Nicotto Town


TAKEのつぶやき


アメリカで・・・・・

相当前のことになりますが、ヒューストンに高校時代の友人が留学中でした。小生は研修中でしたが、せっかくアメリカまで来たのだから、ちょっと行ってみようという気になり、急遽休みをもらいました。

さていつものことですが、小生には海外で何かと話題になる出来事が起こります。今回の事件の発端は、その友人から送ってもらった飛行機のクーポン券に始まります。
サンフランシスコからヒューストンまでのクーポン券は$120と異常に安いのですが、本人しか使えないという条件があります。「ばれることはない」という言葉を信じ、夜のサンフランシスコ空港に向かいました。そして、登乗時間を待ち、いよいよ手続きを受けようとしたのですが、どういうわけか本人でないことがばれてしまいました。そして、クーポン券は没収です。もうちょっとで、うまくいけたのですが、これには文句は言えません。

しかし、せっかく休日をもらったので、帰ることなど頭にありません。とりあえず、正規のチケットの料金を聞いたら、なんと10倍位したと思います。何か良い方法はないものかと考えたのですが、やっぱり飛行機では無理ということが分かりました。仕方ないので、翌日バスで行くことにし、その夜は空港で一夜を明かしました(サンフランシスコの街で夜を明かす勇気などありません)。

ほとんど眠っていない状態でしたので、案の定ターミナルとは逆の方向へのバスに乗ってしまい、終点に着いてから目が覚めました。それから戻ってきたので、結局2時間くらい予定がずれてしまいましたが、グレーハウンドのバスには乗ることができました。
そのチケットは$180だったと思います(なんと安い)。そして、旅の途中で食べようとリンゴとバナナとポテトチップスを買い込んでいざバスへ・・・・・

この続きはまたカキコします。

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2025/04/21 01:11
興味がある読み物がすぐ読めるしあわせ^^
これのことね^^と2窓でグーグルアースを開いて読みました
うははw直線距離で2600km以上あるじゃん
すごいすごい d(≧∇≦)b 大冒険っぽい

クーポンの持ち主に成りすまして乗り込もうとする無謀さが
ロードゴーイングムービーの導入部みたい^^
したたかな挑戦というか、むちゃと言うか、こういう試みは
自信があるときにやらかしちゃうのよね
読んでると私も・・・と突き動かされる想いにかられます

続き たのしみ



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