子供の頃の不思議な記憶? ホウキの線路と巨大ロボ
- カテゴリ:今週のお題
- 2025/07/27 20:47:43
4歳の頃まで住んでいた家
近くにあった踏切の線路が、長いホウキになっていた~♬
夢だったのだろうけど、不思議で面白く、絵に描きました♬
絵を描くのが好きで、特に電車の絵が好きだったのだけど、
あのホウキの線路を走る電車の景色は、
後に美術や美術史を学んで知った超現実主義=シュルレアリズム、
そんなの知らない幼児の詩蘭が描いたのでした~(^o^)
その少し後、爺ちゃんと婆ちゃんらが住んでいた家に行った時、
そのそばの大通りに、
ガンダムや鉄人28号のような巨大なロボットが出現した!
あの情景も、夢だったのだろうけど、けっこうリアルに思い出す♬
あるある~w 家に帰るいつもの電車に乗ったはずなのに、
別の路線の遠い駅に着いてしまって、「なんで~???」ってなったりw
お台場から東京駅方面に出る路線(そんなの無いのにw)に乗ったりw
夢を創る、「私の中の<他者としての私>」がいるんですね~♬
夢の中でちょっと怖いし焦っていました
目が覚めた時疲れていましたw
不思議な経験…というのは、やはりまず不思議な夢のことが思い起こされるね~(★★
ここで書いた幼児期の不思議な思い出も、「電車の線路がホウキ」だけど、
今も不思議夢は、なぜか電車関係が多いw
思春期以後は、電車より車の方が趣味だし、旅も車が中心なのに、なんでだろ~w?
家に帰るのに、変な路線に乗っちゃって、とんでもない所に行っちゃたりw
良く乗る路線なのに、駅の構造がまるで違っていて、ワケわからなくなっちゃったりw
寝ていても脳内から湧いてきたのと思う
「錯覚する脳」を読んだとき何となく納得したのですが 今はもうすっかり忘れちゃったわww
脳は不思議ね
さとちゃん♬ おひさしぶり~~~❀
ホウキの線路を走る電車の絵
残念ながら残ってなくて、色も覚えてないのだけど、
デッサンは4歳児としては立派なものだったと思うwww(^o^)
ここ数年、なんだか夏の暑さも異常になってきたり、
世界各地で、阿保な政治家たちの許しがたい戦争行為が増えたり
世の中の不穏な気配が高まってきちゃったし
ウチも相棒ちゃん共々、身体に色々ガタも出てきてるのだけど、
さとちゃんも何よりお身体大切に、
この「人生という奇跡の夏休み」の時間 大切に……❀❀❀
それで、子供の持つ筆で自由に描いたみたいな夢だなあ、なんて思いました。
詩蘭ちゃんの、不思議な魅力のなせる技(?)かなあ?
ルルルさま ね~~♬ なんでレールをわざわざホウキにするんだろ~ね~w
人間の想像力って面白いね~♬
前に書いた「覚えている夢の中の出来事は?」って日記では、
最近見た奇妙な夢の話をしたけれど、
ほんっと 夢って な~んでわざわざこんな話をリアルに創るの? って感じだよね。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48989&aid=73660099
カトリーヌ様 小中学校の頃は、美術と理科と作文が好きで特異でした♬
絵は、電車の絵や潜水艦や宇宙船などSFっぽい絵が好きだったのだけど、
小学5年生の頃、車が好きになって、車の模型作ったり絵を描きました♬
で、高校生の頃は、カーエンジニアか物理志向だったのだけど、
カトリーヌさんが指摘されたように、高2の美術の時間、
美術部女子に「君、天才!」って言われw
その「呪文」のせいでw画家志望に転じたw
でも、10代後半、書泉グランデでたまたま手にした廣松渉さんの哲学書
読みだしたら、特異な文体ながら、それまで見たことない緻密極まる論理に魅せられ、
読みだして三日後に世界が異様にクリアに見えだし、哲学の凄さに驚愕!
そのすぐ後に出会った構造主義、そしてデリダの哲学で
廣松哲学とはまた異なった、世界の新たな捉え方に驚かされ、
芸術理論方面に転じたんです。
そして数年後、その廣松さん彼が中心の雑誌の編集や執筆などご一緒させていただき、
「廣松さんのせいで獣道人生に引きずり込まれたw」って言ったらw
彼特有の豪放な笑いで「ガっハハ ゴメンゴメン♬」って言われたのは、楽しい記憶です♬
そうした人生の転換、
線路がホウキに成るような 想像外の出来事が、常にキッカケですねw
幼少時から、そうだったんですね。画家の道は進まなかったのかしら?
確か高校生の時、絵が上手いと言われて、そちらの道に行きつつあったとか
ニコタで行ってた記憶が・・。