つれづれなるままのヒグラシ
- カテゴリ:日記
- 2025/08/10 15:08:08
最近ヒグラシの鳴き声がよく聞こえるようになりました。
子どもの頃祖父母の家へ帰省したら
海でめいっぱい泳ぎます。
そして日焼けをして疲れて帰って
夕焼けをみながら畳の上でごろごろしてると
ヒグラシの声が聞こえるんですよ。
体がだるくて眠い
そんなことを思い出します。
いとこたちとセミを取りに行きますが
私が一番年下で虫取りの経験がありませんでした。
セミを素手で捕まえられなくて
祖父母がびっくりしてました。
子どもなら捕まえられるものだと思っていたようです。
海に行ったらいとこは素手でウニをとってきてたなあ。
なんじゃそのまがまがしいものは!
と非常に驚いたことも覚えています。
昆虫も飛びついてきたら嫌ですが観察するのは大丈夫です。
セミの抜け殻を箱いっぱいに集めたことも思い出しました。
世沙明さんも貴重な子どもの頃ならではの思い出をお持ちのよう。小学校で数週間も過ごすなんてなかなか無い経験ですね。
夏を自然の中で過ごせる事・従姉妹さん達と遊べること。
イマドキの子供にはなかなか出来ない体験だと思います。
蝉を素手で捕まえられないってアリアリではないかしら?
近くで鳴き声がしただけでビビっている現代っ子が多そうだからw
ウニもヒトデも触れないっていうのは知らないという事で・・・
羨ましい子供時代を送られたのですね^^
私の子供時代は血族が勤める小学校に数週間預けられる日々。
↑用務員として住み込んでいたから
山中の田舎でしたが山と川があったので蝉は何とか捕まえられます(笑)
海の生き物も山の生き物も見てると面白くて興味はつきませんが触れるかどうかは個人差が大きいですね。
私はナマコのように食べるのは可能でも生きてるのは触れないものが多いです。
たくさんいます
僕は長野の山育ちですから虫も蛇も平気です
でも海は知らないので触れなかったかも
ヒトデやナマコは今でも触れないかもしれません