危険な夏をサマータイム生活で回避
- カテゴリ:日記
- 2025/07/01 02:44:31
子どもの頃は、夏でいちばん暑いのは8月のお盆前の時期だった。最高気温でも、32~33度のときが数回あるくらいだった。それが今は、連続何日と言う暑さが続く危険な夏になってしまったので、同じような生活をしていると、命を落としかねない季節である。最近は、暑いからと言って缶ビールを飲むと脱水症状気味になるので、1本飲んで止めている。それから2週間ほど前から始めているが、サマータイム生活を取り入れている。会社員時代は、会社に行けば涼むことが出来たから気にしなかったが、今は自宅仕事なので日中での長時間作業は命取りになる恐れがあるからだ。今は、夕食も早く摂っているので早寝をしてしまうため、夜中の1~2時には目が覚める。それからは風呂に入ったりテレビを観たりしていると、夜明けになるので4時頃から外作業を始める。今の作業は、草取りと水遣りがほとんどだが、ほぼ毎日やる必要がある。特に畑は小まめに草取りをしないと、野菜が雑草に負けてしまうので、必ず見回りに行かなければならないが、日中はとてもできないので夜明けに行うことにした。この酷暑の夏を乗り越えるには、自分流のサマータイム生活で解決できそうなので、このまま継続していこうと考える。
さてサマータイム生活により、夜間の照明も点ける時間が短いので、先月末の電気代は3,755円が引き落とされていた。もちろんエアコンは設置していないので、使用電力量が春夏秋冬変わることは無いから、政府の電気・ガス料金支援が始まるけれど、自己解決しているからあまり関係ないだろう。それより今日は、7月の値上げの日がやってきたが、食料品の値上げだけは買い控えで栄養不足になる危険があるので注意が必要だ。とにかく夏は、体力消耗が激しいので食料品の減税をやってもらえればゆとりが出来るが、大蔵省は減税などは一切やらないだろう。それより何を増税しようか虎視眈々と狙っているだろうから、現金給付でごまかすしかないのだろうと思えてならない。
ところで突然だが、ここで弁護士軍団が一人投入される。これで弁護士の登場は3人目であるが、何も盛り上がりの無い参院選に少しは波立つかもしれないので、投票率アップにつながるかもしれないですね。
さて今日は値上げの日であるが、一方で備蓄米は値下げをしていると言うものの、通常米はほとんど値下げしたと言うほどのものではない、新米が出て来るので若干下げただけと考える。いずれにせよ新米から古米にどんどん変わっていくので、売りつくすことは必要だ。特に新幹線や航空機の利用は、政府が費用負担するからバンバン運送できるが、次年度は備蓄米もないしそんなアピールの必要も無いだろうから、備蓄米の叩き売りにどんな効果があるのか、理解しがたいところである。それより備蓄米を空にした後の対策はどうなっているのか、そちらが重要ではないだろうか。
今日から7月であるが、いつもなら梅雨の真っただ中であるはずが毎日30度超の日が続くことになると、フィリピンとグァムの間の海域の上昇気流が激しくなっていることから、いつ台風が発生しても可笑しくない状況だ。今年は偏西風の流れが頻繁に変わっているので、台風がどのコースを辿るか予想しにくいと考える。特に梅雨前線も消えてしまったから、いつ台風の襲来があるか、注意深く監視する必要はあるだろう。