伊藤詩織
- カテゴリ:ニュース
- 2025/03/19 10:56:28
①伊藤詩織さん、東京新聞望月記者への訴訟取り下げ 映画の記事めぐり(朝日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/52bcd118be292020a404d3a3d7bbf9246e2cd5e2
3/18(火) 18:30配信
実名で性被害を訴えたジャーナリスト伊藤詩織さんの弁護団は18日、伊藤さんが監督したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」についての記事で「名誉を傷つけられた」として、東京新聞の望月衣塑子記者に対して起こした訴訟を取り下げたと発表した
望月さんは1月14日に東京新聞のサイトに掲載された記事で、映画について「女性記者たちが性被害などを語った非公開の集会の映像が、発言者の許諾がないまま使われていた」などと報道。東京新聞は2月7日、記事の見出しや本文を訂正し、「誤解を招く表現だったことをおわびします」と謝罪した。 これに対し伊藤さんは2月10日、記事で名誉を傷つけられたのに、望月さんがSNSなどで一切訂正していないなどとして、望月さん個人に330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 伊藤さんの弁護団は声明で、取り下げの理由について説明。訴訟の取り下げを求める声が複数届いたことや、2月20日に伊藤さんが再編集を約束し、関係者との対話が始まっていることをあげた。「作品をめぐる対話が、訴訟をめぐる論争で妨げられるとすれば、作品にとって有害であり、依頼人の利益に反する」としている。(編集委員・北野隆一)
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上記の記事を読んで 元記事を探した。⇓
②伊藤詩織さん監督の映画、性被害めぐる集会の映像を一部許諾なく使用 非公開集会、発言者が削除求めたのに…:東京新聞デジタル
https://www.tokyo-np.co.jp/article/379195
2025年1月14日 16時55分
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が監督を務め、自身の性被害を調査したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」の中で、日本の女性記者たちが性被害などを語った非公開の集会の映像が、一部の発言者の許諾がないまま使われていたことが分かった。該当部分の削除を要求した女性は、昨年末に伊藤さんから「最新バージョンでは削除する」と伝えられた。だが、1月上旬から米パラマウントプラス(有料購読者・約7200万人)で公開された映画を確認すると、削除されていなかった。(望月衣塑子)
◆伊藤さんから「映画で使いたい」
問題になっているのは、2017年12月に日本で開かれ、約30人が参加した非公開の集会の様子で、映画後半に約2分40秒ほど流れる
集会には伊藤さんも参加した。女性記者が「女性の意識だけでなく男性の意識も変わらなければ社会は変わらない」、別の女性記者も「20代のころ、詩織さんと似た経験した。公開すると記者の仕事も続けられなくなると思って黙っていた」と体験を振り返り、伊藤さんが感謝を述べている。
集会の主催者によると、当初は英BBC放送(BBC)で放映するドキュメンタリーとして英の製作会社「TRUEVISION」が「伊藤さんを撮影したい。参加者は後ろから映すだけ」と参加者の許諾を得て撮影した。その後、伊藤さんから映像を映画で使いたいと申し入れがあり、主催者は「映っている参加者の許諾を得れば良い」と認めたが、全員の許諾を得たかは確認していなかった。
◆個人を特定されてしまう懸念
他の参加者については、一部の人の正面の顔や横顔、後ろ姿でも個人を特定できる可能性が高いものもある。自身の性被害を語った女性からは許諾を得ていたが、映像に映ったり、発言したりしている女性らが「許諾していない」と話している。主催者は「会として今後、映像の削除を要望するかは、皆で検討する」としている。
映画を巡っては、伊藤さんが元テレビ局記者から性加害を受けた場所とするホテルの監視カメラ映像が無断使用されていることが問題に。映像は加害者に損害賠償を求めた訴訟の証拠で、伊藤さん側とホテル側が「裁判以外では使わない」と誓約書を交わしていた。
◆「受忍限度を超える可能性が高い」
この問題は、伊藤さんの民事訴訟で代理人を務めた弁護士が2024年10月に明らかにした。伊藤さんと元記者が乗ったタクシー運転手の姿や証言、刑事や伊藤さんの代理人弁護士との会話も無断で使われていると問題視している。
この弁護士側の代理人となった佃克彦弁護士は「非公開で性犯罪被害などを話し合う場に参加する聴衆の姿を許諾なく使うことは、肖像の使用に関して受忍限度を超えている可能性が極めて高い」と指摘した。
伊藤さんの代理人の神原元弁護士と師岡康子弁護士は取材に「悪質な人格攻撃を続ける相手方に対する回答義務は存在しないと思量しており、今後とも、その理解を前提に行動してください」と文書で答えた。
TRUE社は取材に、「映像使用を伊藤さんに許可した」としたが、出演者の許諾を得たかについては期限までに回答しなかった。
※2025年2月7日午後3時追記 1月14日の記事公開当初、見出しを「伊藤詩織さん監督の映画、『性被害』語る女性の映像を許諾なく使用」としていましたが、「伊藤詩織さん監督の映画、性被害めぐる集会の映像を一部許諾なく使用」と訂正しました。集会の映像中で自身の性被害について語っていた女性からは伊藤さんが映像使用の許諾を得ており、そのことが見出し上、必ずしも明確でなかったためです。本文も一部修正しています。誤解を招く表現だったことをお詫びします
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↑は、既に修正後だったので、特に問題はなさそうな気がする。
それより この記事を探して、最初「東京新聞 1月14日 望月衣塑子」で検索したら、わっさわっさと出るわ出るわ、望月記者を貶める記事の山 (肝心の上記引用頁が出てくるまで 数回検索ワードを入れなおした。けっきょく 望月記者の名前を省かなければ 上記の記事を見つけられなかった)
以前、伊藤さんが、杉田水脈氏を攻撃した時にも思ったが、
今回の一件からも、
伊藤さんは 「一部の偏った男どもがバッシングしまくっている女性」を、訴訟や攻撃の的にする傾向が強いのではないかということ。
現在の伊藤氏には、かなりの性格のゆがみと、本来男性に向けるべき批判的精神を、
「男たちが嫌う女性を極度に貶める攻撃」をすることにより、男の歓心を買おうとしているようにしか見えない。
(実にあさましい!)
お水系でのし上がる女達によくある行動パターンではあるね
(自分を傷つけた男を憎みつつも、自分を傷つけた男と同類の男たちの歓心を引くために、かつての自分と似たタイプ(と自分が思う)女性を生贄としてささげることにより のし上がろうとする行動が。)
杉田氏攻撃の伊藤詩織について日記に書いた頁は掘り出せなかったが、
伊藤詩織の映画について前回言及したページは、「2月24日」の日記です。
2月に投稿したときは、望月さんへの訴訟の件は知らなかった。
・まあ 過去の伊藤氏に対するネット上の扱いもひどかったから、
伊藤さんが「やり返したる、狙いやすい獲物を裁判でやり玉に」精神に走るのもわかる気はするけど、
彼女が獲物にしているのは、「男社会で頑張る女性」であり、
伊藤さんが映画製作の中でやったことと言えば、「自分の正義」のために、「レイプ被害者である伊藤さんに協力しようと 思い切って立ち上がった一般人」をスポイル(搾取 騙して利用)ばっかりだもの、
たとえ それが 一期一会のように束の間の出会いであったとしても、
盲亀浮木のたとえのように まれにしか起こりえない 人生の行幸のであったとしても
それが 生身の人間ではなく、正法眼蔵(道元)のように 学問の中での書物を通した間接的出会いであったとしても
なんかしら 人の心の強さ・まっとうさ、人生をかけて信じる道を歩む者の存在を感じて
己の心を温めることができたら・・
彼女と「彼女が受けた傷の痛み」とのつきあいも 少しはましになるのではないだろうかと思う。
・とにかく 煉獄の中で生きる人が 衝動のままに動き回るのは、他害にしかならぬのが現実なので
「そのあたりは 分別(=己の感情ではなく、他者を気付つけないための配慮を優先する覚悟)をもって行動するのが 社会人としての心得である」ということを忘れないでほしい。
まして ジャーナリストという道を選ぶのであれば。そのわきまえは大切です!
好意的に見れば 無知な女が また 騙されて はた迷惑な映画をつくって 汚名を浴びている
公開されている情報からだけ判断すれば 傷つき歪んだ心のままに暴れまわる困ったちゃんの行動が
もはや見過ごせないほどの糞ビッチになり果てた
ですが、実際のところは どうなんでしょうねぇ・・・
・しかも女性なら、レイプ被害・セクハラ被害者であることを公表することが どれだけ自身にとって 深刻且つ長期的対人関係被害(損害 新たな加害行為の被害者となる事態)を誘発するか 当然わかっているはず
それを悪用して レイプ犯が 被害者の口封じ、継続的加害行為を行うことすら珍しくないのに
そういう現状を無視して、女性記者隊の集会内容を 映画で世界配信したことは 許されることではない!!
今や 日本国外で公開した映像も 簡単にネットを通して日本国内で流通させたり 一部切り抜き編集して 投稿動画として
「レイプしやすいカモ・中傷して楽しめるカモ」リスト配布することが可能な状態なのに!
・伊藤詩織、 お前は、 今や 自立した生き方をしようと努力する全女性の敵、男の歓心を買うために 女性を売り飛ばす糞ビッチになり果てたのか?
・裁判取り下げで お茶を濁そうとするな!
映画の公開を直ちにやめよ!
・どうせなら 映画に移りこんでいるすべての人と
まずは 映画として配信・公開することの意義と、それにより
映像として利用された個人個人が今後受けるであろう被害予想について 真剣に話し合え!!
そのうえで 同意を得た人の同意内容に基づいて
映画を再編集するか 作り直すかしろ!
今のお前に ジャーナリストを名乗る資格はない!
伊藤詩織!!
女性記者たちが集会を開いたときも 集会の中での発言は
一個人としての発言 つまり 身内の集まりでの一般人の発言なのに、それを 許可なく本人が特定できる映像・音声付きで 映画で全世界配信するなんて 仁義にもとる、それこそ 糞ごみメディアの典型的行動じゃないか!
そんな獣の一群(反社・倫理感なくやったもん勝ちの集団)の中の一人としてこうどうするなら、そこではレイプもただの握手と一緒じゃない、というよりしようがないよね
それこそ 被害者面して同情を集めようとするな! の世界
・「獣の一群と同じ男たち」について補足すると、
男たちの中には 完全な初対面の人間ばかりの 研修会場での 挨拶として、握手で相手の手を握りつぶそうとするやろうがいる。
(だから 私は レク指導者たちに 導入で「握手しながらの自己紹介ゲーム」を入れるな。 あれは セクハラ・パワハラを引き起こすから」と注意しているが、未だに あのゲームをやる連盟指導員がいるから困る(東京五輪ボランティア研修会場においてすら!!))
あいつらは、「力=暴力」で己の優位性を示し 集団内での地位を確立することが、初対面でのあいさつだと思っているのだ。
そんな連中にとっては、自分たちの群れの中に入ろうとする女性に対しては、まずレイプかセクハラで己の立場を確立することこそが、挨拶行動の一環なのである。
それに対して 異議申し立てするならば、
その男たちとは 全く異なる「倫理規定」にそって この社会はなりたっているのだ!!
ということを 己の行動で示し、己に賛同する人を集めて権威を作らなければならない
そうやって 獣たちに「新しい秩序・群れの新しい掟」を叩きこまねばならないのだ。
なのに 伊藤詩織のやっていることといえば、
「新しい秩序」を打ち立てようと頑張る善意の人々に支えられて 裁判で勝訴したとたんに
「獣の掟」に従って、自分に協力してくれた人たち 自分に賛同してくれた人たちを利用しまくっているだけ
だったら 獣の一群の構成員として、力で殴り合うなりなんなりで かたをつけろ
まっとうな人間達の 社会的ルール「裁判制度」を悪用すんじゃねぇ! と言いたくもなる。