オリーゼの日
- カテゴリ:美容/健康
- 2025/05/16 01:06:38
こんばんは!16日(金)は、西日本では午後を中心に西から雨の範囲が広がり、
九州は雷雨になる所もあるでしょう。
東日本も次第に雲が広がり、夜はにわか雨の所がありそうです。
北日本は南西諸島は概ね晴れますが、
北海道は朝を中心に雨の降る所があるでしょう。
【休みの日の過ごし方】
A、唐辛子やニンニク、生姜を使用した野菜スープを作ることです。
〇野菜スープ
・何かの残りのスープ ・チゲスープ
・ブイヨン ・その他のお好みのスープ
これらを使用して、お好みの野菜を入れて、
又、お好みの味に出来る、変化の富んだ体に良いスープです。
@唐辛子の効能
・βカロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
これらが豊富に含まれています。
これらは抗酸化作用や疲労回復等の効果がある栄養素で、
特にビタミンEは生活習慣病や美肌回復効果も期待できるといわれています。
☆カプサイシン
果皮の皮に沢山含まれていまして・・・
・食欲増進
・血行促進
・発汗作用
これら等が期待出来るとされています。
@ニンニクの効能
★疲労回復
エネルギーを増加させまして、疲労を軽減する効果があります。
☆血液サラサラ・血行促進
血液の流れを改善しまして、動脈硬化を予防する働きがあります。
★免疫力アップ
免疫機能をサポートしまして、風邪や感染症の予防に寄与します。
☆抗菌作用
強い抗菌作用がありまして、食中毒の予防にも利用されてきました。
★生活習慣病予防
生活習慣病の予防や癌の抑制にも役立つとされています。
これらの効能を最大に引き出す為には、
適切な量で生食や加熱調理を行うことが推奨されています。
@生姜
☆抗炎症作用
炎症を抑える効果があります。
★消化促進
胃腸の調子を整えまして、吐き気を軽減します。
☆血行促進
身体を温めまして、血行を良くします。
★風邪予防
風邪の初期症状を防ぐ効果があります。
☆抗菌作用
細菌の増殖を抑える効果が期待されます。
これらの効能によりまして、健康維持に役立つ食材とされています。
@カリーノケール
地中海原産の野菜で、
日本へは江戸時代に伝わり、明治時代初期から栽培されるようになりました。
キャベツと同じアブラナ科の植物で、品質としてもキャベツに近いですが、
キャベツと異なりまして、葉が巻かないタイプです。
カリーノケール葉に切れ込みがありまして、
その葉の縁がパセリのように細く入れるタイプのケールのことをいいます。
カリーノケールはその他、カーリーケールと呼ばれるケールでもありまして、
若干の苦味を感じるケールの中でも、
苦味が少なく、甘味が強い、とても食しやすいケールです。
★栄養素
ケールに含まれるビタミンA・C・Eは、
抗酸化作用により、癌等の生活習慣病予防にも繋がります。
このビタミンACEは最強の組み合わせといわれていまして、
お互いの効果を高め、高い効果を発揮します。
老化の原因となる活性酵素と戦う働きもありまして、
皺(しわ)やシミ、美肌等、アンチエイジング効果も期待できます。
さらに・・・
βカロテンには殺菌が体内に侵入するのを防ぐ働きがある為、
免疫力を上げて、風邪予防にも効果があります。
葉酸は妊娠初期から胎児の形成に欠かせませんので、
妊婦さんには進んで摂りたい栄養素です。
@その他
・モロヘイヤ ・のらぼう菜
・かき菜 ・菊芋
・ラディッシュ ・サニーレタス
これら等をスープの具材に入れても美味しいです。
【オリーゼの日】
☆佐賀県唐津市に本社を置き、植物性発酵食品「オリーゼ」の製造や販売を行う、
株式会社オリーゼ本舗さんが制定しました。
日付はオリーゼの商品化に成功した同社の創業者である、
大場八治さんの誕生日に因んでいます。
<概要>
〇オリーゼの日
@誕生背景
オリーゼは1944年(昭和19年)に酵母が酵素を生み出すことに着目し、
開発されました。
その発想は当時としては非常に革新的でありまして、
今日に至るまで、多くの人々の健康を支える一助となっています。
オリーゼ本舗さんの創業者である大場八治さんの誕生日を記念日とすることで、
製品への愛情と敬意を表しています。
この日は日本記念日協会さんによっても認定・登録されていまして、
その歴史的意義を公的にも認められています。
@オリーゼ
100種類以上の抗菌、酵母、乳酸菌を培養しまして、
キダチアロエやドクダミを加えて、顆粒状にした製品です。
食品添加物や化学物質を一切使用せず、
自然素材だけで作られているのが特徴です。
又、健康維持や体調改善の効果が期待出来るとされていまして、
70年以上にわたり、多くの人々に愛され続けています。
@株式会社 オリーゼ本舗 さん
住所 :佐賀県唐津市浜玉町浜崎1050-1
電話番号:0955-56-8000
★大場八治 さん
佐賀県鏡山麓の庄屋の家に生まれ、6人兄弟の三男です。
大場八治さんのお父様は、家土地田畑を全て失います。
明日は稲刈りという日に役所の方がやってきて、
差し押さえの赤紙を貼っていったそうです。
大場八治さんのお父様は他界し、お母様は既に亡くなっておりましたので、
年端もいかない6人の子供達だけは残されました。
食べていけませんから、
小学校に上がるのと同時に農家に奉公に出されました。
頼るものもいない大阪に飛び出した大場八治さんは、
少年時代とはうって変わって、
当時、浪速の浪曲界で活躍していた筑波武蔵さんのもとに入門します。
大場八治さんをとても気に入ってくれた人の中に、
長崎出身のカフェの女性がおられ、気に入られまして、
女性の養子となり、お嫁さんも迎えられました。
カフェのお客様の中に伯爵の鷲尾隆信さんという方がおられまして、
後に大場八治さんさんは伯爵の命名で、
「小武蔵」から「大宮歌右ェ門」さんと名を改めました。
「大きな鳥居の下で歌うように語りなさい」という励ましでもありました。
その伯爵の紹介で、大場八治さんさんは発酵学の権威である、
大阪出身の農学博士の片山庄司先生と出会ったのです。
問題 次の文章の中の〇〇に入る食品名を教えてください。
「オリーゼ」という名前は、
麹菌の「アスペルギルス・オリゼー」に因むものです。
麹菌の「アスペルギルス・オリゼー」は、
酵素パワーで澱粉(でんぷん)を分解し、
ブドウ糖に変えることで腸からの栄養分の吸収を速やかにし、
腸内で善玉菌を増やし、発酵、腸内を綺麗にします。
味噌、醤油、〇〇の中に含まれる〇〇菌の仲間、
「バチルス菌」の素晴らしさも見逃していませんでした。
1、乳酸
2、酵母
3、納豆
ヒント・・・〇オリーゼ
内容量:3g×60包入
価格 :3240円(税込)
@バチルス菌
枯草菌(こそうきん)という名前で、
古くから親しまれている微生物です。
〇〇菌も枯草菌の仲間です。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る食品名をよろしくお願いします。