Nicotto Town



渋谷陽一ミュージアムもいいか~


前回のブログで書いた思いつき、偉大なる?音楽評論家の渋谷陽一氏のレコードを博物館にしてみたらどうなるんだろう?という妄想なんだけど、なかなか面白いかもな~と思いましたw

CDやレコードだけでも何十万枚とあるはずなので、1日1枚聞いたとしても、たぶん一生かけても全部聞くことはできないでしょうw まあ、だからこそ「永遠に楽しめる」音楽ワールドってことになるのですが。

それとあと、ロッキングオンのバックナンバーとかも全部読めるようなのもいいかな~。まあ、あまり詳しくは知らないんだけど、渋谷さんが作ってた雑誌のコレクションを誰でも閲覧できるようにする、みたいなね。

これだけでもかなりのコレクションの博物館になるでしょうね~。

そうそう、昨年鬼籍に入られた「森永卓郎」先生もコレクションやってて、ユーチューブでも見たんだけど、ちょっと珍奇なおまけ?みたいなのをコレクションしてたらしいすね~。

んで、それが博物館になって公開されてるみたいです。渋谷さんも森永さんも昭和のオタク評論家って感じでしたが、せっかく収集した知識達ですからね~。博物館としてみんなが共有できるような形になると面白いかもしれませんね~。

ロックも1960年代生まれだと規定すると、70年ぐらいの歴史があるわけですからね~。その間に数えきれないほどの作品が作られ、波乱万丈の歴史があったわけですね~。

それを記録として残すのは、面白いんじゃないかなと思いますw

渋谷さんの著作も何冊か読んだことあるけど、「ロックは時代から逃れられない」って言葉が印象的だったかな~。ロックは常に時代、つまり、現在の社会情勢とかトレンドとかを反映してこそ意味のある音楽だと、言いたかったのかな~。

なので、演奏技巧とか、音楽としての質とかよりも、時代性を重視していたのかもしれないな~。

ただの流行り好きじゃね?とも言われそうだけどw でも、流行に敏感なのは才能だって言われたりもしますからねw 時代の流れ、世相の流れを敏感に察知して、正確に商品に反映する、そういうのは確かに才覚がないと無理かな~。

まあ、なんにせよ、いつか渋谷陽一博物館でもできることを期待しますかw

じゃ、今回はこのへんで、よい週末を、よい夏休みを、

またね~('ω')ノ



あ、そうそう、渋谷さんって、ラジオでたまに「詩の朗読」とかやってたよねw

あれも面白かったな~w




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