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かきくけこのブログ。


ミナミヌマエビ 飼育記録

ミナミヌマエビが抱卵したので隔離して育てたら無事稚エビが誕生した。とってもハッピー。


目測だからどうかよくわからないけど、大体の目測で全長一ミリ~1.2ミリ位の稚エビがぽこんぽこん誕生して、泳いでいる。エビって、泳ぐ生き物なんだな。と稚エビが泳いでいる姿に感動した。エビだけの水槽で育てたら、エビってグッピーみたいに泳ぐようになるんですね。

卵の色
 抱卵したばかりの頃は緑色っぽい卵の色だったけど、だんだんキャビアみたいな黒っぽい色になって、全部黒だった卵が、段々透明部分が増えて、透明と黒い部分のある卵になって、最後には透明なエビの色と稚エビの黒い目がはっきり見えるようになった。そうなったら出産だった。卵の色が最後に透明に近づくのだなと思った。産まれる前に、AIさんにお伺いしたら、「生まれる前の卵は黒っぽい色です」って言ってたので、実際育てたみたら透明になるじゃないのよ。と、AIが事細かに何でも教えるわけじゃないんだなと勉強になった。でも、生まれる前は黒っぽい色になって透明になって生まれるので、別にAIが嘘をついてるワケではないので、AIの知識をうまく自分がひきだせてていなかっただけなのだ。なんだか詐欺にあった人が「私が十分契約書を読んでなかったのが悪かったんだ」みたいな言いぐさに似てるけど(笑)
 AIさんが教えてくれる事は、きちんと確実につきつめて質問しないと、誤解したままって事になるかもしれないな、と稚エビを育てて勉強できた。
 AIを無料で活用できるのは凄いけど、活用する人間のほうがうまい質問をできてなくて、物事を半分聞きで理解したと思い込んでいると、今の私みたいに「AIさんに嘘つかれた」みたいな裏切り感を抱くのかもしれないな、と思った。でも単純に、AIが嘘をついたわけでもなく、私の質問の仕方と理解不十分である事が悪かったのですけど、AIの情報は、活用する時には十分注意する必要があるんだな、とミナミヌマエビの出産を通してAIを勉強してしまった日だった。




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