Nicotto Town


かきくけこのブログ。


暖冬だったかな。

前は、冬になったら枯れた庭の植物が、今年は枯れずに越冬した。今年は雪も冷えた日も少なかったからかな。寒くなるのが遅くて、暖かくなるのが早かった。ということで、今年は植物が元気だった。ブルーベリーは、おととし冬に全部葉を落としたのに、今年は一割未満葉っぱが残って、結局新芽が出るまで葉っぱが一割は残った。おととしはまだ若かったから?だから葉っぱが全部落ちたのか。普通のブルーベリーは一割葉っぱを残して越冬するのだろうか。私の育て方の問題なのか。今年の冬が暖冬だったからじゃないのか。そんな事を考えながら、今年こそ美味しい実をつけて欲しいと水やりしている。


秋に芽をだしたアボガド。
 アボガドの種を春と夏と秋に植えた。春と夏に植えたら、全然芽が出なかった。でも、秋に植えたら芽が出た。たまたま雨がいい時期に降ったからなのか、なんなのか。さっぱりわからない。でも偶然にアボガドの芽が出た。スーパーで買ったアボガドの食べ終わった種の芽がでた。面白いから育てていつかアボガドを収穫したい。でも、収穫までに十年くらいかかるらしい。たぶん、私は肥料とか調整してないし、収穫までに十五年くらいかかると思う。しかも、よかれと思って化成肥料をまいたら、化成肥料が強かったのだと思うけど、葉が肥料焼けした。こんな調子で十五年くらいでアボガドがもし収穫できたら、それはよくできた方かもしれない。収穫までできないかもしれない。気長に構えて挑戦したい。子供がちょうど大人になった頃に収穫できる計算になる。子供の成長と同じ成長をするという事になるのか。なんだか我が子と同じ運命で、大人になるまで私に育てられる事になっていて、子供と同じと思うとなんだか愛着がわいてきた。


とり放題のブドウ
 庭でブドウを育て初めて三年目くらいかな。家の塀の外側にもブドウの枝が伸びていった。丁度、通りすがりの他人がブドウの実を収穫できるような感じで、家の塀にブドウが生えた。もしブドウが今年、実をつけたなら、気が付いた通りすがりの人に持ってってもらってもいいな~と思う。ブドウは収穫しても全部食べ切れないので。酸っぱいし。自分で育てたブドウ、酸っぱいしちっちゃい。プロ農家のブドウと比べたら、食べ物と鑑賞花くらい違う。でも今年はもしかしたら食べられるブドウできるかもしれない。暖冬だったし。もし美味しいブドウができたとして、それを通りすがりの子供が「ブドウだ~」と勝手にちぎって食べてくれたら、なんだか私は嬉しいですけどね。まぁ、ひとんちのブドウ勝手にとって食べるって、子供だけだと思うけど。大人でも食べてもいいんだよ?と私は思うんですけど、まぁ、普通の大人は勝手にはとってかないだろうと思います。でも、私はブドウ、とってってもいいよ?と思っていますけどね。そのつもりで他人がとってっていけるような枝のデザインでブドウを育てていましたから。ブドウ撮り放題の加藤さんち、みたいな感じの家とか言われたい。まぁ、今のとこ、自家栽培の撮り放題ブドウは不味いんだけど。今年こそはと毎年意気込んで油かすまいたりして育てました。




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