)。多分?
とにかく毎夏、汗疹に苦しめられる。
今年、手はわりとフォローできていたが、
その分、足にきた。
ソックスのゴムがあたる部分のかゆみが尋常でなく。
起きている間は薬を塗ったり、布の上から掻いたり叩いたり。
でも眠ってしまいと理性がなくて。
直接、爪で素肌を掻きむしっていた。
毎晩。
そしてとうとう、立派な「掻き壊し」へと進化した。
常にじくじくとした患部がぴりぴり痛い。
いつまでたっても皮が張る様子もない。
ガーゼや包帯、ペーパーで抑えても治らない。
そしてついに、お高い絆創膏に頼ることになった。
今、ハイドロなんとかなポリウレタンな絆創膏は
滲出液を吸い込んで、ぷくぷくしている。
衣服や靴に当たる場所だというのも、
治りを遅くしているんだろうな。
しかし、痛みがあるから、かゆみをあまり感じない。
うん、痛いよりかゆいが辛いよね。
ここしばらく読んでいた小説。
本編は完結迄読了。
現在は後日譚とか小話を読んでいるのだが。
主人公の恋愛を素直に応援できない。
お相手は決して悪い人物ではないし、
外見的特徴とかは好みなんである。
しかし両片思いな主人公の相手よりも、
どうしても当て馬ポジの副主人公に肩入れしてしまう。
副主人公に比べると、お相手はもうひとつ影が薄いというのもある。
あと、主人公以外に副主人公にぴったりな女性がいないというのも大きい。
後日譚も完結しているので、全部読めばこの三角関係の決着はついているだろう。
でも、まだまだ副主人公には不幸が押し寄せるようなので、
もう読むのやめようかな、なんて思うんである。
もうひとつ、途中まで読んだ小説がある。
ドアマット的扱いされていた主人公が、そこから逃げ出して幸福に、
というお話なのだが。
主人公は「超健康」スキルというか加護もち。
どんな外部からの攻撃も。
睡眠も食事もとらずに生きていける身体。
針の一刺しどころか、ナイフも刺さらない。
女性主人公なんだけどね?
これって、非情にアレな感想ですが。
つまり、普通に男性と関係できないよね、ていう。
先の話の主人公は飲食への関心が薄いのと迫害等もあり、
年齢相応な身体成長していない。
生理来てない&出産はできないであろう疑惑が強い。
よくドアマットなヒロインが幼少時から
粗食と睡眠不足でこき使われる展開があるけれど。
十代半ば以降に生活改善されても、
多分、もう遅いと思う。
これに過剰な暴力も加わった日には。
脳に内臓や骨も異常をきたしている可能性だってある。
すなわち、成長の阻害である。
だからドアマットもの読むと微妙な気持ちになるんだよね。