Nicotto Town



回顧


七夕賞の単勝と馬連的中。今週も大当たりこそなかったけどちょこちょこ当ててプラスで終了。夏競馬は癖を捉えるとわかりやすいから良い。福島は全体的に荒れてるからか末脚を使いにくく前有利になりやすい状況。小倉はやや外有利になりつつあって最終週の来週は狙い目かも。函館はコース替わりで馬場が回復して内や前での立ち回りが求められる高速馬場。

【七夕賞】59.4-61.1=2.00.5 土曜から引き続き時計も上がりも出しにくいタフ馬場。末脚が使えへんから4角である程度前におらな厳しい。時計的には2分切るのはちょっと難しいとは思ってたから妥当なラインかなと。展開は内から逃げたコスモフリーゲンにショウナンマグマが絡んで行ったことでテンの3Fは34.7とやや速め。その後中盤緩めての後半4Fロンスパ戦。こういう緩急をつけた逃げって非効率的で上手い逃げ方やとは思わんし展開としては緩んだポイントでジワッと押し上げた馬が有利になるんやろうけど、今の末脚を使いにくい福島では後方からでは厳しいし結果中団あたりにはおらな間に合わんかったような感じかな。まぁ、シンプルに軽斤量でもないのに後ろを離した上位2頭の力が抜けてたとは思う。勝ったコスモフリーゲンは初重賞で斤量56キロは見込まれたけど戦ってきた相手を考えれば今の馬場なら順当勝ち。レースメイクは褒められたもんではないけどwドゥラドーレスはスタートは行き脚が今一つなのはいつも通りやけどスタートは五分に出たことで普段よりは高めのポジションの中団外目。終始枠なりに外を回しながら詰めたけど僅かに届かず。勝ち馬とは斤量差や立ち回りの差があったことを考えれば能力的に最上位は間違いないけど、半妹レガレイラよりは従兄弟のアーバンシックに似た不器用馬やからね。外有利でもない小回りやと差し損ねるのも仕方ない。こういうタイプは人気ほどの信頼は置けへんから馬券的には今後も慎重に考えたい。オニャンコポンは道中は中団馬群の中で3~4角は内に寄せてロスを抑えつつ直線一気に外に出して3着。これは好騎乗って言って良いと思う。久々のコーナー4つの小回り中距離戦が噛み合ったのもあるんやろうけどここで好走するか。。流石に馬券的には手が回らんかった。シリウスコルトは展望でも書いた通りこれまでの重賞好走は展開や馬場に恵まれてたからね。58.5キロを背負って好走するほどの力はなかった。





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