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スイカの日

ニコットおみくじ(2025-07-27の運勢)

おみくじ

こんにちは!四国から東北は広く晴れる。

厳しい暑さが続き、40℃に迫る所も。
九州と北海道は湿った空気の影響で曇りや雨。
沖縄は雨のち曇りで、夜は雨。

【スイカの日】 Watermelon Day

☆スイカの日は毎年7月27日で、
 スイカの消費を促進する為に制定された記念日です。

<概要>

〇スイカの日

@記念日の由来

 スイカの日が制定された背景は、
 日本のスイカ生産者のグループの熱意があります。

 彼らはスイカの縞模様を綱に見立て、
 「な(7)つのつ(2)な(7)」という語呂合わせから、
 7月27日をスイカの日と定めました。

 ★目的
 
  この記念日は、スイカの消費を拡大させることを目的としています。
  夏の暑い時期にはスイカが持つ水分と甘みで、
  多くの人々の喉を潤し、心を癒します。

  □作付面積・出荷量・単修の推移

  令和元年の作付面積は9640ha(前年比97、7%)と、
  前年よりやや減少しました。

  ◆上位5県

   都道府県 作付面積(ヘクタール) 割合(%)

   熊本県   1330         97、8
   千葉県   1010         98、1
   山形県    810         98、3
   新潟県    523         99、2
   秋田県    425         97、5

   *農林水産省「令和元年産野菜生産出荷統計」より抜粋

  ◇令和元年の出荷量(上位5県)

   都道府県 出荷量(t)      割合(%)

   熊本県  49100       110、6
   千葉県  35900        93、7
   山形県  27200        96、1
   鳥取県  16400       103、1
   長野県  15900        96、4

   *農林水産省「令和元年産野菜生産出荷統計」より抜粋

   令和元年の出荷量は27万9100トン(前年比100、9%)と、
   前年より僅(わず)かに増加しました。

   出荷量上位5県について10アール当たりの収量を見ますと、
   長野県の5、21トンが最も多く、
   次いで鳥取県の4、78トン、熊本県の3、90トンであり、
   全国平均は3、36トンとなっています。

  ◆作付けされている主な品種等
  
   スイカの品種は・・・

   ・形          ・大きさ

   ・果肉の色       ・果皮の色

   ・柄

   これらに加えて作型によっても異なり、バリエーションが豊富です。

   主に種苗会社によって育成された品種が全国的に栽培されていますが、
   ジャンボすいかとして出回る黒部すいかや真っ黒な皮が特徴の、
   でんすけすいか等、地方の特産品として親しまれている品種もあります。

   都道府県名 主な品種(大玉すいか)

   熊本県   春のだんらん、祭りばやし
   千葉県   祭りばやし、紅大、春のだんらん、味きらら
   山形県   祭りばやり777、富士光、夏ごのみ
   新潟県   祭りばやし系、富士光TR
   秋田県   あきた夏丸系、縞無双系

   *関係者聞き取りにより畜産産業振興機構さん作成より抜粋

  ◇東京都・大阪中央卸売市場における月別県別入荷実績
  
   東京都中央卸売市場の月別入荷実績(令和元年)を見ますと、
   熊本産が3月から入荷し、
   5月のピークを境に千葉産や茨城産といった近在県に移行しています。

   入荷のピークとなる7月には近在県に加え、
   山形産、新潟産、長野産が入荷します。

   8月には秋田産と青森産が入荷します。

   9月以降には、入荷量が激減します。

   *農畜産業振興機構さん「ベジ深」、
    (原資料:令和元年東京都中央卸売市場年報)より抜粋

   大阪中央卸売市場の月別入荷実績(令和元年)を見ますと、
   4月から6月にかけて熊本産、長崎産、
   さらに6月から鳥取産、石川産、和歌山産が入荷します。

   ピークとなる7月から8月には、
   この他、長野産、山形産、秋田産、青森産島、
   東日本からの入荷が見られまして、9月以降は急減します。

   *農畜産業振興機構さん「ベジ深」、
    (原資料:令和元年大阪市・大阪府中央卸売市場年報)より抜粋

  ◆東京都中央卸売市場における価格の推移

   東京都中央卸売市場における国内産すいかの価格(令和元年)は、
   1kg当たり163~336円(年平均180円)の幅で推移しています。
 
   天候等の影響を受けるものの、
   ハウス栽培ものの出荷が始まる4月から下降基調になりまして、
   令和元年は露地栽培ものの出荷がピークを迎える7月に、
   最安値になりました。

   低温条件下での生育は鈍くなる為、
   気温が低下する10月以降は品薄となることから、
   再び価格は高値基調になります。

  ◇輸入量の推移

   すいか(生鮮)の輸入量は、
   平成23年に3055トンと大きく増加しまして、
   これは平成23年6月に大雨に見舞われたこと等により、 
   茨城産、長野産、山形産の出荷が遅れまして、
   国産品で高値で推移したことが原因と見られまして、
   その後は減少傾向で推移しています。

   又、輸入国の内訳ではアメリカ、韓国、メキシコの他、
   令和元年からはオーストラリアからの輸入が見られます。

   *農畜産業振興機構さん「べジ深」(原資料:財務省「貿易統計」)より抜粋

 ★特徴

  スイカはウリ科のつる性一年草でありまして、
  その果実を食用に栽培されています。

  雌雄異化で、花の色は黄色が特徴です。

  □旬

  日本では夏の6月から8月にかけてが旬です。

  ■原産地

  熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯で、
  古くは紀元前4000年代には栽培されていたとされています。

  □性質

  高温で乾燥地帯、強光線の環境を好む性質を持っています。

問題 日本のスイカの起源は正しい時代考証が難しいのですが、
   次の文章の〇に入る動物名を教えてください。

   日本にスイカが伝わったのは室町時代以降とされていまして、
   中国からの伝来であるといわれています。

   漢字では「西瓜」や「水瓜」と書かれまして、
   中国語に由来した名前を持つスイカは、
   中国の西方から来た瓜という意味合いを持っています。
  
   古い記録では、僧の義堂さんの「空華集」の中に、
   スイカを和する詩がありますが、
   鳥羽僧正(1053年~1140年)の「鳥獣戯画」に、
   〇が持っている果物の中に縞皮スイカらしいものが見られます。

   *僧の義堂さん・・・五山僧で1388年没

1、兎

2、犬

3、猪

ヒント・・・〇栂尾山(とがのおさん) 高山寺(こうさんじ)

      住所  :京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町8

      電話番号:075-861-4204

      @鳥獣人物戯画

       (甲巻 巻頭)谷川で水遊びをする〇、猿、鹿を描く。

       ★〇

        他の獣と比しての特徴は、耳介(じかい)が大型です。

お分かりの方は数字もしくは〇に入る動物名をよろしくお願いします。

   





   








  

 


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