疲れた１日・・☆
- カテゴリ：日記
- 2025/03/12 08:47:43
昨日は１日オフだったのですけど・・
朝数年不通だった知人から連絡があって
近況話してたら電話じゃ長くなるから会いましょう、と。
まあ、オフだったし昨日は予定もなかったしヒマだから
会うことに・・
彼女とは引っ越して最初の職場の同僚で仕事場では
部署も違って会えば挨拶をする程度だったのですけど
思いがけず辞める時にお花などもいただいたので・・
そのごやめてから電話でたまに話し、一度だけ
会って雑談した程度で親しいわけでも友人でもない知人という関係。
なので、今回もそのへんで景色をみながら車の中か外で話すか
喫茶店かレストランで話すことになる？と想像していたのですけど・・
待ち合わせ場所に現れてわたしが彼女の車に乗り込むと・・
行き先も告げず、わたしの意見もきかず・・
なんと彼女の家に直行＾＾;
基本的にわたしは人の家にお邪魔するのが好きではないので
友人と会う時は外かお店、と決めていて・・
どこに行こうか？ともきかず、彼女の家にいきなり
連れて行く強引さにちょっと驚き・・
まあ、それも初体験で面白いかも、と気をとりなおして
（彼女の自宅にうかがうのはもちろんはじめて）
そこで彼女と近況やら共通の話題とか会話をしたのですけど・・
彼女の部屋の見える場所に時計がなく、わたしも
基本、人と会ってる時は邪魔されるのがいやなので携帯を
もっていかないので、時間をチェックできない＾＾;
で、お互い親しいわけでもないので話題もそんなにあるわけでもなく・・
気があう、というほどの相手でもないので、
とりあえず、話題がつきないように、いろいろニュースだったり
話をみつけては会話を続けたのですけど・・
久しぶりのこたつだったし、気を許すような友人関係でもないので
適度に緊張感もあったのか座り疲れに気疲れで次第に疲れてきて・・
頭痛もしてきて・・
彼女も同様のようで顔に疲れが見えてきました。
で、そろそろきりがいいかな？
と。
じゃ、そろそろおいとましますね・・
といって帰ったのですけど・・
自宅に着いて時間を確認したらなんと夕方の５時＞＜
彼女とあったのが１１時まえだったので・・
ほぼ６時間話し続けで・・そりゃ疲れるわ、と＾＾;
時計があったら、３時くらいで切り上げてたと思うのですけど
時間を確認するものがないと、なかなかむずかしいものがありますね・・
彼女との会話、まあまあ楽しかったのですけど・・
パワーの強い人で善人で世の中をよくしたい、と強く考えて
情報も収集し、しかも活動的でもあるので・・
のんびりペースのわたしからするとずっと一緒にいると
そのパワーにあてられてしまうのかも・・
彼女の住宅周辺には不穏な人が数人住んでるとかで
トラブルが多く、聞いたこともないような蛮行がよくあるそうで・・
その話をきいたせいで頭痛がしてきたのかも・・
（家に着いた途端なぜか頭痛は治まりましたw）
まあ、野良猫問題で、猫を可愛がって守る派と野良猫抹殺派が
あるようで、子供達が猫を虐待し、猫をボール代わりに蹴って遊んでいたり
猫の体の一部分とかひどい状態の猫の死骸がたまにころがってる、
とか・・
帰りに家の前に貼ってあるビラにもタイヤに穴を空けられた事件が
多数発生してますのでご注意ください、とか。
いままで、いろんなところで生活してきて、そんな話きいたこともないので
こんな物騒なところに住んでてお気の毒だなあ、と思うとともに・・
引っ越してきて周りの住民の奇異さに閉口する部分が多々だったものの
いままで私のまわりではそんな不穏な事件はなかったので
まともな環境でくらせてラッキーだったかも、と
あらためて感じました・・
彼女は正義感がつよいので町内会やご近所さんにもそうしたトラブルについて
いろいろ発言したり活動もしてるようなのですけど・・
ご近所さんの話をきいてると、類友的に集まってる集落のように
見受けられました。
そもそもそういう場所があること自体、どうなんだろう？
と考えちゃいました。
こちらの県民性って特殊でわたしてきには異常とかんじる
部分もよくあったのですけど、こうした残虐性やストレスの発散と思われる
原因の仕事環境、住民環境など・・ちょっと考えちゃいましたね・・
しかも驚くような過去の人種差別的な蛮行などもきいて・・
唖然としました・・
彼女のこどものころ、
朝鮮人に首輪をして鎖でつないで犬のように土間において、奴隷として
扱ってるとんでもない家があった、と。
あまりにひどい扱いに、その奴隷？が買い物とか使いに出されると
お店の人が食べ物をあげたり、優しくしてあげたり、もあったようなのですが
それがほんの数十年前の日本でふつうにそこで行われていたときいて
日本人の民族性も
ほかの国の蛮行を糾弾できないなあ、とためいきが・・
それにしても・・
この県ってほんと日本なのかしら？？
なんだかそういった人たちが醸し出してるのかその住宅街の気がどんよりして
長く居たい場所ではなかったです。
あそこに住むと、そういう心境になっていくのでは？
と思えるような場所でした。
よくあの環境で知人が一人で心折れずにがんばれるってすごいなあ、と思ってしまいました・・
わたしだったら絶対あそこには住めないかも・・
気が悪すぎるので・・
長野の風光明媚な人気観光地です。
観光客は多いものの、こちらの地方の人たちは旅行以外県外に出たことがない方ばかりで
悪く言えば、外の世界をしらないで一生を終えてきた人が続いてきたど田舎。
そのうえ冗談もいわない超真面目な県民性もあって
隙間時間というものがないせいか、ストレスがはんぱないようでその影響だと
思うのですけど性格がいびつで偏屈な人が多いです。
なんといっても娯楽施設がほとんどなく、遊ぶ、という概念が存在していないようで
普通の街に必ずある駅前商店街とか繁華街とか
俗に言う歓楽街がほとんどないのにびっくり＞＜
そのせいなのか、かわりに陰湿で陰口やいじめが娯楽化してるようです。
昨日いったところはあまり生活にゆとりがない昔ながらの土着の人が住む集合住宅のような
雰囲気のところだったのですけど、そういった環境のせいなのか気が悪くどんよりしてました。
私が住んでる場所は移住者ばかりの集落なので雰囲気があまりに違って驚いたのですけど・・
こちら、景色も環境もよいということで人気移住地で移住者がすごく多いのですけど
最初引っ越した際、こんなにのんびりした風光明媚な土地柄なのに
学校で陰湿ないじめがすごく多いときいてええ？と理解できなかったのですけど
数年住んで納得。
大昔から文化的に隔絶された人の出入りがほとんどない村状態が続いてきたなところなので
おそらく江戸時代、ひょっとしたらそれ以上前からの風習やしきたりがいまだに残ってる
雰囲気です。
とにかく排他的で疑い深く、表面は柔和でもよそものはいっさい受け入れず、
常識では考えられないレベルの陰口をいう、をどこの職場でも経験して
心底驚いたのですけど・・
これが娯楽のないこちらの方達の娯楽となってるようですね。。
何度もえ～～？！と空いた口が塞がらない状況になりました。
地域の文化そのものが到底受け入れられるレベルではありませんね・・・。
シシルさん、そこに引っ越さなくて、本当に良かったですね。
この話、もう忘れたいレベルです・・。
高度成長期の成長に取り残され、且つ、先祖の出自が特殊な人々の集落ではそういったこともあったかも…？
彼らは差別されていたけど、自分達は日本人って事に凄くプライド持ってて、朝鮮人を自分達より下として徹底的に差別してたからね…。