原爆のむごさを歌った短歌
- カテゴリ:日記
- 2025/08/06 19:24:24
太き骨は先生ならむ そのそばに
小さき頭の骨 あつまれり
広島の平和記念式典に出席した石破首相が引用し、2度繰り返して読み上げた短歌です。
原爆歌人と呼ばれた正田篠枝さんの歌です。
私は初めてこの歌を知ったのですが胸が詰まりました。
2度繰り返されて言われたところに石破首相の平和への思いも感じられました。
この歌は広島平和記念公園の近くに立つ碑に刻まれているものだそうで、『ざんげ』という正田さんの歌集に収録されている歌だそうです。
初めまして(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ ペコ
御訪問有難うございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾感謝
昨日は広島の平和祈念式典の日…そして9日は長崎市で行われますね。
被爆された方語り部と呼ばれる方のお話をこっちはローカルニュースで毎日何かしら
放送されるんだけどどの方の経験談を観てもとても壮絶で苦しかったろう悲しかったろう日々を
頑張って生きて来られたんだなあと今僕達が暮らしてる平和な毎日が当たり前じゃない事を
思い知らされます。活動を命の限り尽くされて来られた方々の想いが世界平和に届く事を
願いたいです。
今年は戦後節目の年
わての寄った本屋では戦争に関する本が売られていました
明日はゾウのはな子という戦争によって殺されたゾウの
映画を放送するそうです
課題図書はもう戦争は扱ってない気がします、、、
しらべてみないと分かりませんが、、、
これからも仲良くしてもらえると嬉しいです。
私もこの歌人を初めて知りました。
国語の教科書にのっていても良い短歌ですね。
私も戦争と平和についてもっと授業で教えるべきだと感じています、
でも上の方から圧力がかかっているみたいですね。
はだしのゲンも教科書で取り上げられなくなったそうです。
私の子供の頃は夏になると戦争を扱った本を課題図書として読まされたものでしたが、
今はどうなんでしょう。本屋さんに戦争を扱った本は並んでいるのかな。
ガラスのうさぎという本がベストセラーになって映画も作られて見させられた記憶があります。
肌で戦争は怖い、むごい、あってはならないものだと感じました。
今、世間が右傾化しているので、とても不安に感じています。
イスラエルはパレスチナに人とは思えない爆撃を繰り返していますね。
ヒトラーがユダヤ人にした同じことをパレスチナ人にしていると思います。
たくさんの子供達が亡くなっています。
諸外国はきちんと向き合わなくてはいけませんね。
原爆が落とされた時先生と生徒は何をしていたのでしょう。
先生のそばによって甘えていたのかもしれませんね。
それとも先生が傷ついた子供たちを守ろうとした?
彼らの思いに胸が引き裂かれそうです。
たくさんの想いが入っている、本当にそうですね。
先生と生徒はどんなことをしている最中だったのでしょうか。
この短歌は予定では1回読むだけだったと新聞に書いてありました。
石破首相も想いが深い歌だったのでしょう。
平和主義者、私もそう思います。
短歌と言う短い言葉に
たくさんの想いが入っています
石破首相は立場もありますが
本質的に平和主義者なのかもしれませんね
言葉が無くなります。
悲しいです。
国語で取り扱って欲しかったなと思いました
これからは戦争や平和についてもっと授業で
学んでいかないといけないのではと考えたり、、、
平和な時代が早く来てほしいです
平和のためにわても祈ります