また八尾市で &イミフの記事と児相・行政の怠慢
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/03/22 05:28:48
春風になびく髪
もらったステキコーデ♪:20
①の記事を読んで 人間関係が いまいちよくわからなくて
②の記事を読んで やっと明確になった。
時事新聞①ともあろうものが、日本語のていをないしてない文(緑の部分)を書くなよと思った。
(5回読み直しても 「娘」ってなに? で自分の頭がかなり悪くなったのかと思った)
①②については コメ欄で紹介
①②で一部異なる情報もあったが、それらをまとめると
多分 以下のようになると思う
・・
2004年ごろ:A女さんが、娘の岩本怜奈さん(当時3歳)を 自分の父B(八尾市在住?)に預けた。
同年6月:Bは A女さんと怜奈さんが行方不明なので住民票の削除を市に申し出た
それを受けて市は 同年9月 2人の住民票を削除
同年10月ごろまでは、怜奈さんはBと同居していた。
A女の兄(=Bの息子=飯森憲幸 大阪市在住)が10月ごろに怜奈さんを引き取る(記事①)
飯森容疑者が 怜奈さんと同居していた期間は2006年12月2007年1月(記事②)
2007年1月 当時6歳の怜奈さんを飯森容疑者が暴行して死に至らしむ
飯森容疑者と彼の交際相手の二人が 怜奈さんの遺体をコンクリ詰めして 父Bの家に持ち込む
2025年2月 父Bの退去後に その家から 遺体が発見された。
◇
問題点1
市町村長が 住民票を削除するには、「非居住の確認」をしなくてはならない (法令で決まっている)
飯森容疑者が2025年現在41歳、その交際相手の柴田容疑者が36歳なら、怜奈さん死亡時2007年の二人の年齢は23歳と18歳
柴田容疑者が 3歳の怜奈さんを引き取ったときは20歳と15歳
なので怜奈さんの母は、柴田容疑者の妹なので19歳以下
つまり未成年だ。(当時の法律で)
しかも妊娠していたのは15歳以下の時=児童保護法の保護対象者と思われる
中学時代の妊娠なら 当時の担任と校長の怠慢、児童虐待防止法違反を問うべき事案
・いくら 父親から「同居していない」という申し出があったとしても、3歳の子供が同居しているのを確認できなかった八尾市職員の怠慢の罪は重い!!
◇
問題点2
19歳以下のシングルマザーとその子が蒸発したのを放置した児童相談所と保健所(大阪府)の怠慢
3歳までは まだ 乳幼児健診や予防接種などで保健所の管轄下でしょうに
◇
不幸な現実1
20歳の若者が 姪とはいえ実質自分とは無縁の3歳の女の子をひきとって 育てられるわけがない。
(自分の子でも どう対応してよいかわからず右往左往するのに)
しかも 八尾市に居るときに怜奈さんの住民票が抹消されていたら、大阪市の自宅にその子を引き取っても転入届が出せない、ゆえに 公的支援が全く受けられない
6歳になっても 小学校入学手続きができない
もちろん 行政手続きに関する知識があれば、実情を自分の居住地の市役所の窓口で言って、それこそ窓口をたらいまわしにされても粘りに粘って 最後は課長クラスの人間を呼び出すか相談窓口にまで連れて行ってもらえれば、姪の住民票を獲得できて、姪を公的機関にあずけるなり 子育て支援なりを受けることができたはずだが・・
記事文面から察するに、勝手に 自分の娘と孫の住民票を削除するような父に育てられた子なら そこまでの知識も交渉力もないだろう
なので どうしようもなくて 幼子に八つ当たりして死なせてしまうのも 仕方のない現実かと・・
(行為の容認はしない。 でも現実的視点では どうしようもない不幸な現実だなぁとは思う)
そもそも 20歳の若者が3歳の子供を抱えて働きに行けるか??
(変な言い方がだが 女性でもシングルマザーは就労が厳しいのに まして20歳のシングル男だと もっと働き口がなくなるのでは?
しかも、仕事が終わって帰れば 一人家に取り残され住民票がないから外にでも出れなかったであろう幼児とその子の生活跡(幼児だから当然散らかす・汚す)と対面する精神的苦痛とその世話をする疲労は 男女を問わず耐え難いものであったろう
一般的な夫婦で、望んでわが子の子育てを始めても幼児対応に疲れ果てるのだから・・まして この状況では・・
おそらく、父親宅の惨状を見かねて3歳児を引き取ったか押し付けられてひきうけたのであろう20歳の若者にとって、現実は予想以上に厳しすぎたのであろう。
(たぶん市役所からの援助をあてにしていたのに 住民票がなくてそれが受けられなかったので、その時点で公的支援をあきらめて、絶望→不満の蓄積と八つ当たり→暴行死→隠ぺいに至ったのではなかろうか?)
しかも 当時の交際相手だって まだ中高生年齢
柴田容疑者に振り回され、子供の相手をおしつけあれてもお手上げ状態だったのでは??
それこそ 柴田容疑者が 諸悪の根源である父親を恨んで
姪の遺体を 父親の家に運んで行った気持ちは わかる
◇疑問
児童虐待防止法が成立したのは2000年
成立当時は 「タレコミ募集」の宣伝をはでにやっていて
子育てに四苦八苦している母親たちや、子供の夜泣きに悩む母親たちを恐怖に陥れ 一般の母親たちを恐慌に陥れた 天下の悪法全盛時代
なのに なぜ 3歳の怜奈さんの所在確認もせずに 八尾市は
住民票を抹消した?
あるいは20歳の独身男、交際相手と言っても中高校生年齢の女の子が出入りしている家に3歳~6歳の女の子がいる現状を疑問に思う近隣住民が居なかったのか?
児童相談所がその存在を把握できなかったのか??
「通告じゃないなら知りませ~ん」と 通報を当時の児相が握りつぶしていたのでは??
当時の社会情勢からして 祖父の家に10代の女の子が3歳の娘を連れて同居していて 突然 幼児だけを残してその母親の姿が消えたときに 通報が児相に入らなかったのが不思議すぎるわ
子どもがいれば 洗濯物は干さざるを得なかったろうに
それを見落として 住民票を抹消した市役所の罪は重い
・・
昔から 八尾市は 土建屋のおっさんが 平然とわが子の担任に向かって「わしは 警察に顔が利くから 交通違反の切符はいつでも無効にしてやる 声かけてや」というような街ですからねぇ・・
行政の質が悪いのは 有名でしたが・・
そして 警察官きどりで 母親を取り締まることに陶酔していた当時の児童相談所職員(=ワーカー)たち!!
お前らの罪は重い!!
◇
・今後の課題・義務教育でなすべきこと!
市役所の役割と手続きに関して
市民として生きていくうえで
役所の諸手続きをきちんと行うことが
市民一人一人の安全と生命維持のために必要な
役割分担であること
(納税の義務&その税で市民生活の維持に必要な仕事をするのが役所)
だれかが ずるをすると だれかが その付けを払わされること
(父親が 娘と孫の住民票を抹消することにより
孫の生存権が奪われた)
もし 自分や家族の戸籍や住民票が消失しても
しかるべく手順を踏めばそれを回復できること
だが その手続きを悪用してはならないこと(倫理観)
をきちんと教え込むことだ。
・ずるや制度を悪用をする人間が増えるほど、行政職員は怠惰になり腐敗が進行する
だからこそ それをやった人間を厳罰に処する日本社会の実現(罰則の強化)
しかし そういうずる・悪用をしない・許さない気概と
諸手続きを活用して生き抜くすべを教えること
=(人間 不運に見舞われても 人としてきちんと生きていけるための制度がすでに日本にはあるのだから それを正しく使うこと)
この二つを 両方ともきっちりと教える必要ががある
それをなまっているのが 今の日本の義務教育校の教師たちだ!
しかし 肉親が 日本国籍を持ち住民票を持っていれば 血液関係で 住民票の回復はできるはずだ。
(場合によったら 血液鑑定をしてでも)
そもそも 怜奈さんに戸籍はあったのだろうか?
怜奈さんの母親の安否も気がかりと言えばきがかりですが・・
大阪市が 怜奈さんの転入届を受け付けたとき 当然 前住所に対する八尾市に問い合わせたと思うのだが・・(転出届がなくても 前住所記載で転入届は出せるから もちろん 窓口でいろいろ言われるだろうけど)通り一遍の対応で 窓口から追い払われたかなぁ・・
しかし 肉親が 日本国籍を持ち住民票を持っていれば 血液関係で 血縁関係を証明することにより
住民票の回復はできるはずだ。
そもそも 怜奈さんに戸籍はあったのだろうか?
怜奈さんの母親の安否も気がかりと言えばきがかりですが・・
大阪市が 怜奈さんの転入届を受け付けたとき 当然 前住所に対する八尾市に問い合わせたと思うのだが・・(転出届がなくても 前住所記載で転入届は出せるから もちろん 窓口でいろいろ言われるだろうけど)
本分の字数制限の関係で 記事①②をコメント欄に移動させたので
緑に色付けした部分が 黒に戻ってしまいました
緑の部分とは、①の記事の 下部の二つの段落のことです
①の記事だけで 人間関係がわかる人、えらいと思う。 私には無理でした
怜奈さんの祖父が 怜奈さんの父親でもあった可能性も視野において調査すべきでは?
※ 被害者が こどもだから 「ちゃん呼び」で記事にするのは
子供の人権を否定する行為だと考えます
年齢とは関係なく 記事にするときは 「~さん」づけが好ましいと考えます
学校は イデオロギーの宣伝機関ではない!
人として 己が所属する社会で まっとうに生きていくためのすべを教えるのが その責務である!
そのための職業教育であり
教養や社会的常識を教えたり、社会人としての態度の育成
であり
行政に関する知識の取得場所である!
こうした知識をきちんと 義務教育校で教えていれば
この悲劇は 防げたのである
20歳と15歳の若者に罪を犯させることもなく
3歳のこどもの命と生活を守ることもできた!
この悲劇は 行政職員と八尾市の学校教育の歪が 持たしたものである!!
同和教育という名の イデオロギーの押し付け。そして 行政の不当利用の助長を
学校で 教え込んでいた あの時代!!
大阪府八尾市でコンクリート詰めにされた女の子の遺体が見つかった事件で、殺人の疑いで女の子の叔父が21日、再逮捕されました。
殺人の疑いで再逮捕されたのは、大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者(41)です。飯森容疑者は2006年12月から2007年1月までの間、自宅で、同居していた姉の娘で当時6歳だった岩本玲奈ちゃんの背中を足蹴りするなどの暴行を加え、殺害した疑いがもたれています。
調べに対し、飯森容疑者は「言うことを聞かなかったので腹が立ち、顔面を何度もビンタしたり、わき腹をローキックしました」などと供述する一方、「殺すつもりはなかった」と殺意については否認しているということです。
この事件をめぐっては、飯森容疑者と交際相手の柴田朱里容疑者(36)がコンクリート詰めにした玲奈ちゃんの遺体を遺棄したとして逮捕されていて、警察は当時の詳しい状況について調べを進めています。
◇
・・当時の児相の状況に関する 補足・・
一時期は 通報の嵐に疲弊し 記者たちのバッシングの嵐の的にされていた児相職員の立場に立って メディアへの抗議記事をかなり書きました
それと同時に 内部での腐敗した職員たちの問題にも 私の手の届く範囲で対応はしてきました。
でも 職員たちの気質の変化とその差別的言動、弱いものいじめの権化と化していた児相職員と保健婦たちの腐敗ぶりもよく知ってます
そして外圧が止まっても 内部での自浄作用が働かなかった現実も知ってます。
(まあ 一時期は 自浄作用が働く余地のないほど 外圧がすさまじかったから
まずは メディアという外圧を止めるためにネットを利用しましたが)
①①6歳のめい殺害容疑で男再逮捕 住民票、市が生存中に削除 コンクリ遺体・大阪府警(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f78b1ac7562fe31e5bbdd36f700113e8fb536929
3/21(金) 17:55配信
大阪府八尾市の集合住宅で、コンクリート詰めの女児の遺体を遺棄した疑いで無職飯森憲幸容疑者(41)が逮捕された事件で、府警捜査1課は21日、女児に対する殺人容疑で、同容疑者を再逮捕した。
女児の身元は同容疑者のめい、岩本玲奈さん=当時(6)。「言うことを聞かなかったので、脇腹をローキックした。殺すつもりはなかった」と話しているという。
再逮捕容疑は2006年12月下旬~07年1月上旬、大阪市平野区の飯森容疑者の自宅で、玲奈さんの背中を蹴るなどの暴行を加え、殺害した疑い。
司法解剖の結果、死因は内臓出血による外傷性ショックだった。死亡から数日後、遺体を八尾市に住んでいた父親の部屋に運び、コンクリート詰めにしたという。遺体は今年2月、父親の退去後に室内から見つかった。
同課や八尾市によると、同容疑者の姉は04年ごろ、3歳だった娘の玲奈さんを実家に預けた。飯森容疑者の父親は同年6月、「娘と玲奈が行方不明なので住民票を削除して」と同市に申告し、同9月に2人の住民票が削除された。
玲奈さんはその後も、飯森容疑者の父親の元で暮らしていたとみられるが、06年10月ごろ、面倒を見られなくなり、同容疑者が引き取ったという。
②「顔面を何度もビンタ、わき腹をローキックした」女児コンクリ詰め遺体 叔父を殺人容疑で再逮捕 大阪(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7077f2bf69d77ca8aabed37b7a98188d9491484
3/21(金) 18:49配信