大阪万博(4回目)・・その1
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2025/08/01 12:10:09
前のブログで22日朝までの経緯は書いてるので、省略して当日の行動からスタートします(-_-)/
住友館は逃したけど超難敵アイルランド館の整理券をゲットしたツキを逃したくないw
それに当日予約でゲットできた強敵ヨルダン館の予定時間まで1時間弱
流れ(方角)に逆らわず近いパビリオンのスタンプを集めていくことに
7月後半にやっと開館したネパールは何時でも入れそうなので隣へ
一番最初に入ったのはルクセンブルク館
何時見ても1時間待ち表示以上が当たり前な場所なので早めに済ませておきたかったところw
並んでる数は40人弱、余裕と思ったんやけど思ったよりも進みが悪い
それもそのはず、1度に10人ちょっとしか入れないし5分以上間隔が開く
いつ見ても待ち時間が長くなってたのはこれが原因か(-.-)
予約パビリオンがある時はほんま焦る^^;
15分弱待たされてやっと入館
内部は映像や地元民の生活にまつわるもの(食べ物)など…
とくに可もなく不可もなく
ここを出たら9時50分、一度入ってるけどまだスタンプが押せてないドイツ館も待ち時間なしでウェルカム状態やったんやけど、万博2回目に大失敗した予約(電力館)を意識したのでスルーして、簡単に廻れそうなところに絞る
それでアゼルバイジャン館(待ち時間なし)に入りました
表には立派な像が何体もあって、館内は絨毯・装飾品・衣装など
予想通り5分ちょいで退館できたw
少し早いけど予約済みのヨルダン館へ10時2分着=3
それが今回は待たされるんすよ^^; 10時20分くらいになってやっと入館
入館後も10分くらいそのまま待たされる
あー、ドイツ館入れたわ(-_-;)
ヨルダンの目玉は砂漠の砂w
ヨルダンから約150トンの砂を運んできて、それを綿密に洗浄を繰り返した結果およそ22トンにまで減少した砂を館内に敷き詰めているところに裸足で座って映像を楽しむという変わった場所
砂は超サラサラで纏わりつかない珍しいもの。
汗をかきまくってる俺にそんなもの通用するかぁ!
・・あれっ、ほんまやー(゜o゜)
嘘のように簡単に取れる。 足もズボンも服も汚れなくて済んだw
珍しい体験が終わった後は再びドイツ館へ戻ったんやけど、そこそこ行列になっていたのでパス
隣の韓国館が待ち時間20分表示だったので並ぶ(実質待ち時間15分)
最初に証明写真の機械のような場所で質問に答えてから館内に入るシステム
館内ではそのコメントが流れてきた後に光と音楽のハーモニー
さらにJ-POP? (誰かわからんけど有名な女グループな気がする^^;)の歌や踊りの映像、好きな人にはたまらないやつかも… (-_-)
時刻は11時20分・・
アイルランド館の整理券があるので遠くには行けないし、並びのキツイところも無理
見た目で簡単には入れるのが分かるところだけに絞る
まずモナコ館(待ち時間7分)、前に一度入ってるので流すように進んでスタンプゲット
さらにスペイン館(待ち時間5分)、ここも前に入ってるので流れるように廻ってスタンプゲット
もう一つサウジアラビア館(待ち時間5分)、これも同じw
3つを勢いよく巡ったら11時55分 ちょうどええ頃(-_-)ウンウン
アイルランド館に到達してスタッフに尋ねたら
暑いので5分前になるまで並ばなくていいとの事なので、大屋根リング下のベンチで待機
昼食時ということもあり結構な賑わい
自分は昼飯を食うには時間が足りないし、ってか何も持ってないからコンビニに行かなあかんので無理。 あちこちからニオイが漂ってくる、空腹にはまあまあな罰ゲームでしたw
12時15分、ほぼ定刻でアイルランド館内に=3
ツアー形式になっていて、3つのゾーン(部屋)があり案内人が説明して廻ってくれる
1つ目は、盆栽風なでっかいオブジェがある所
2つ目は、アイルランドの伝統的な品物の説明やハープのミニ演奏
3つ目は、3人の演者による生演奏
説明や生演奏でかなりの時間を使うのは分かったけど
1度(45分)にたったの35人しか入れないのには疑問を感じた(-_-)ウーム
やっと本日初の食事タイム
高級な外国料理なんて食べません! 庶民はコンビニ弁当(チャーハンと麻婆焼きそばセット)で十分! w
とは言うものの外国の料理を食べてみたい気はあるんすよ
っでも、好き嫌いが多い俺にとっては大冒険でもあるねんなぁ^^;
チーズや牛乳がまずアカンし、辛すぎるものもアカン…
ヨーロッパ系やアジアはこういうの多いよな
1000円以上払って1口食ってENDになったら勿体ないにも程がある
誰かと一緒に来てる時なら味見してダメやと渡す事が出来るけど…
なんでも食べれる人が羨ましい瞬間でもあるw
約20分の休憩を済ませて、暑さが最高潮になるなか後半戦
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