第5戦 スズカ スーパーGT観戦記
- カテゴリ:日記
- 2025/08/27 18:28:52
8月23・24日に開催されたスーパーGT観戦してきたんだけど。
23日の夜に喉をヤラれて扁桃腺が腫れて熱だして本戦の24日はボロボロでした。
って事で23日をメインに書いていきます。
朝の9時頃スズカの駐車場に到着。
サーキットのエンジン排気音が駐車場まで響いてるんだよ。
とんでもない爆音なんだけど、観戦者のほとんどは爆音天使の咆哮に聞こえるんだよ。
駐車場からサーキットまでの道のりで爆音のシャワー浴びてテンションが上ってくるんだよ。
入場した時はF4の予選。
10時過ぎからスーパーGTの公式練習・GT300専有・GT500専有。
スーパーGTの天使の咆哮は、鳥肌が立つぐらいにすごいんだよ。
これだけは、現地で爆音のシャワーを浴びないと伝わらんのよね。
テレビやYoutubeで見たり聞くより何十倍もの迫力の音だよ、まさに音の暴力って音圧なんだよ。
その後ピットウォークだよ。
ファンサービスのサイン会のドライバー・ピカピカのレーシングマシン・レースに彩りを添えるアンバサダー・マシンの整備に専念するメカニック・ピット内を間近に見られるんだけれど物凄い人の数なんだよ。有名チームのピット前はクソ熱い所に人の熱気でテンションが異常に高いんだよ、まぁアンバサダーのネーチャンの彩りもあるんだけどね。
ピットウォークの後はF4の決勝。
スーパーGTの第1予選
スーパーGTの第2予選
本戦レース前日の予選がメインに行われて翌日の24日の決勝レースに向かって進んで行くんだよ。
っで、ここで抹茶は扁桃腺ヤラれてグロッキーで、観覧席から動けなかったんだよ。
午前中に公式練習があって
15時過ぎから警察先頭のパレードランに引き続きフォーメイションラップ後レーススタート。
ここからは、Youtubeで来週ぐらいにUPされますので見てください。
今回は大きな事故もなく気温の暑いを除けばとっても良いレースでした。
今回は大きな事故もなく気温の暑いを除けばとっても良いレースでした。
第3回レースのマレーシア・セパンサーキットより鈴鹿のほうが暑かったって話でした、出来たら第3レースに鈴鹿で第5レースをセパンで開催して欲しいです。
好きなことを楽しんでる人って輝いてますよね。
そんな顔をみてるのも楽しいですね。
やっぱり、好きなことをやってるときの顔が一番良い顔してるよねぇ。
色々ありましたが、ほんと怪我もせず、しかも完走したことが喜びだったりします。
主人もいつも以上に笑顔で楽しんでいたので応援してる側も気持ちが良いものですね。
ばんは~っす。
レースは危険と隣り合わせですかねぇ、安全に怪我もなく終われたら楽しかったしか残らないよねぇ。
夢中にのめり込んで自我を忘れてはしゃぐことができる趣味があるのは最高ですよね。
ピットでワイワイ話し込んでるライダーとマシンにまたがってる同じライダーが豹変してるもんね。
誰だってレースをやってたら、あいつだけには負けたくない!って思いながらまたがってるからねぇ。
なにはともあれ、怪我もなく安全に楽しい思い出が出来たんですから良かったですね。
アクシデントがあって出場見送りなりそうな感じでしたが無事怪我もなく終えることができました。笑
みんなでワイワイガヤガヤ楽しんでいると自分に持病あることも忘れて過ごしてました。
帰宅してからまる2日間寝たきりでしたが・・・。笑
2日間で済んでよかったと思うくらいです。
今回は、前回とマシーンを変えたので、いつも近づけなかった人に危機感をもたせることができましたよ。
耐久レースでは、面白い展開になって、仲間の一人が終わった後
一個前を走ってるチームに対して『転べ!』と叫びながら走ってたみたいです。笑
それぞれ負けたくない相手っていますよね。
スプリントでは、耐久仲間と主人とのバトルもみれました。
周りの人たちに、『仲間同士で競い合ってる』と笑いながら言われてた。
確かに、どんなものでもお金はかかりますよね。
ギャンブルにお金を使うよりは、思い出として残るのでよいかも?
ばんは~っす、楽しいよねぇ。
皆でワイワイガヤガヤしながら、内心お前だけには負けるか!!って思いながらやってんだよねぇ。
お金がかかるのは仕方ないでしょ、スキーも野球もテニスも魚釣りもお金はかかるからねぇ。
要は僕たちが楽しくて遊べることが一番だと思ってましたよ。
パチンコや競馬にお金使ってるより健全でしょ。
>僕が参戦してた頃は、押しがけだとエンジンがかからなかったバイクに追突する危険性があったからエンジン始動済みでスタートでしたよ。
予選順に並んで、フォーメーションラップで押しがけして、コース回ってスターティンググリッドに付いてヨーイドン!でしたよ。
主人も同じ感じでした。
押しがけして、コース一周してスタートラインに並んで、カウントされてヨーイドンだった。
確かにレースはお金がかかりますね。
タイヤは怪我をしない為に新品が必要になってくるし。
エントリー代やMFJの資格更新代などもあるし。
転んだ時の部品の予備やその他もろもろのパーツなんかもお金かかりますしね。
GP125の時は、シリーズ戦だったので競ってましたが
今のレースは、遊びのミニバイクなので本気で競うことはないですね。
主人の年に数回の運動会です。笑
競うことがないといっても、仲の良い人達と前後で争っていれば
面白い競い合いがみれたりしますし。
見てる側もケラケラ笑いながらみてるからね。
転んだときは、みんな駆け寄って助けてくれますし。
動けるバイクなら、その場で別のメンバーが直してくれたり
パーツがなければ、掛け合って直したり
すごいなって思いながらみてます。
後数日が本番。
忘れ物ないように準備していかなきゃね。
スタートはシグナルが点灯するまではニュートラルでシグナルが点灯してクラッチ握って1速に入れて回転上げてグリーンシグナルでスタートだよ。
多分だけど今も変わらないと思うけど・・・・なんせ僕が高校生頃の話だしうん十年前の話だからなぁ。
参加はしてないけれど、ノービスでも8時間耐久レースに参加できた時代だよ。
市販の公道用バイクを改造したのとメーカーワークスの耐久用のマシンが競う時代だったよ。
てことは、スタート前クラッチ握りっぱなしの握力テスト?w
原付の押し掛けは楽だったんだけど、250単コロは大変でした。
まあ250ccのシリンダーを回さなきゃならないから、当然ではあるのだけど・・・
拙猫がレースに参戦して押し掛けスタートだったら、直後にリタイアだったかもww
おはよ~。
エンジンキックは軽量化のため外してました。
セルモーターは、付いてませんでしたよ。
僕が参戦してた頃は、押しがけだとエンジンがかからなかったバイクに追突する危険性があったからエンジン始動済みでスタートでしたよ。
予選順に並んで、フォーメーションラップで押しがけして、コース回ってスターティンググリッドに付いてヨーイドン!でしたよ。
> バイクのエンジンも押してかける感じでしたよね?
そうそう、キックよりは初速もついて有利っぽいけど、そもそもセルも付いていたよね。
スタート時使用不可とかの謎レギュレーションでもあったのかな?
ばんは~っす。
レースはモータースポーツです、お金はかかります。
テニスだとラケットにウェアーと小物で揃いますが、レースとなればマシン、タイヤ、工具、燃料、ケミカル、ヘルメットにレーシングスーツ、それにエントリー代でも続けるのは楽しいから。
レースに関わる楽しみ方も色々ですよ、競うだけがレースじゃないし、知り合いと用もないのにグダグダ話し込んだり、ブレーキ調整が・・・って言いながらスパナやドライバー振り回したり、タイヤが・・ズルズルだ~~とかプラグが被ったとか、ワイワイガヤガヤもレースですからねぇ。
しっかりと楽しんでレースの帰りに疲れたけど面白かった。
その思いだけで十分だとおもいますよ。
そうそう、カストロールです。
懐かしい。
ラジコンエンジンも添加剤になるんですね。
主人とお付き合いして初めてサーキットというものを体験して
あの雰囲気がとても好きでした。
一応MFJのピットクルーの資格?所持してましたよ。
主人専属のピットクルーとして動いてました。
今はみかけませんが、バイクのエンジンも押してかける感じでしたよね?
主人がのっかったバイクを一生懸命おしてた記憶があります。笑
ちなみに参加していたレースは、GP125のシリーズ戦でした。
今回は、懐かしい本コースでのレースなのでたっぷり楽しんできますよ♫
終ってからもしばらく仲間とワイワイ話してますね。
次の日、仕事があるにも関わらず遅い時間までいたり。
主人と出逢わなかったら、レースに携わることなんてできませんでした。
これは貴重な事だと思ってます。
よく知り合いに、お金のかかる趣味を応援するなんてできないとか。
色んなことを言われて来ましたが、私自身も楽しんでるんですよね。
主人は走る専門ですが、私はみながら支えるのが楽しい。
これって変わっているのかしら?
今は、身体に負担がかかるので仲間たちが助けてくれてます。
そんな仲間意識も通常の友達とは違ったものに感じますね。
サーキットで聞く排気音はとんでもない音圧ですよ、日本最高峰の箱車のレースですからね。
メインピットの排気音が一番遠いスプーンコーナーまで聞こえるんですからねぇ。約2kmぐらいは離れていても聞こえてくるんですよ。
まさに爆音天使の咆哮のシャワーですよ。
オイルの香りって言えばバイクレースで使っていたカストロールR30の植物油の匂いですね。
今だから書けるけれど、ガソリンにラジコンエンジンの燃料を混ぜて使ってました。
ラジコンエンジンの燃料にはニトロプロパンが配合されていて燃焼促進剤になるんですよ。
添加オイルも植物性だから添加として使ってました。
サーキットには特有の雰囲気と匂いがあるよねぇ。
その場に居ないと判らない感覚ですよね。
レース参加しっかりと楽しんできてくださいよ。
始まる前のワクワク・ドキドキ、競技中の興奮、終わってからあ~だこ~だって話すのも楽しいですよね。
日本中にレースが好きな人は沢山いますが、レースに参加や関われる人って極少数ですから体調も考えて楽しんでください。
現地での爆音、私が経験している爆音よりもすごそうだわ。
身体の芯にまで届くあの音はすさまじいですよね。
駐車場についた時点で聞けるなんてテンションが上がりすぎておかしくなりそう。笑
昔は、鈴鹿にはかなわないけれど北海道のサーキットのピット内にいたり
お手伝いをしたりしていたから
爆音とオイルの焼ける香りがたまらなかった。笑
たまに、オイルのやける似た香りをかぐと「いい香り♫」と思ってしまうの。
かなりおかしな女性って思われるわよね。笑
写真撮影も長いのかな?
私カメラを購入したばかりなので、バイク撮影を伝授してもらいたい。
設定とか分からないから初期の状態から勉強です。
家族の走る姿をとりたいんだよね。
がんばらなきゃ♫
日曜日は、練習でおでかけしてきました。
小さなレースが今月あるからそれに出場するの。
今回は、本コースと言っていたから、昔の感覚が感じられそうです。
楽しみ♫
その日体調崩さないように気をつけてすごします。
こんちはぁ、後日談ですが、僕もちょっとレベルアップして125ccの中古のレーサーを乗るようになって抜かれるだけから、抜く時もあるにレベルアップしたんだよ、抜かれる方はバックミラーはないから後ろなんて見えないし爆音が迫って来たって思った瞬間にぶっちぎられてましたからねぇ、っで抜く方に成った時は前に見えてるから異常な行動をしなければ簡単に安全に抜くことができることが判ると抜かれることも怖くなく成るんだよ。
サーキットコースでは全て信頼関係で走行が成り立ってるわけです。一般公道の方がどこの馬の骨か判らん奴が運転してるんですよ、一般公道の方が怖いですよ。
と失礼ながら思ってしまいました汗
アクセル戻すと負けた気がするというのは分かる気がします。
私なんて、未だに幹線道路ごときで時速90~100km/hで1時間弱
軽自動車を運転したときは色んな意味で汗でびっしょりでした。
車も安い車なので!
大型トラックに混ざって走る恐怖です。
あ、その幹線道路は暗黙の了解で、全員ぶっちぎるので白いバイクの方は
いませんでした。
最初のバイクはヤマハのMR50(中古)でした。元気よく回る良いエンジンでしたよ。
バイク屋さん経由で知り合った人のキャラバンに乗せてもらってました。
サーキットの位置が判ってからは、自走で行ったり乗せてもらったりでした。
夏は友人たちと日本海まで泳ぎによく行きまっしたよ。
けど、鈴鹿まで陸送?
拙猫はRG50で琵琶湖一周しようと出て、京都→安土で挫折しましたw
昔々のその昔、僕がまだ高校生の頃、50ccのバイクレースをやってた頃のお話です。
生まれて初めてスズカの二輪スポーツ走行ってやつに連れて行ってもらったんだよ。
心はワクワク、ワークスやレーシングバイクなんてブッチでってやるぜ!!って心意気だけはエベレストより高くマリアナ海溝より深い不屈の精神で乗り込んだわけよ。
車検が終わって西コースの片隅にピットを店開きしてブルーシートの上には手動空気入れと可愛い工具箱一個食べ物が入ったカバンが一個の自称ピットなんだよ。
そこでだ、周りからはとんでもない排気音のバイクが並んでるわけよ、来るときの心意気なんて、あの排気音でブチ折られたわ。
でも、コースを走ってみないとわからんからって事で時間がきたから、ピットロードに並んでロードインを待ってた、今では考えられないと思うけど500ccのGPマシンとノーマルの50ccが混走するんだよ。
コースインすると怖いんだよ恐怖の塊なんだよ、後ろから爆音とともに抜き去っていくバイクたち・・・
直線であろうがコーナーであろうが全く関係なくぶっちぎられていく僕の可愛い50cc初走行は泣きが入った恐怖体験でした。
何回かスポーツ走行にも参加して、なんで俺だけこんなに遅いんだよって思い出した頃にフルコースを使ったスポーツ走行が開催されって話しを聞いてエントリ参加しました。
その時初めてスズカのメインストレートってクソ長くて下り坂で第1コーナーの奥に海が見えることを発見したんだよ、メインストレートとバックストレートってただただ全開なわけで、非力な50ccは約1分間以上全開で走ることになるんだよ。エンジンは悲鳴を上げるし回転は11000回転レッゾゾーン飛び越えてるし・・・
ただただ、エンジン壊れるなよ!!!って思いながらアクセルにしがみついてましたよ。
今考えたらアクセル戻せばいいだけなんだけど、周りへの見栄もあるし根性なしって言われるのも嫌だし。
色んな思いでしがみついてたんだよ。って事で僕もフルコース走った事があるんだよ。
その頃は今よりコースは長かったよ、シケインもなかったし。
スプーンコーナーと最終コーナーは直線の恐怖とエンジンの耐久性をお祈りを始めるコーナーなんだよ。
CBX400で裏ストレートでも120km/h、スプーンは立って回りましたww
upよろ~♪
1日目は楽しめたご様子で良かったですね。
私もかなり若い時に社員旅行(日帰り)で鈴鹿サーキット行った事があります。
実際観戦すると、一瞬で自分の前を通り過ぎていくんですよね、迫力すごかった記憶はあります。
普通の日だったので、ピットウォークも何もありませんでした。
というか、30年前に、ピットウォークなどあったのかしら?
鈴鹿の隣町に住んでます。
伯母の家が鈴鹿にあります。
夫婦ともにモータースポーツには全く興味なくて、宝の持ち腐れみたいなものですね(^^ゞ
鈴鹿在住の友達は鈴鹿ナンバーを自慢しますw はぁ?って感じww
爆音とか苦手なんです。花火の上がるドーンというお腹に響く音は好きです。
でも、こちらの日記を読んで、少し魅力が理解できたような気がします^^
体調いかがですか…?
ウチのダンナも扁桃腺弱いです。
おだいじになさってください。