Nicotto Town


目指せ、科学者! 広く浅くだけどね~^_^;


本は、興味を持つきっかけになりますね。


近くに、ブックオフがあるので

割引券の通知が来ると、
出かけています。
あれこれ、読んでみたい本を買ってくると
なにかと、引っかかる点があって、
色々と興味をもって
さらに調べてみるきっかけになってます。

矢作教授の「人は生きる」と言う本のなかに
教授は、東大の救急救命で手術を重ねるうちに、
人の体だけが、他の動物と比べて
あまりにも「死なないための仕組み」がすごい!
という記述があり、
ちょっと、興味を惹かれました。

人間と、動物の体の仕組みにどんな違いがあるのか
今、色々とググっているのですが
様々な見解がありすぎて
びっくりしています。

まあ、今のところ
一番、ピンと来たのは
「馬」の話でした。
馬は、けがをしてしまうと、すぐに安楽死させるのが
一番いいということでした。

足を怪我した馬を
何とか、「生き延びさせてあげたい」と思って
手当てをしたのですが、
横に倒れたままなので
下になった方に、床ずれが起きて、
どんどん、そこが腐ってきたそうです。
みんなで、何とかひっくり返しても
馬が、痛がって、大変だったようです。

結局、かわいそうで、安楽死をさせることになり
最初から、そうしていれば馬も「苦しまなくてよかった」
と思ったそうです。

イヌやネコのペットも
昔は、自然に食欲がなくなって、
好きな場所を選んで、楽に死ぬことができたのに
今は、最後まで、点滴までされて
苦しみ抜いて死んでいく、と言う
指摘もありました。

一方で、人間はそう簡単には死なないそうです。
かなり大変な手術をしても
最終的に酸素飽和度が
危険なところまで落ちるまでは
ちゃんと、生きられるそうです。

なんだか、今一つ
よく理解できないので
引き続いて、
人間と、動物の体の
死に対する耐性の違いについて
せっかくなので、色々と調べてみようかな。












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