Nicotto Town


アザミのつぶやき


Perfect Days

「Perfect Days」見ましたよぅ。

さすが、ヴィム・ヴェンダース、まだ健在なり!!

う~ん、渋い。セリフが超少なめ。
その代わりに、1960年代に流行した曲が、車中、カセットテープから流れてくる。

「朝日の当たる家」「ドック・オブ・ザ・ベイ」・・・
歌詞を調べると分かるんだけど、めちゃくちゃ人生の悲哀を歌う歌。
主人公がほとんど何も語らない替わりに、
挿入歌で、人生を語らせて

日々の色々を、軽薄な同僚、その彼女、家出少女、カメラ屋の親父
出会う人達の表情、仕草で見せてくる。

人生の悲哀や哲学みたいなのを、公共トイレの掃除人のルーティンワークな日常
のなかにはめ込んでて、味わい深い作品でした。
★★★★

アバター
2025/04/03 05:43
トイレ掃除のおっさんが寝る前に読んでいる本が、レアすぎてBikkuri。
ウィリアム・フォークナーの「野生の棕櫚」、幸田文の「木」なんだよ。
ウィキペディアに記事があるから、見てよ。「朝日の当たる家」「ドック・オブ・ザ・ベイ」とセットで、ごんなあらすじか分かると、映画の内容が見えてくる。
後半の家出少女みたいな子を世話する部分は、「野生の棕櫚」の中の2つのストーリィの組み合わせの、囚人である貧しい南部人が洪水に巻き込まれ、妊婦を救い、出産を助け生還する話とかぶってる。



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