数字しか見ないから
- カテゴリ:日記
- 2025/03/11 00:01:03
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今日は物増の月曜日、憂鬱な月曜日でした。
2日分の郵便を配るから、いつも郵便は10万通超え。
積めるか積めないか、そんな月曜日です。
が、今日は珍しく88000通。
書留は日曜に片付いているし、通販物も月曜は少ないはず。
これはちょっと良いかも。
と喜びつつ班へ行くと、全然楽そうじゃないです。
と言うのも、いつもなら大区分(棚に郵便を差し込む作業)は終わっているのに、それも出来ずに箱のまま積み上がってます。
大型郵便の多いこと。
後ろのボックスの1/4ぐらいの大きさの箱物(植物)の郵便もあります。
そして普通郵便の封筒が、今日のは分厚いことで。
いつもは午前1箱、午後1箱ぐらいなのに、今日は倍の計4箱。
おいおい、積めるのか?
いつもそうなのですが、管理職って全然現場の郵便の様子なんて見ていないです。
ただ今日の通数が何万で、これなら楽ちんとか。
ホント机上の数字しか見ていない。
実際午前は郵便が積み切れなくて、さっき書いた大きな箱も積めずに午後回し。
そんな積めるか怪しい状況なのに、管理職は「今日は少ない」と思ってるから。
「今日は見た目は嵩んでますが、通数はたいしたこと無いので落ち着いてやりましょう」
なんて言って、四輪の小包も回して来ます。
書留が少ない月曜は、小包も少ないのですよ。
そう言う日は自分でやらせろっつうの。
それに量は多いけど通数は少ないって簡単に言うけど、量が多かったら積めないから。
結局全員定時ギリギリ。いや1人帰局しませんでした。
どこが楽ちんなんだか。
配達しない人は気楽な職場。しかも高給取り。給料泥棒ですな。
色々と差配して来る課長が5人くらい居ますが、若い2人はよく配達に出されてます。もう1人もコロナやインフルで配達員が足りない時は出ています。
一方で全く出ない2人も居ますが、出る人と出ない人では、こちらの事情の理解に差があります。
時々は配達に出た方が円滑に職場が回るような気がしますね。完全に他人事になると血も涙も無い量の小包を回して来ますから。
この前、私ではないですが、夜勤なのに小包15個もやらされて怒ってた人も居ましたね。
疲れました。
今日は途中から雨で、こんな時間まで寝落ちしてました。
本当にそうです。
数字だけで今日は楽と判断されても、最近の配達の進み具合は入力物(通販物)の個数に左右されます。
だから6万通でもギリギリだったり、酷い日は4万通でも余裕がありません。
まさに机上の・・・です。
小包が多過ぎて、自分の郵便が積めない時もあります。
各区均等に回して来るならともかく、四輪の都合で回して来るので、ある区だけ他と比べて全然多い日もあったりして。
「こんなに積めませんけど」と言うと、「誰か余裕がある人に積むだけ積んで貰って」とか、「ジャパネット今日やらなくて良いから」なんて言われるだけ。
その今日やらなかったジャパネットは、結局明日やることになるだけなんですがねえ。
そこまで手伝う理由が分かりません。
民間のできる社長は、さりげなく、現場に出るようです^^
配達してみろと言いたいですね