職場の定休日
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/04/10 11:29:27
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昨日は定休日でした。私は職場でもらったミニスカート、白のショートソックス、キャタピラソールのパンプス、普段着のトレーナーを着ていました。そして休みなので、帰ってから少し寝て、昼過ぎから行動しました。私はおじいさんの家に行きました。そしておじいさんから3輪トラックの今後の事を聞きました。どうやら3輪トラックの所有者はおじいさんで、私は使用者にするみたいです。車検証と任意保険もそのようにするみたいです。任意保険は私限定の保険に来月切り替えるみたいです。私とおじいさんは、おじいさんの家の玄関の土間で話ししていました。するとおじいさんは、ゆきちゃん、ここで話しするのもなんじゃから、上がりなさい、と言われたので、私はパンプスを脱ぎはじめたところ、おじいさんは、ゆきちゃん、居間を掃除してないから、そのまま上がりなさい、と言いました。私は、私の靴も汚れていますよ、と言うと、おじいさんは、ゆきちゃん、ソックスが真っ黒になるからね、そのまま上がって、と言ったので、私はそのままパンプスを履いたまま上がりました。私とおじいさんは居間のソファで話ししていました。そしておじいさんが脚を組んだ時に、おじいさんのソックスの裏を見ました。おじいさんも白のソックスを履いていますが、全く汚れていませんでした。私も脚を組んで、おじいさんに私が履いてるキャタピラソールのパンプスの靴裏を見せるようにしてみました。でも、おじいさんは全く気にしてないような感じでした。そして世間話をしながら、買い物に行こうということになりました。もちろん3輪トラックで買い物に行きました。そして買い物を済ませました。そしておじいさんの家に着きました。するとおじいさんは先に降りました。そして3輪トラックの運転席側に来ると、おじいさんは、ゆきちゃん、これからゆきちゃん一人でドライブじゃ、燃料空になるまで走っておいで、と言いました。私は、えっ、いいんですか?この3輪トラックのカギは?と言うと、おじいさんは、その3輪トラックはゆきちゃんのクルマじゃ、トラックはここの車庫に入れて、カギはゆきちゃんが持っとくんじゃ、じゃ、行っておいで、と言いました。じつはおじいさんとの世間話の時に、今日は休みで、暇してると言ったので、おじいさんは気をきかせてくれたみたいです。私はおじいさんの家からでて、田舎道を3輪トラックで走行して見る事にしました。私も久しぶりのマニュアル車なので、いろいろ走行していました。私はだんだん3輪トラックに慣れてきて、ついつい私のクルマ(軽バン)に乗ってるつもりで運転していました。そしてちょっと山奥の道を走行していました。そして気持ちいい田舎道の山奥の道を走行していたときです。私のクルマだったら普通の通れる細い道にきました。私は普段のようにハンドルを回すと、ガードレールにボディーが当たってしまいます。私は一度バックして、大回りで細い曲がった道に進入してみました。私は左右のミラーを見ながらゆっくり前進してみました。ふと前を見ると、タヌキが不思議そうに私を見ていました。私がハンドルを回すたびに、タヌキも前タイヤが通るところに来てました。私はタヌキに誘導してもらっている感じがしました。私はじわじわと3輪トラックを進ませています。そして細い曲がった道をこすらずに通過できました。私は一度止まって、ありがとう、と言いました。するとタヌキは道の横に移動しました。私は運転席の窓を閉めて、ゆっくり前進しました。すると3輪トラックの前タイヤが何かに乗り上げたみたいです。私は何かに乗り上げた同時にトラックを止めました。私は運転席の窓を開けて、前輪を見てみると、さっきのタヌキが私が乗っている3輪トラックの前輪で踏んでいました。私は少しパニック状態になりました。私は、止まったままタヌキさんごめんね、タヌキさんごめんね、と泣いていました。しばらく泣いた後、私は、あっ、タヌキさん、踏んだままだ・・・動かさなきゃ、と思いました。そして私はじわじわと3輪トラックを前進させました。私はルームミラーでタヌキを確認しました。既に地面の染みになっていました。しばらく走行すると風景がとてもキレイなところを通りました。そして頂上の展望台みたいなところ着きました。私は少し寝ただけで出てきたので、睡魔に襲われました。私はドアロックを確認して、展望台の駐車場でしばらく仮眠しました。リクライニングできないので、シートベルトを締めたまま仮眠しました。そして午後6時半に起きれましたが、座席の座り心地の良さにまた眠ってしまいました。そして起きると周りが真っ黒になっていました。私は飲み物を飲みながら、目がはっきりするまで止まっていました。もちろんエンジンは起きた時にかけています。そしてしばらくして帰ることにしました。そして夜中のドライブもしました。なんだかエンジンの調子も良くなった感じがしました。そして近所のスーパーで買い物した後、おじいさんの家に向かって走行していました。そしておじいさんの家の車庫にトラックを入れて、おじいさんに挨拶しようと思って、玄関に入りました。でも、おじいさんは寝ているのか出てきません。私は悪いなぁと思って、靴を履いたまま上がって、メモ用紙に書き置きしました。するとおじいさんが奥から出てきて、ゆきちゃんか?と言ったので、私はトラックのドライブ良かったですよ、と言うと、おじいさんは私の足元を見ました。私は怒られるかな、と思いました。するとおじいさんは、ゆきちゃん、ここに上がる時は、靴を脱がなくていいからね、と言いました。私は、ええ、怒られるかと思ったよ、と言うと、おじいさんは、ゆきちゃん、こんな一人暮らしのじじいの話し相手になってくれるのは、ゆきちゃんだけじゃ、若い女の子がじじいの一人暮らしの家に上がるのも抵抗あるからね、だからゆきちゃんは、靴のまま上がるんじゃと言いました。私は、お礼を言っておじいさんの家から出ました。そして私の家に着きました。